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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 300

「綾子、イけ」
「ああっ、はいぃ……」

 腰を振りながら翔真が言うと、綾子は嬉しそうに瞳を蕩かした。絶頂する恥ずかしい姿をオカズとして提供しろという命令に、それだけで恍惚として、背筋をゾクゾクと震わせる。
 それと同時にドロリと恥液を吐き出した肉貝を里美の肉貝と一層強く密着させ、擦り付けた。後ろ手に拘束されているというのに一生懸命腰をくねらせて快楽を求める浅ましい姿を見られる羞恥心が、翔真からの命令を発端としていることで服従する悦びに変化し快感が急速に大きくなっていく。

「し、翔真様ぁっ、綾子イかせて、いただき、ますぅっ、イクっ、イクッ! イクううッ!」

 乳首を尖らせたFカップの豊乳を突き出して綾子は硬直し、その身体に痙攣を走らせた。綾子と脚の付け根を密着させている里美まで顎を突き上げ、翔真の女である証の赤い首輪を見せるようにしながら、足の先まで痙攣を走らせる。
 さらにもう一人、綾子の恥態に興奮する逸物で子宮を突き上げられている女子中学生も、大きな声で「イク」と宣言し、甘美な電撃を浴びている。
 翔真は牝の悦びに悶えうねる肉穴からゆっくりと逸物を引き抜いた。彼の背後にいる1人が快楽汁でベタベタになっている肉幹に指を巻き付け、その逞しさに頬を紅潮させ、うっとりとしながらもう1つの挿入口へ導いていく。

「んはあああっ、んうううっ! ああッ────」

 先端の半分が埋まったくらいだろうか。這っている女子中学生は自ら腰を突き出して挿入し、至福の瞬間に目を細めた。背筋の震えが治まるより早く、腰をいやらしく揺らしてオナホールの勤めを始めている。

「マジヤバいですぅっ、はあんっ、んあっ、腰ぃ、やめらんないっ、ひああっ」

 小振りなヒップを踊らせて直に性器が擦れあう快感を提供しつつ、自らもそれに溺れていく。はしたない水音がグジュグジュと鳴り自分の膣中がびしょ濡れになっている事実に頬を赤らめつつ、言葉の通り腰振りを止めようとはしない。
 蛸壺をマスターした14歳の吸い付いてくる肉襞を堪能しつつ胸板を舐めずる少女たちの髪を撫でている翔真は、ベッドの下を見渡して次のオカズを決めようとしていた。

「んああ……イかせてください……」
「翔真様ぁぁ……我慢できません……はあ……」
「イきたい……んんっ、イきたいですぅ……」

 不自由な身体をくねらせて快楽を貪る美女たちが、翔真の目を誘うため競って媚びた。恥ずかしいことを請う姿が彼の愉悦を湧かせることも、自分の服従する快感が昂ることも、心身で学習し無意識に実行している。

「じゃあ……早紀」
「はあああっ……ありがとうございます……」

 途端、早紀は腰を卑猥にくねらせて密着させている秘部を擦り付ける。その相手、彩菜も応じ、肉貝をヌチャヌチャと擦り合わせる。
 互いに身を仰け反らせ、官能的な声で喘ぎながら卑猥な行為を加速させていく。彼からの命令による実行が快感に拍車をかけており、足の先までビクビクさせている。

「景子、お前もイッていいぞ」
「ありがとうございますぅぅ……あんっ、んああっ」

 早紀と彩菜が登り詰めるのを待たず景子に命じ、景子はいやらしく腰を蠢かして恵理と重ねている陰唇を擦り合わせる。恵理も腰をくねらせて応じ、2人で甘く啜り泣く。

「千夏にも命令してぇぇ……」
「あん、知代もイきたいです……」
「由香里もぉぉ……翔真様ぁぁっ……」

 4人が痴態を晒す中、他の美女たちはそうやって絶頂を乞う。彼女たちの服従している姿も、嬌声を囀ずる美女たちと並んで翔真を扇情している。
 それぞれがとびきりの美女や美少女、彼女たちが見せるその光景は、並の男ならフル勃起を通り越して射精に至らしめるであろうほど。その光景を悠々と眺めつつ、彼女たちの絶対君主はハメ比べに興じている。

「はうううん! きたっ、きたぁっ、翔真様のチンポぉぉ!」
「あうんっ、見て、見て翔真様っ、早紀、イクっ、イッちゃいますう! んんあッ!」
「ダメっ、彩菜も我慢できない、のぉ! あっ、翔真様! 翔真様っ! 翔真様ぁあああ!」
「あひいいいっ! お帰りチンポっ、いきなりっ、激しいいい! はあん! そんなに奥までされたらっ、もうイッちゃうっ、ああ! しッ、翔真様ッ、マジアクメッ、キめますうううッ────!」

 このような調子で翔真は女たちを弄び、女たちは痴態を晒して喜悦の声を上げた。部屋はこれ以上にないくらい淫らに爛れ、男にとって夢以上の空間と化している。

「おい、ケツ向けろ」
   
 翔真が腰のスイングを加速させていく中、そう命じられた女子中学生が嬉しそうに応じた。仰向けと四つん這いで重なっている友だちの横に這い、クリンとした丸い尻を高く突き出し、スカートの中で丸見えになっている秘部を翔真に差し出す。
 肉棒を舐めしゃぶり、手を湿らせ、蜜壷を弄くり回され、翔真がハメ比べをしている時は胸板や首筋を舐めていた、セミロングの黒髪を緩く巻いているこの少女。マスカラやアイラインを引き、ラメの入ったチークやリップを塗っているが、幼さも見られる容貌。けれども捧げている秘部はパックリと開き、肉芽は充血して包皮から飛び出し、パクパクしている膣孔から垂れた涎にまみれている。翔真はその物欲しそうにしている肉穴へ、引き抜いた屹立を突き入れた。

「くぅんんんんん! ふあッ、ああッ、う、うそ……あはぁぁぁッ……」

 しかし翔真は腰を打ち付けない。新たに差し出された肉穴にきっちりと陰茎を埋没させたまま満足げに目を細めている。
 獣の格好で貫かれているだけの彼女もまた恍惚としていて、目尻を垂らし、至福の瞬間に唇を震わせていた。

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