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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 298

 そのような格好でベッドに上がっている6人は、裸で大の字に寝そべる青年の肌を舐めずっていた。若干濃い目のメイクをしても幼さを隠しきれていない顔は、その行為による幸福感にいやらしく蕩けている。

「ああん……翔真さまぁぁ……」

 口吻にありついている1人は目をトロンとさせ、14歳の可憐な舌を彼の口に差し込んでいく。数十分と行っているが飽くなき様子で、舌を絡ませると決まって腰を振った。超ミニに仕上がっているスカートの裾がヒラヒラと翻り、丸見えの秘部からまた新たな淫蜜が垂れ腿に筋を作っていく。

 股間には3人の少女たちが惚れ惚れとしている顔を寄せ、可憐な舌を卑猥に働かせている。言わずもがな、長大な陰茎やパンパンに張った肉袋に甘い唾液を舐め広げ、彼に快感を与えてる。

「あんっ……超バッキバキぃぃ……」
「ああん……翔真様のチンポ、マジ美味しい……」
「超凄いんだけどぉぉ……ぢゅる、ちゅふんぁ……」

 自分の顔よりも大きな男性器にベッタリと舌を張り付けて舐めずる少女たちはうっとりと瞳をとろかして、垂れた目尻のそばまで頬の紅潮を広げていた。ねっとりと舌を這わせる様子はソレを味わっているようにしか見えず、しかも快感を与えてるはずの少女たちの方が艶のある声を漏らして身悶えている。
 そしてあとの2人は投げ出されている足を舐め回していた。左右に一人ずつ、足の甲から裏まで舌を滑らせ、幸せそうに頬を緩めている。指を一本一本くわえ、指の股も隈無く湿らせ、嬉しそうに尻を振る。翔真の肉奴隷である幸せを隷属的な奉仕によって貪っており、被征服感に快感を覚えて背筋をゾクゾクさせながら淫汁をダラダラと垂らしている。

 翔真は校舎の構造を見て回り、途中、たまたま見付けた恵梨香という女子生徒を軽く弄んだ。その後、下見がてら部活動に励む生徒たちを観察してもよかったのだが、それをせずに自宅へ引き上げている。
 というのも、今侍っている女子中学生らと戯れるという予定があったのだ。彼女たちの始業式も常磐女学院高等部のそれと日程が重なっていて、やはり同じく午前中まで。それが分かっていたために、女子中学生らを構ってやると1週間前から約束があったのだった。

「あん、翔真様……おっぱいも……」

 とても中学生とは思えない濃厚な接吻を繰り広げた1人が、見せることを意識してか、スローに腰をグラインドさせながら上半身を露にし、翔真の顔に覆い被さっていく。そうやって、年齢相応の華奢な身体に実ったたっぷりした豊乳を彼の顔で押し潰し、身をくねらせて感触を楽しませた。キスだけでビンビンに尖った乳頭で頬を撫でたり、谷間に誘い込んで挟んだり、擦り付けたりと、自分の身を捩らせて恭しく尽くしている。

 6人の中でも一番大きく乳肉を発育させ、それの卑猥な感触を顔で楽しませている彼女は、7月1日に日付が変わったまさにその時間帯に恋人の目の前で翔真からの快感を骨身に教え込まれた少女だ。数時間後には恋人の存在など放っておいて彼の女になりたいとせがみ、それが叶って今に至る。
 陰茎や足を舐め回している少女たちは彼女から翔真への捧げ物で、いやいや犯されたのだが、彼から与えられる快感に溺れ、やはり数時間後には自ら肉奴隷へ身を貶めることを乞うた。今では奉仕をすること悦びを覚え、褒美を与えられることに幸せを感じる立派な性奴隷となっている。

「やあん……超ビクビクしてるぅ……」
「翔真様ぁ……ここがヤバいのぉ……?」

 足の間に身を収めている1人が、肉茎をいやらしくさすっている小さな手に逞しい脈動を受け、嬉しそうに目を細める。桃色の舌で裏筋をくすぐる彼女と同様、横から傘をねちねちと舐め啄む2人も頬を緩めている。

 女子中学生の3枚の舌による亀頭への一斉攻撃。その効果が白濁色の我慢汁となって尿孔から吐き出されると、彼女たちは競って舐め取り、うっとりと瞳を蕩かす。そしてまたねちねちと亀頭を責め立てて翔真の愉悦を増幅させる。

「んふ……堪らないみたい……」
「はあん……もっとよくなってぇぇ……」

 腰が蕩けそうなほどの快感に翔真の足の先まで歪に緊張し、足を湿らせている2人はその顕著な反応に妖しく微笑しながら解すように舐め回す。彼の膝から下は彼女たちの甘い唾液でヌメヌメになっており、何度もしゃぶりつかれた足指は全てふやけてしまっていた。

「顔に跨がって、このエロい胸で扱け」
「ひあん……分かりましたぁぁ……」

 彼の顔にEカップの胸の感触を味わわせた彼女は、頬を赤くしつつ、翔真の顔を跨ぐ。無防備なだけでなく、淫蜜に濡れ淫臭を漂わせる恥部を眼前に晒し、恥ずかしいと訴えるように腰を揺らす。
 けれども、3枚の舌から解放されしなる肉茎を谷間へ収めると紅潮した頬を緩める。たっぷりした胸を両手で寄せ陰茎を挟み込み、揺らしながら、ヌルヌルの亀頭に赤い舌を這わせていく。

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