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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 304

「んはああぁぁぁッ!」

 糸を引きながらパクパクしていた狭い膣孔にズブズブと肉柱が埋没し、早苗は金色に染めたショートボブの髪をうち振った。根元まで突き刺さる肉茎に子宮を歪められるのを感じながら、ソレにピッタリとフィットする膣肉をキュンキュンさせ、繋がった瞬間の快楽に舌先が垂れるほど顔を緩めている。

「イイっ、ああッ、はあん! すごいいいッ!」

 指が回りきらないほど太く亀頭を臍に届かせるほど長大な茎胴が、ヒップと腰がぶつかりパンパンと音がなる度に根元まで突き込まれる。服従を示す四つん這いで後ろから串刺しにされている女子高生が、その極太の肉柱を迎え腰で受け入れ快楽にまみれた声を張り上げている。
 現役の女子高生、しかも制服を着たままだから否が応でも女子高生だと意識せざるを得ず、そのうえ美少女だ。その子がはしたなくずぶ濡れにしている肉の隙間にナマの男根を挿入し、よく締まる膣と絡み付く肉襞を味わいつつ張り出したエラで抉り回す翔真は、後ろ手に拘束された身体を一生懸命擦り寄せて唇を捧げる千歳に応えていた。
 千歳のみならず、床の上で卑しく悶えていた女の子たちが吸い寄せられるように翔真を取り巻き、足を舐め、背中を舐め、腕や手を舐める。手が使えずとも、彼が他の女との肉交を愉しんでいようとも、翔真の愉悦を煽るよう性奉仕に勤しむ姿は、魂から服従し尽くしか頭にない牝奴隷の鑑のよう。

「オマンコにいっぱいでっ、奥までっ、子宮まできてるぅん!」

 悦楽と幸福感に脳髄をトロトロにし、自分を征服している彼のモノを従順に締め上げ、艶かしい声で悦び喘ぐ。
 美少女の女子高生の理性を消し飛ばさせるほどの快楽は周りの女たちの羨望を昂らせるが、同時に彼の逞しさにメロメロになり、服従心を剥き出しにした行為をしたい衝動を掻き立てる。テーブルの上では女子高生たちが捧げた秘部へ視線を誘うように尻を揺らし、テーブルの下の女の子たちは奉仕衝動に抗うことなく性欲の発散行為をしている翔真の肌を所構わず舐めずり甘く鼻を鳴らしている。

「またッ、あッ! きちゃう! 凄いのきちゃううう! 翔真様ぁッ、イクッ、イクッ、オマンコイクうううッ!」

 強烈な快感に華奢な身体をバウンドさせる女子高生の、キュリキュリと収縮しながら咽びうねる肉壷の感触を、翔真は腰を沈めて肉棒で味わう。しばらくそうして堪能してから、逸物を引き抜いた。

「次は……梨沙、お前だ」
「はあん……翔真さまぁぁっ……」

 梨沙は床に膝を付き直し、テーブルに突っ伏すようにしてクリンとしたヒップを突き出した。後ろを窺い、早苗の快楽汁でヌメヌメと黒光る弓形の陰茎に瞳を濡らし、細い腰を艶かしくくねらせて獣欲の矛先を誘う。

「梨沙は翔真様の肉奴隷です……このオマンコは翔真様のオチンポ様専用の生オナホなんです……あん、だから、だから……早くハメぇぇっ……お仕事させてぇぇ……」

 肉棒にこびりつく早苗の恥液を、2人の女子中学生が左右から舌腹を擦り付けてこそげとるように舐めとっていく。それも自主的に、服従心と奉仕衝動が赴くままに。その舌の蠢きの卑猥さと彼女たちの陶然とした顔が、梨沙を牝欲扇情している。

「ああん……早くぅぅ……翔真様のガチガチになってるオチンポ様で梨沙のオナホマンコ掻き回してください……」

 押し付けられる舌から逃げるように揺れる陰茎を、女子中学生の2人は顔だけで追いかけネロネロと舐めずっている。手が使えないにもかかわらずそうやって執拗に肉柱を舐める様子はまるで取り憑かれているかのよう。それでいて喜色を浮かべており、今この瞬間が幸せだとでもいうようにうっとりと目を細めている。

「っああ、翔真さまぁぁ……オマンコが疼き過ぎておかしくなっちゃいそうなんです……早く、早くそのぶっといオチンポ様をハメててくださいぃぃ……」

 こんなことをアイドル顔負けの美少女が甘い声でせがむのだ。しかも翔真の女の中では長く関係を持っている方だから、命じる間もなく自ら卑猥なおねだりをし、あまつさえ自分でその言葉に酔い、濃厚なラブジュースをトロトロと滴らせている。美少女たちがこうして淫らで隷属的なおねだりをする姿は、翔真の征服感や慢心を心地よく刺激し、獣欲を膨れ上がらせる。

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