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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 291

「ふーん、クリは橙子の方が大きいなあ……」
「やあだぁ……恥ずかしい……」

 橙子は頬を赤らめ、腰をクナクナと振る。どちらの恥豆も充血しプックリと勃起して包皮から飛び出していて、大きさを比較しようにもドングリの背比べ。

「くく、激しくパクパクさせてるのは桜子の方だ」
「やあんやあん……そんなことないもん……」

 実際どちらの肉貝も開ききり、膣孔をヒクヒクと疼かせている。白く濁った淫蜜を吐き出し、餓えていることを卑猥に見せ付けている。桜子の方が激しいというのはあくまでも気持ち的程度のこと。

 翔真は、2人の美少女の花びらや肉芽をたっぷりとねぶり回した今、背もたれにもたれかかって2人の恥部を改めてゆるりと眺めていた。肉穴もさながら、腰までヒクヒクさせて感じている女子高生の嬌態を目で楽しんでいる。

「んぅんっ……ねえんねえん……」
「ああっ、せんせぇぇ……」

 快感の余韻に痺れていた2人の身体が、意思を持って腰を踊らせ始める。剥き出しの秘部に視線を感じる2人の顔は赤らんでいるものの、その蠱惑的な腰の蠢きはむしろ視線を釘付けにさせようとしているよう。

「何?」

 翔真は彼女らのエロチックな腰の動きを見ながらわざとらしく聞き返した。彼の片手は胸元が開かれた博美のシャツに差し込まれていて、豊乳を弄んだりコチコチの乳頭を弄んだりしている。
 喉奥で官能的に啼く博美は、腰や背筋をビクビクと弾ませながら熱心に肉柱をしゃぶっている。ジュブジュブと音を立てて唇を往復させつつ、舌を絡めることも忘れず、健気に、淫らに、ただただ性欲処理に従事してその悦びを貪っている。

「も……もっとぉぉ……」
「やめないでぇ……」
「何を?」

 恥ずかしそうにしつつもねだる2人に翔真は満足げに口元を歪め、なおも羞恥心を煽る。

「ああん……舐めてぇ……ねえん……」
「舐めて舐めてぇ……せんせぇ……」
「もっとエロくおねだりできた方からな」
「あん……橙子のオマンコペロペロしてください……」
「ああっ、ダメぇ……我慢できなくてパクパクしている桜子のエッチなオマンコから舐めてください……」
「ねえせんせぇ……クリトリスビンビンの橙子の──」

 甘く爛れた頭を卑猥な言葉を考えるために必死に働かせる2人の美少女女子高生。競うように翔真を誘い、それが腰のくねらせ加減をより扇情的にさせる。

 その競演を眺める彼の興奮は男根に顕著に現れている。子種を湧かせガチガチに張り詰めている肉柱をしゃぶっている博美は、逞しい逸物へのオーラルセックスで快感の小爆発を繰り返しながら巧みな舌使いで彼の快感を煽りたてている。

「んぐうううッ! んふッ、んううッ……んふぅぅっ……んくっ……」

 博美の頭が止まる。ポーッと頬が紅潮し、トロンと目尻が垂れていく。
 咽喉に吐き出される性欲発散の証をゴクゴクと喉に通す博美は恍惚を浮かべていた。濃厚な牡液に脳髄が甘く蕩け、骨の髄に焼き付いている幸福感と強く反応していた。

「あと5分くらい時間があるな」
「ああんっ、せんせぇっ」
「んっ、ひゃんっ……きたぁ……あはあぁっ」

 女子高生たちの脚の間に頭を埋め、トロトロと淫蜜を吐き出している牝花を舐め比べる翔真。
 彼の股座で、保健室の美人先生が噴精が落ち着いた肉棒から残液を絞り上げている。



 体育館の空気が、一瞬にして変わった。
 そこに集っていたほぼ全員が、時間が止まったかのような思いだった。

「はじめまして。五十嵐翔真です。よろしくお願いします」

 その声に皆が聞き惚れた。年齢を問わず、男は尊敬する上司を目の当たりにしたような憧れを抱き、女は彼と出会えたことを運命付けられていたような心地に陥っている。そして女の中でも“選ばれし女たち”はもう感じることがないであろうほどのトキメキに言葉を失い、桃色の溜め息を吐き、頬を赤くしている。

「教頭先生にも説明してもらいましたが、1ヶ月間3年生の生活指導を担当します。よろしくお願いします」

 なんの変哲もない挨拶が選ばれし女たちの胸を高鳴らせた。呼吸を忘れ、見惚れていた。黄色い声も上げる隙もなく、一目見た瞬間に心奪われていた。



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