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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 288

(で……あれが寮か……)

「んんぅッ……ぢゅる、ヂュブブ……んふ……」

 口蓋を叩き濃厚なカウパー氏腺液を吐き出す陰茎に恭子は甘く悶え、肢体を浅ましく弾ませながら啜り上げる。獲物のイメージに猛々しく反応する長大な逸物を、恋する乙女のように頬を桜色に染めてジュブジュブとしゃぶる。

 翔真は肘掛けに頬杖を付き、口角の一端に黒い笑みを見せる。もはや支配下に置いたも同然の街を収めている視界の下方に、熱心に揺れる恭子の頭がチラチラと入っていた。

 * * *

 ここまでの新たな登場人物。

◆澤田美樹(24) 
・サワダ ミキ 
・T171 B85(C) 
・金髪のセミロング、カール 
・全国展開しているヤングレディース服のショップ店員

◆関根紗弥加(22歳)
・セキネ サヤカ
・T156 B83(C)
・黒髪のショート
・都内女子大の4回生
・高校の時の翔真のクラスメイト。3年間学級委員を務めた。

◆井上明美(22)
・イノウエ アケミ
・T167 B80(A)
・アッシュブラウンに染めた髪はストレートのショートボブ
・関東地方の私立大学に通う大学4回生
・高校の時の翔真のクラスメイト。

◆竹下杏奈(22)
・タケシタ アンナ
・T161 B85(D)
・黒髪のストレート、セミロング
・都内の大学に通う4回生
・高校の時の翔真のクラスメイト。当時男性陣の目を集めた容貌は今も面影を残している。

◆小笠原由紀(21)
・オガサワラ ユキ
・T170 B90(F)
・黒髪のロング。普段はストレートでポニーテールに纏めている。
・短大を出た後、自動車メーカー直営の自動車販売店に就職。受付部署を担当。
・翔真が高校2年生の冬から大学2回生の夏の終わりまで関係を持っていた、彼の元恋人。

◆鈴本杏佳(20)
・スズモト キョウカ
・T155 B92(G)
・赤茶色のショートボブ、ゆる巻き
・話題の新人グラビアアイドル。

◆三国友理奈(22)
・ミクニ ユリナ
・T169 B90(F)
・黒髪のロング。ゆる巻き
・デビュー5年目のグラビアアイドル。

 * * *

 半袖の白いカッターシャツのボタンが3つほど外れ、桃色と白のチェック柄という可愛らしい色合いのブラと、それが寄せて上げているCカップの胸の谷間が露になっていた。さらけ出された肌は白く、きめ細かく、張りがある。
 黒いプリーツスカートは腰元で何度か折り返され、本人は無意識だろうが、膝上25センチという短さにまでなっていた。女子高という環境が無防備さを助長するのかもしれない。けれども今はそれとは無関係に、恥じらいながらも自らの意思でスカートの中を露にしている。執務机の上で仰向けになり、若々しくも艶かしい脚をパックリとM字に開き、頬を赤らめる半面どこか嬉しそうにブラと同じ柄のショーツを丸出しにしているのだった。

「あん……すごく恥ずかしい……」

 その言葉を裏付けるように、胸元に添えている手をギュッと強張らせる。しかしそれがかえって谷間を強調しているように見える。それに股は、彼に命じられた通りに大きく開いたまま閉じようとしない。

「恥ずかしいと濡らすのか」
「やあん……それは……んぁ……」

 可愛らしいショーツの底に滲む染みがみるみるうちに、楕円形に広がっていく。色濃く変色していくその部分に彼の視線が突き刺さっているというだけで彼女は全身をゾクゾクとざわつかせ、ショーツの生地が秘部に張り付いてしまうほどラブジュースを滴らせている。

「それは?」

 彼は意地悪に先を促し、女子高生の彼女が捧げるように露にしている脚の付け根へ顔を寄せた。清潔感のあるシャボンの香りに混じり、ムワッとした生温い淫臭が鼻腔へ流れ込む。

「それはぁ、ぁぁ……私にも、よく分かりません……んんっ……」

 若々しいピチピチ肌の白い腿を軽く押さえ付けられると、彼女は強張らせた身体をビクビクと踊らせる。黒いハイソックスに包まれた足は指先までピンと張り詰めている。

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