神アプリ 40
彩菜は唇を尖らせて、つつくように玉へキスを浴びせて回ると、次は弾くように玉を舐め上げ、時折吸い付いて転がす。陰嚢の皺を伸ばすように舐めずったりもして、濃厚な奉仕を玉袋という場所に施していく。
千歳の舌は躊躇なく直腸に埋まり、腸壁を押し広げるように回転した。制服姿の女子高生がそんな行為に及んでいるのだから、されている者の愉悦は増すばかりだ。
「んぐうううん! んっ、んっ、ん……んく……」
その愉悦を表す現象の一つが梨沙の口内で起こり、彼女は喉奥に吐き出される牡の体液に意識を白く霞ませる。全身を巡る甘い電撃に彼女の身体が歓喜して震えている。
梨沙の喉が長々と鳴り、周りにいる者は羨ましげに彼女を見ながら軽く絶頂に触れた身体を戦慄かせていた。
女子高生の3人が朝の務めを15分ほどで終え、夏服に移行するまでのノーブラでの登校に出た後、翔真は朝食をとりながら麻友に褒美を与えた。
ベッドに背中をもたせ掛けている翔真の左右から景子と千夏が食事を「あ〜ん」と言いながら差し出し、彼の背後にいる綾子は四つん這いの身を乗り出して豊乳を後頭部に押しあて、彼の腰に股がっている麻友は肉柱をきっちり埋めたまま腰をグラインドさせている。
「んあああ、イクう、イクうううっ、あ! あ! あぁぁっ……」
食事を進める翔真の目の前で麻友が何度目かの絶頂に達し、全身に微かな痙攣を起こした。彼女のトレードマークとも言える黒髪のツインテールもプルプルと震え上がっている。
しかし腰はズルンズルンと、彼の陰毛帯に陰核を転がすように回り続け、アクメ収縮している肉襞が陰茎を擦っていた。
「あん、あん、翔馬様のオチンチン、ああ……オマンコにいっぱいぃぃ、あん、はあああん、しゅごい気持ちいい……」
M字に開脚して、つい先日オンナになったばかりの牝穴が雄々しい肉柱をずっぽり咥え込んでいるところ見せ付けながら、後ろに手を付いて腰を躍らせる麻友。彼女が分泌させている白い粘液が腰のグラインドでこね回され、肉柱の根元にこびり付いている。
翔真は左右から差し出される食事をとり、麻友の胎内を陰茎で味わう。
両手は彼女の胸を鷲掴みにして、思う存分揉みくちゃにし、巨乳を堪能している。合間に、コチコチになって頭をもたげている陥没乳首をクリクリと摘まみ捻って麻友を軽いアクメに導き、膣道のうねりを誘発させて楽しんでいた。
また翔真の指が、気紛れに麻友の乳頭を摘まむ。
「んひぁあああ!」
麻友が顎を突き上げ、胸を反り返らせた。全身がビクビクと跳ねている。
彼女の腰が縦に揺れだした。
「あ、ああっ! んぅ! んうう! イク、イクうううん!」
豊満な胸の先端を翔真の指がクリクリと嬲るたびに麻友の身体に電撃が突き抜け、白い閃光を迸らせる。
彼女の腰が面白いように跳ね上がり、肉の隙間が屹立を締め付ける。
結合している辺りからズヂュズヂュと憚りない淫音が響き、時折飛沫が舞う。覗き見える肉柱には麻友が吐き出した様々な液体が擦り付けてられており、妖しく濡れ光っている。
「ああん! ああん! 膨らんでる、膨らんでる、翔真様のオチンチン、ピクピクしてぇぇっ、あああああああああッ! んうううううっ、あああ……熱い、熱いのぉぉ……いっぱい、いっぱいひぃぃん……」
下の口から与えられたホットミルクに、麻友は半開きの口から舌先を覗かせるという恍惚に崩れた顔をして法悦の淵に沈んでいった。
10時になっても、千夏を除いた3人は全裸のまま翔真に甘えている。
景子や麻友が舐めている彼の足は、指がもうふやけている。綾子は飽きる様子もなく、「よし」と言われるまで肉袋や陰茎に舌を這わせていた。
翔真はオフィスチェアに掛け、体の右側にあるデスクの方に右手を伸ばし、ノートパソコンを弄くっている。体の左側には実物化されたサイドテーブルがあり、その上には灰皿が乗っていて、彼の左手には煙を昇らせる煙草が見受けられる。
「うーん……」
両足と逸物を女たちが喜色を滲ませて舐め回している中、翔真は悩んでいた。いかにして金持ちをスレイブにしようか、と。
何処かの企業のホームページに代表者取締役的存在の人物の名前が載ってはいるが、そこにたどり着くまでのプロセスが全く浮かばないのだ。
(誰かの親を辿っていくか……?)
スレイブの親をスレイブにしたとして、勤め先の乗っ取りにかかるというのも一つの手だ。しかし、勤め先に乗り込む方法が思い浮かばない。