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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 273

「そういう約束だったもんな。下テキトーに脱いで座れよ。ほらお前らも」
「ああん……羨ましい……」

 両脇から侍る2人は甘く鼻を鳴らしながら彼のズボンを寛げていく。
 彼の下半身を丸出しにすると、そうするのが当たり前のように茎胴に指を巻き付け直し、卑猥な蠢きをネチネチと繰り返す。

「次はお前だ。その次にお前。まあ歌ってたらそのうち順番が回ってくるさ」

 彼がそう言うと横にいた2人はその場を離れ、タッチパネルを弄り始めた。
 入れ替わるように歌っていた少女が足の間で身を翻し、恥ずかしそうに尻を突き出した。

「ああ……ゾクゾクする……」

 彼の膝に手を置き、彼の股間に座るように腰を下ろしていく。膣孔と鈴口がキスを交わすと、黒いロングの髪の先までフルフルと震わせて、甘い溜め息を漏らした。

「ふあぁぁっ……ひ、広がってる……おまっ、オマンコ……オマンコぉ……」

 彼女の腰が下がるにつれて彼女の表情がだらしなく蕩けていった。陰茎が肉の隙間を拡張し深く埋没していく感覚に全身がゾクゾクと戦慄いて止まない。

「友だちの前でヤるのは初めて?」
「そんなの初めてに決まってるじゃないですかぁぁ……んぅぅ………」

 ゆっくりゆっくり下ろしていた腰を止め、軽く背を仰け反らせる黒髪の少女。衣服を残した上半身が艶かしく弧を描き、大きな乳房の卑猥な丸みを強調した。

「じゃあ存分に見てもらえ」
「んあっ! はあああっ……恥ずかしいぃぃっ……」

 少女は大股開きにされ、肉幹をズッポリと埋没させているところを友人の前に晒され、顔を赤くする。しかし同時に子宮が押し上げられ、胎内を圧迫され、全身をビクビクと震わせていた。

「何言ってるんだ。今から腰を振るんだろう?」
「あああ……そうです……私が、自分で……んんはっ、んぅんっ」

 背面座位。翔真の腰にM字開脚状態で座る黒髪の少女は彼に背を預けるようにして腰を回す。膣道に埋まる肉柱が柔襞をゴリゴリと抉り、その快感に彼女は瞳を蕩かした。

 彼は背後からTシャツを捲り、ブラカップごと豊乳を揉みしだいた。そうしながら時折隙間に人差し指を差し込み、尖った乳首を器用に弾いてやり、キュンキュンと喜び締まる肉壷を堪能したりもする。

「なかっ、なかすごひっ、はひっ、はあんっ! おくっ、おくうぅぅっ!」

 乳頭に及ぶ刺激にビクビクと弾む腰を健気に上下させる黒髪の少女は、トロリと目尻や頬を緩め、まるで惚けたような表情を浮かべていた。

 顔を見れば快感を得ているのは明らか。ショートカットの少女が眼前に見る結合部も明瞭にそれを物語っている。淫らに蠢く腰に合わせて出し入れされている肉茎には白い粘液がまとわりつき、徐々に根元の方で押し固められていく。

「あぁぁ……はああぁぁぁ………」

 ショートカットの彼女はあまりの卑猥な光景に侵され、心身に蔓延していく甘い衝動に甘美な呻きを上げていた。友人の中に突き刺さり快楽汁にまみれていく逞しい牡の象徴にただただ見とれ、吸い寄せられ、溢れんばかりの尊敬心を示すように醜い肉袋に舌を這わせていた。

「やぁぁ、ああ! 暴れてるぅっ、中で、太いのっ、ビクビクぅってしてるうううっ」

 交合している黒髪の少女は喘ぎ混じりに訴え、彼女自信もビクビクと身を戦慄かせている。その最中にも細い腰は踊り続け、極太の陰茎をもてなしている。

 こびりつく快楽汁にヌラヌラと妖しく煌めく肉茎が膣内で血をたぎらせ友人に夢中で腰を振らせるほどの快楽を与えているのは一目瞭然。人目も憚らず快感に溺れるその姿をチラチラ窺うショートカットの少女は、友人を痴態を晒すに至らしめた男性器に自然と愛しさや尊敬を抱いていた。自覚するという次元の話ではなく、そう思うのが呼吸をする如く当たり前というレベル。女口がジュプジュプと音を立てて肉幹くわえ込んでいるところをうっとりと見つめながら、弾むように揺れている玉をネチネチと舐め回している。

「んあああっ! イクっ! イクうううっ!」

 ダラダラと溢れる白い粘液が、肉棒の根元にぐるりとこびりついた滓に重ね固められていく。
 その様子を見ながら玉を舐め掬っていた少女が上目遣いを向けてみると、強調するように突き出した豊乳を鷲掴みにされている友人の恍惚の表情が窺えた。

「やあん! またっ、あっ! あああぁぁ!」

 ブラジャーもずらされ丸い豊乳が露になっている。それがムニムニと弄ばれる様子は水風船が歪められているよう。けれどもそれには突起が付いていて、それを摘ままれクリクリと捻られると友人は全身を跳ね上がらせて嬉しそうに身悶える。

「ああ私も……私にもしてぇぇっ……」

 友人のあまりにも蕩けた姿に羨望が膨れ上がっていた。未経験にも関わらずショーツがグショグショになるほど淫蜜が溢れ、ジンジンと子宮が疼き、腰がクナクナと踊ってしまう。淫売と称される有り様だと自覚する余裕もなく、肉欲に衝き動かされるまま媚びへつらうように陰嚢を舐め回している。

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