PiPi's World 投稿小説

神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 323
 325
の最後へ

神アプリ 325

 ブラを上にずり上げ既にコチコチになっている乳頭を露にすると、コーヒーカップに覆い被さるように前傾し、両手で乳房を掬い上げる。

「んっ……ぁぁぁっ……」

 乳首の根元を摘まみながら指に力を入れて乳房を歪めると、乳首の先端から母乳が迸り、コーヒーカップに注がれた。それを何度か繰り返す博美は官能的な声を漏らし、腰を震わせている。

「んふぁ……どうぞ、翔真様……」

 背筋を起こした博美は、コーヒーカップを寄せた翔真に首輪を差し出され、いよいよ瞳を蕩かす。赤いそれを自ら首に巻くと、ドッと甘い溜め息を吐き、彼のモノである証のそれを細い指の先でなぞった。

「ほら次だ」
「あはあぁぁっ……」

 彼が首に鎖性のリードを繋ぎ、軽く引くと、博美は足の間に跪き、股座へ美貌を寄せていく。衣服越しに感じる男性器へ愛しげに顔を擦り付けてから、細い指をバックルへ絡めていく。

 艶かしい悶えを聞かせながら股間を寛げていく美女。突き出したヒップをモジモジさせて我慢できない様子をありありと主張する彼女を満足げに見下ろして、翔真はコーヒーカップに口を付けた。

「ふわああっ……」

 肉棒が露出し、それにこびりついた性交の残り香がムワッと立ち込めた。既に何人かの胎内を抉り回したソレを両手で捧げ持つ博美は淫らな微笑を浮かべ、言葉にしきれない敬意や恋慕の思いを頬擦りという行為で示す。
 やがて肉幹の裏側に桃色の舌をベッタリと張り付け、味わうように擦り上げる。持ち前の垂れ目がみるみるうちにトロンと半開きになり、白い頬に広がる紅潮に妖し深みが増した。

「んああ……堪らない……」

 性交の名残を味蕾へ刷り込むように男性器をねぶり、頭の中が白く霞む心地好さに侵される。

 青筋をのたくらせる太く長い肉幹に、平たくした赤い舌を張り付けてねっとりと這いずらせると、張り出したエラ裏に舌先を突き立てて蠢かしていく。舌の硬さを変え、舌先や腹を駆使し、亀頭や裏筋を繊細に刺激していく。
 先端を経ると次は根元のさらに下へ。会陰から肉袋の上端まで恭しく舐め回していく。玉をねっとり掬い上げたり、皺の一本一本を舐め伸ばすような舌の動きは執拗故に殊更にいやらしく、見ているだけ数分と経たず勃起してしまうだろう。そんな陰嚢の舐め回しの最中には茎胴に絡み付いた白い指が卑猥な上下運動をスローペースで繰り返している。
 真心のこもった、という表現では表せないほどの愛しげな性奉仕を織り成す美女は、やはり言葉では表現しきれないほどの愛しげな視線を捧げていて、たまに感極まったように湿った吐息を漏らした。首輪に繋がった鎖の一端を握りコーヒーを啜りながら明後日の方向をぼんやりと見ている翔真を、昏い悦びに満ちた瞳を向け続けている。

「あんっ……次はどの娘を食べちゃうの……?」

 トクトクと力強い脈を繰り返す逸物を、惚れ惚れとしながら豊満なバストで包んでいく。谷間から拳1つ分突き出た先端に、見せつけるような舌使いで舌を絡めながらユサユサと豊乳を揺らし始める。
 絶品のパイズリだった。半球形の絹のような肌の巨乳は柔らかく、楕円に歪むほどしっかりと肉幹を挟んでいる。舐め広げた唾液をローション代わりに滑らかに上下し、茎胴を擦り上げている。先端に絡む舌は形も硬度も様々に変わって弱点を付きつつ、巧みに蠢いて飽きを感じさせない。
 それを身に受ける彼は、この先の展望を練っていた。

 始業式の日、全校生徒がスレイブに堕ちた。総勢360人の女子高生たちが、彼が命じれば何処でも悦んで股を開く状態なのだ。教育実習の間毎日体育館に集合させてハーレム乱交パーティーを開催しようと思えば、簡単にできる。
 しかしそれでは面白味に欠ける。それこそハーレム乱交など毎晩行っているのだから。
 ではどうするか。教育実習の期間中は3年生に照準をあてているから、敢えて一人ひとりじっくりと味わっていくのもありだろうか。いや、今さらマンツーマンの絡みなどでは楽しめないだろう。博美たちのように、性処理奴隷として卓越したテクニックを身に付けているなら話は別だが。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す