神アプリ 339
濡れそぼった処女孔と視姦に身悶える女子高生の四人の姿は、見ているだけでリビドーが湧き立つ。それを体現した肉柱を舐め擦っている二人の美女の髪を撫でながら、彼はいよいよ本題に入っていく。
「誰が一番に捧げてくれるのかな?」
途端、臀部に回されたそれぞれの細い指に力がこもった。未経験なのにベトベトに濡れそぼった淫らな肉花を目一杯花開かせ、翔真の目を誘い込もうとする。
「せんせぇっ、私から、私からですぅっ……」
「私ですっ……ぁぁっ、せんせぇ……私のヴァージンをもらってくださいぃっ─…」
クナクナと腰をくねらせ、挑発する女子高生たち。処女ということだけでなく、処女の乙女がここまで淫らな媚態を晒しているということが彼に強い愉悦を抱かせる。しかもそれが四人分なのだから殊更だろう。
……いや、正確には四人ではなかった。右から二番目の女子生徒だけ、両手ではなく片手で陰唇を開いている。
彼女だけ片手を付いて上体を起こし、もう片方の手でV字を作って股下から肉唇にあてている。背後を窺う横顔は赤く、瞳は蕩けきっていた。
彼女は翔真の視線を瞳で受け止めると、ゆっくりと尻を揺らしながら口を開いた。
「し、翔真、さま……ゆ、結衣の、はした、ない、め、メスま、んこに、その……オ、オチ、ンポ様を、恵んでください……し、子宮に、お情けを、そ、注いで、ください……」
翔真は、お? と感心した様子で、右から二番目の女子生徒の背後に移る。それを見ている彼女は、クレバスを割り開く二本の指をさらに息ませた。
「ちゃんと勉強してるようだね。”あいつら“にご褒美をあげないとな……」
言いながら、翔真が肉棒の表側で陰核を撫ると、彼女の腰はヒクヒクと弾む。挿入口がキュンキュンと狭まり、固まりのような発情汁を吐き出した。
亀頭でそのラブジュースを秘所に塗り広げた彼は、乙女の入り口に照準をあわせた。
「さあ、ご褒美だ。お前のはしたない穴から処女をもらってやろう」
「んんッ────」
膣孔への圧迫が強くなり、彼女は無意識に息んだ。頭の横に戻した手が固くシーツを握り締めている。
「い”いッ────」
強引に亀頭を捩じ込まれ、彼女はいよいよ歯を食い縛る。上体を寝かせ、身をちぢ込めて、迫り来る痛みに耐える。
翔真は結衣の様子に配慮する素振りも見せず、むしろ肉傘まで飲み込んだのをいいことに、残りを突き込んだ。
「あ”ああああッ!」
ブチブチ! と聞こえたような気がするほど、突き破られた感覚が結衣にはあった。同時に、想像を越えた痛みと内蔵が持ち上げられているような圧迫感に苛まれていた。
「これは狭いな……結衣、初めてをもらってやったんだ。何か言うことがあるだろう?」
結衣の頭に彼の言葉が響く。激痛でショートしている意識が、絶対の存在である彼の言葉で強引に働かされる。
「あ、ぐ……ゆぅ、結衣の、処女を、もらってくれて、ありがとう、ございますぅ……」
浅い呼吸に紛らせて伝えると、仄かな快感を伴って背筋がゾクゾクと粟立った。膣の痛みに呑まれる身体の内側から、多幸感が滾々と湧き出している。
翔真は無意識に、口の一端に黒い笑みを蓄えていた。高校生の美少女が隷属し、恥ずかしく捧げた処女を奪い、心の底から感謝される……その瞬間は支配欲が満たされ、愉悦を抱いた。
しかしながら、何度味わっても満ち足りることはない。それに獣欲は滾ったままで、硬い肉壁に包囲されている。
彼は結衣の腰を掴んだ。しかしまだ抽送を始めない。彼のための器官に成り果てる前の、散ったばかりの乙女の膣肉を剛直の全てで堪能している。
そこへ赤茶色の髪をショートボブにした美女が、ぷるりとした唇を彼の尻溝に捩じ込んでいく。
「ぅぐっ……ぁっ、ハアっ、んぅっ……」
自分を貫く肉杭の存在を感じていた結衣は、ソレがビクビクと脈動し、呻いた。ジンジンと痛む膣肉の狭間で強烈な存在感を与えている彼の逸物が、ここにあると主張するように蠢いている。
「んんッ……くっ、ひ……ハア、ハア……」
腹の底を押し潰しているソレが跳ねると、子袋の入り口が擦られる。肉幹に穴をえぐり広げられる。それに伴う激痛と、交合に及んでいる至福の思いとが、結衣の心身に織り込まれていく。
痛み、幸福感、快感。羞恥心、被征服感、病的なまでの恋情。ありとあらゆる悦びが一気に爆発し、一挙に押し寄せる。思考は止まり、翔真に処女を捧げている事実で一杯だった。
「いいいっ! ああっ、ぐくぅッ!」
臀丘を歪めていた腰が離れると、肉の隙間に埋もれた剛棒が引かれ、圧迫感が軽くなる。その、波が引いていくような感覚に心地よさを抱いた。
しかし肉茎は抜かれない。破瓜に伴う痛みは度を越えて麻痺している。
そして出口付近に至った先端が、また奥へえぐり込まれた。
「ひぎぃぃぃぃっ!」
シーツを掴む手がのたうった。長い眉が苦痛に歪み、眉間の皺を深くしていた。
けれども痛みだけではない。穴の奥まで一杯にはまる瞬間の、拡張感が迫り来る感覚がどことなく気持ちよく感じられた。同時に、一つになっている実感を否が応でも与えてくる。
「ああっ、いっ、くぅっ、ひっ、ぁぁっ……」
リズミカルな腰の打ち付けが開始されると、結衣は髪を振り乱して身悶えた。額に脂汗を浮かべながら、膣道を擦り回す男性器の存在を華奢な身体で受け止める。