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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 342

 そのグラビアアイドルたちを、男の誰もが触れたいと思う巨乳を、足で弄くり回すという愉悦。彼女たちが心からの服従を誓う主だからこそ許される扱い。翔真はそれらを愉しんでいた。
 右足を杏華と友理奈の胸にさ迷わせながら踏み歪め、足裏で揉むように弄くり回す。爪先を沈めながら乳首を探し、ここだろうと思う辺りをグリグリと押す。

 男心を掻き乱すグラビアアイドルの大きな胸は、いや、グラビアアイドル自身が、もはや翔真の玩具と化していた。

 そして、

「んんッ、ぁッ! はふうううッ」
「んくッ、はあッ、んぅんッ!」

 と官能的な声を漏らし、快感に身を戦慄かせる杏華と友理奈。蛇のように絡み付ける舌で翔真の子種汁を移し合いながら、たっぷりとした豊乳を蹂躙されて、幸せそうに頬を緩めている。

「いつまで待たせるんだ?」

 三本目の煙草を吸い終え、翔真は足をさらに高く浮かせた。

 彼女たちは飲むのを惜しそうにしていた白濁液を喉に通すと、昏い悦びに満ちた瞳を翔真に向け、口を寄せる。唇や歯を使い、吐息を乱して靴下を脱がせ、迷わず舌を這わせていく。
 杏華は小指の方から、友理奈は親指の方から、思いきり伸ばした舌を擦り付けるように蠢かす。指の股はもちろんのこと、爪の隙間に舌を捩じ込む勢いで、丁寧に舐め濡らしていく。
 舐める行為は足裏にも及んだ。舌の腹を擦り付けるように滑らせ、ヌメヌメに仕上げる。足の甲も同様に、隈無く唾液を舐め広げていく。

 翔真が足を付けると餌を追うように顔を埋め、不自由な身体で這いつくばり、なおも舌を働かせる。キスを落としたり、指をしゃぶったり、舌を張り付けたり、右足という部位に各々の奉仕を施して媚びへつらう。

 服従奉仕に明け暮れる友理奈や杏華は、とめどなく溢れてくる幸福感とじわじわと蝕んでくる快感に、甘い鼻息を聞かせていた。モッチリとしたヒップを揺らして身悶えながら、目尻を垂らしたうっとり顔で足を舐めしゃぶる行為に没頭している。

 服従奉仕に明け暮れる友理奈や杏華は、とめどなく溢れてくる幸福感とじわじわと蝕んでくる快感に、甘い鼻息を聞かせていた。モッチリとしたヒップを揺らして身悶えながら、目尻を垂らしたうっとり顔で足を舐めしゃぶる行為に没頭している。

 例え足であっても嬉しそうに舐めしゃぶる美女や美少女の惨めで卑しい姿は、翔真の支配欲を埋め、慢心を抱かせる。彼は人気グラビアアイドルのそのような姿を存分に眺め見ると、次はだらしなく足を広げた。

「舐めろ」

 翔真の声に反応し、友理奈と杏華は顔を上げた。二人の瞳に、股間からそそり立つ肉柱が映り込んだ。
 その後は早い。我先にと身を寄せ合い、茎胴に舌を滑らせる。カリを啄み、陰嚢に吸い付く。ハーモニカフェラに勤しみ、代わる代わるしゃぶりつく。

「あん、すごいぃぃ……」
「御主人様ぁ……美味しいれふぅぅ……」

 蕩けきった目を細め、幸せいっぱいに呟き、舐めしゃぶるのみならず頬を擦り付けてまで感謝や愛おしさを伝える友理奈と杏華。手が使えない分、一生懸命顔を動かして排尿器官を舐め回し、隷属的立場や行為に陶酔し、淫蕩していく。

「二人とも今日はご苦労だったな。そろそろお待ちかねのご褒美をやるから頑張れよ?」

 んふぅぅん、と甘い鼻息で答える友理奈と杏華。友理奈は前の穴を、杏華は後ろの穴を使ってもらえることに、早くも目尻を垂らして喜色を浮かべ、オーラルセックスに熱を込めた。


 *


 扇形のエンターテイメントスペースはオレンジやピンクの照明に照らされ、妖しい空間を演出している。立食パーティなどに利用されるレンタルスペースなので、凝った演出ができるような設備が整っていた。
 ただし、カーブ状の壁に沿って並ぶダブルベッドは持ち込まれたもの。正確には、この場で出現させられたものだった。

 百五十人まで収容できるそこに、約百二十人の女子高生と数人の女教師が集合している。生徒たちは学校で配布されたマイクロミニのプリーツスカートを穿いているので柄に統一性がない。逆にブラジャーを付けていないことは、女教師含め、統一されていた。

 十三時。まだ人々が忙しない時を過ごしている時間帯。五十嵐翔真の教育実習期間の終わりが目前に迫った今日、彼の生活指導対象であった三年生たちが召集されている。

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