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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 309

 今日一日でその肉柱が味わった肉壷の数を数えるには両手の指では足りないほどに達している。それが今日だけでなく毎日のことだから乾く隙もない。現に春の頃に比べると赤黒く淫水焼けしていて、亀頭の先を臍に届かせんばかりに長大になり、グロテスクな見映えと化している。けれどもそれに熱視線を送る4つの瞳は逞しい男のシンボルと捉え、トロトロに蕩けていた。

「翔真さまぁぁ……あはぁぁっ……」

 橙子と桜子は参りきっていて、甘い溜め息と熱い吐息を吐いていた。彼女たちの眼前に聳えるグロテスクな逸物が翔真のものだからこそ惚れ惚れとしているのだ。舌腹をベッタリと張り付けて茎胴を舐める姿は恭しく、愛しげ。狂おしいほどの想いがねっとりした舌の蠢きに表れている。

「んふぁ、んぅん、ふはああっ……」

 青筋がのたくる茎胴は2人の唾液で濡れ光り、絶えず甘い吐息を吹き掛けられている。
 最中、張り詰めた肉袋に舌を向かわせたのは桜子だ。自分よりも幼い少女たちがやっていたことを見よう見まねに、パンパンになっている玉を1つずつ舌を擦り付けるようにして掬い上げる。
 橙子は若々しい張りのある唇を男性器の先端に被せ、その瞬間を噛み締めるように目を閉じた。健康的なピンク色をした唇で亀頭の根元を締め付けると、ゆっくりと頭を揺らして肉茎をさする。

 ランジェリーと紺ソクという姿の女子高生2人に稚拙ながらもねっとりしたオーラル奉仕をさせている翔真の向かい側では、4人の幼い少女たちが、後ろ手に縛られている女子高生や女子中学生をなぶっている。ある者は小さくて華奢な足を舐めさせ、ある者は乳頭を摘まんで回り、ある者は頭を掴んで秘所を口に擦り付け、ある者は細い指で膣内を掻き回す。幼女が年上の女性を凌辱している、あるいは女子中高生が幼女に隷属している光景は、背徳的故に殊更淫靡。

「あん……ビクビクしてるぅ……」

 脈動する剛直を目の前にして桜子は瞳は蕩かしながら、肉袋の裏側に舌を差し込んでねっとりと舐め上げていた。アブノーマルなレズビアンのショーを眺め翔真が獣欲を奮わせているのが分かり、それを宥める役割を勤めていると次々と喜びが湧いてくる。

「ぢゅぶ、ぢゅるる……んふぅっ、ぢゅるっぢゅるっ……」

 半分下りた目蓋の隙間から微睡んだ瞳を覗かせて、柔らかな唇でゴツゴツした茎胴を締めている橙子も嬉しそうに喉奥で喘ぎ、艶かしい鼻息を聞かせている。容赦なく吐き出される我慢汁に脳髄を痺れさせ、尿管の残液を絞り上げるようにヌップリとオーラルセックスを施している。

「はあ……おいひぃ……」
「やめられない……ふぁふぅぅん……」

 彼の肉柱を舐めしゃぶる喜びは例えようがない。心的にはもちろん、何故か肉体的にも快楽を得られ、許されるのであればいつまでも続けていたいという思いに駆られる。彼への奉仕で得られる中毒的な快感に侵され、橙子も桜子も当たり前のように自分を慰め始めていた。

「すっかり発情してるな」
「やぁん……だってだってぇぇ……」

 橙子も桜子も顔を赤くしてむずかる。恥ずかしそうに腰をクナクナさせつつも、ショーツ越しにクレバスをなぞる行為は止めようとしなかった。

「だって?」
「あん、翔真様のこれが……オチンチンが凄いからぁ……」
「翔真様のオチンチンを舐めてると、足を舐めてたときよりも感じちゃう……オマンコがキュンキュンしっぱなしなんです……」

 一層恥ずかしそうにしながら告白する2人は、恥辱からくる快感に背筋をゾクゾクさせていた。肉棒に滑らせる舌をより卑猥にねちこく蠢かす姿は服従する幸せを表しているよう。

「ふふ、なら下の口にもくわえさせてやろう。お前から跨がってこいよ」

 顎で差された桜子は頬を赤らめた顔をへにゃりと蕩かす。徐に立ち上がると、恥じらいを見せながらも躊躇いなくショーツを脱ぎ、ソファに上がった。

「あぁぁっ……」

 彼の命令通りに腰を跨ぐと、恥ずかしい命令を遂行したことによる悦びが溢れ、背筋がゾクゾクと粟立ち、その心地よさに熱っぽい吐息を漏らしていた。股下でそそりたつ剛直に細い五指を巻き付け、亀頭の先でクレバスをなぞり、腰を揺らして膣孔へあてがっていく。

「ッあああ、はああんッ──……」

 ゆっくりと腰を落としていく。膣孔を抉じ開けた肉棒が胎内を占領していく快感に撃たれ、桜子の頭の中は一瞬真っ白になっていた。子宮を歪め根元まで埋没すれば電流が背筋を駆け、甘美な火の粉が全身に散った。

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