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官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 293

もしあなたが僕(五十嵐翔真)からご褒美をもらえるなら、今より色んなことを頑張るようになると思いますか?
はい

 躊躇いはなかった。褒美がなんであれ、彼に褒めてもらえるのであれば何だってできそうな気がした。

 質問項目は以上だった。しかし匿名での回答が妥当と思われる内容のアンケートに、名前を記入する欄があった。

スリーサイズと名前を書いてください。スリーサイズが分からない場合は、ブラジャーのカップを書いてください

 記入欄だけならスルーしても良かっただろう。けれども書いてください≠ニいう指示があるので無視は出来ない。彼が知りたいことを知るためのアンケートなのだから、無視をしてはいけない。

Cカップ 早川結衣

 アンケートを書き終えた頃、結衣の息は乱れていた。身体に帯びる羞恥の熱が火照り変わっていた。それは質問に答えることが恥ずかしかっただけではなく、彼の指示に従うことに悦びが伴っていたから。

 スリスリと内腿を擦り合わせる結衣と同様、クラス内の女子生徒全員が頬を上気させてモジモジしている。



 赤い絨毯の上にL字型の白いソファが置いてある。漆塗りの机も置いてあるそこはまるでリビングのよう。けれど同じ部屋の窓際にある執務机が、そこが生活空間ではないことを印象付けている。
 その執務机に両手を付いているのは朝子。青地に白いストライプが入ったシャツの胸元をはだけ、黒いタイトスカートは腰までずり上がっている。黒いストッキングを吊る赤いガーターベルトも丸見えならば、突き出している小振りなヒップも丸見えだった。

「あの2人、なかなか良かったぞ。遊びすぎてまだハメてないけど、イイ声でよがりそうだ」

 耳元で囁かれ、朝子は背筋をゾクゾクさせた。乳房を鷲掴みにされ、いやらしい手付きでこねくり回される快感に瞳をトロトロにしていた。

「んぁぁっ、気に入ってもらえてっ、嬉しいですぅぅ……」

 細い腰をくねせると、クレバスと肉柱が擦れてニチニチとねちこい音が響く。それだけ朝子の蜜壺から淫らな粘液が溢れている。

「ああん、翔真様ぁぁ……ご褒美を、早くぅぅん……」

 年下の青年に甘ったるい声で媚びる朝子は、大人の女のフェロモンをムンムンに発散していた。彼と出会う前の彼女からは想像も付かないほど色っぽく、大半の男はイチコロでおちるに違いない。
 我慢できない様子の彼女に比べ、8つも年下の翔真の方は弄ぶ余裕があった。

「朝からそればかり考えていたんだろう? さっきの始業式の時も」
「はい、そうです……そればかり考えてました……ああ、翔真様ぁ、お願いです……」
「そうじゃないだろう?」

 ムギュ、と乳房を揉まれ、朝子は喉を反らしていた。全身に駆けた快感に脚まで震え上がらせる。

「っあああ、翔真さまぁぁ……朝からオマンコ濡れ濡れにしているはしたない朝子に、翔真様の逞しいオチンポ様をお恵みください……翔真様の性処理に使ってほしくて疼きっぱなしの子宮に熱くて濃ゆいお精子を一杯出してぇぇ……」

 翔真の性欲を処理するための奴隷、朝子。けれど淫らで浅ましいおねだりは未だに慣れず、初な乙女のように顔を赤らめる。その半面、クナクナと蠱惑的に腰を振って陰部同士を擦り合わせている。

「聞いてるこっちが恥ずかしくなるな」
「あん、言わせたくせにぃぃ……んはあああぁぁッ──……」

 肉槍の切っ先が膣孔をねじ開き、張り出したエラで膣壁を擦りながら侵入していく。いつになくスローな挿入に、早く早くと言わんばかりに柔襞が蠢いた。

「あふぁぁ……ん、ん、んんっ……ああっ……」

 朝子の身体はビクビクと震えていた。胎内を占領されていくにつれて美貌は蕩け、恍惚が広がっていく。眉をハの字に歪めて甘い声を漏らす様子は殊更いやらしい。

「流石俺のための穴だな。吸い付いてくる」
「ああっ……あり、がっ、んんっ、ぁぁっ」

 翔真は緩く腰を打ち付けながら朝子のシャツのボタンを外しきると、赤いブラジャーに包まれた乳房を鷲掴みに、弄んだ。途端に肉壁がキュンキュンと収縮し、翔真を愉しませる。

「お前らみたいにピッタリハマる穴もいいけど、そうなるまでハメるのも楽しいんだよなあ」
「あんんぅっ、翔真さまっ、ぁっ、ビクビクって、んあっ」

 うら若き少女たちが身も心も自分の女(もの)へ変わっていくことを思い、肉茎が猛々しく跳ねる。それを締め付ける媚肉はなぶるように抉られ、じわじわと蕩けていくような快楽が朝子を侵食している。

「んんぁ、あの2人の他にもっ、んっ、ああっ、気に入った娘が? あっああんっ」
「ああ、沢山」

 乳首を摘ままれ、朝子は白い喉を反らしている。骨の髄を走った電流が快感の火の粉を振り撒き、朝子に牝の悦びを噛み締めさせている。

「どう食べていこうかな」
「んはあっ、んん! イクっ、イク! イクうッ────!」

 絶頂し悶える朝子に構わず、翔真は深く鋭く胎内を穿ち、腰の速度を上げていく。彼の頭の中は女子高生たちとの肉交を思い描いており、その興奮を吐き出すために膣肉を使われている朝子はオナホール同然の状態だ。

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