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官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 262

「あの杏奈が翔真様のこれをズッポリ飲み込んでるんだもん。私だって軽くショック」

 臍まで反り返る弓なりを根元まで埋めた胎内は、乳房と同じ初々しさを狭さで存分に物語っている。
 必死に口を開け太い肉柱に食らい付く膣孔からヌメヌメと光る根元の方が出し入れされている様子は紗弥加の赤面を誘うほど卑猥な光景。大人しい印象のロリフェイスな杏奈が男に跨がり自分で腰を蠢かしているという意外性も大いに気分を高揚させている。

「だっ、てぇんっ、こうしろって、へあんっ、私だってこんなの、初めてなのっ、んぅぅっ」
「俺の言うことはなんでも聞くんだもんな」
「あっ、んあっ、恥ずかしいぃっ」

 翔真の視線が下り、杏奈は赤面した。けれども目に入れられた細い腰はいやらしくグラインドを続け媚肉に埋まる剛直をもてなしている。

「いぁっ、いかがですか? んあっ、んんっ、はうっ」
「何が?」

 翔真は意地悪に微笑し自分の上で揺らされている腰を眺めたまま。両手でも青い果実を我が物のように弄ぶ。

「やあん……分かってますよね? あっ、あっ」
「翔真様は言わせたいのよ。杏奈だって分かってるでしょ?」

 軽く首を振る杏奈の後ろで紗弥加は薄く笑う。一晩を共にした女と初夜を迎えている女との間には歴然とも言える差があった。

「ああっ、んっ、はあんっ、オマンコですっ、杏奈のオマンコはっ、気持ちいいっ、ですか?」

 ますます顔を赤らめ杏奈はか細い声で聞いた。腰の運動もあり吐息が荒く、その中に声が飲み込まれていた。

「悪くないぞ。中高生にも負けないキツさだ」
「ふはうっ、んっ、知ってるみたいにっ、ああっ」
「俺の女は他にもいると言ったはずだが?」
「あああ……まさかぁっ、そんな若いっ、人までっ、んふううっ」

 口角を歪める翔真に背筋がゾクゾクと震え、杏奈の頬に上気が散った。快感を紡ぎ続ける行為に白い裸体も色づき始め、清純を淫猥に塗り替えている。

「自分で腰振ってるお前はどうなんだ?」
「やあんっ……」

 クリクリ大きな目の端を下げ、瞳はしっとりと濡れている。女の子らしさに淫らを加える杏奈は、初めての騎乗位で初めて彼を受け入れ生殖器の肉と肉を絶えず摩擦させている。

「気持ちいいですっ、はああっ、凄く奥までっ、ああっ、届いてますっ、くふっ、あはぁっ」

 腰を前後に揺らして自ら子宮リングをゴリゴリと擦り付け、未知の快感を貪欲に貪っていた。甘美な電流は何度も浴びており、頭の中は白く濁っている。
 けれども発情¥態にないので、これよりも大きなアクメを受け入れるとどうなるか分からないという恐怖から自制があった。どうすれば彼が気持ちいいのか模索はしているものの、ねちこく腰を蠢かして知っているアクメを繰り返しているのが現状だった。

「何が届いてるって?」
「やん……オチンチンっ、翔真様のオチンチっ、んくううんっ!」

 暗い悦び爆ぜ、身体中を蝕む。脳髄の痺れる思いに杏奈は喉を軽く反らしつつも卑猥な腰付きで裸体を踊らせ続ける。
 肉杭とそれをギチギチと圧迫する青い肉壁との幾ばくもない隙間から快楽汁が溢れでた。
 清純な見た目とは裏腹に男に跨がり腰を振る杏奈が淫らな体液を吐き出すところを見る紗弥加の顔は火照り故に赤い。交合の淫臭にも侵され、這い蹲り慰めヒップをフリフリさせながら陰嚢の皺を舐め伸ばし、杏奈を味わう逸物を愛しげに見詰めている。

「いやらしい奴だ」
「だってぇっ、ああんっ、翔真様ぁぁっ、はあうううっ」

 ヒップが掴まれ揺らされると杏奈は目を細め眉を歪める。ズンズンと最奥を突く運動に黒髪も乱暴に跳ねた。

「んあっ、はっ、強いっ、ああっ、壊れちゃうっ」
「俺が気持ちいいんだから構わないだろ?」

 背もたれから離れた翔真はいよいよ獣欲を吐き出すために杏奈の穴を利用する。華奢な身体を強引に揺すり、下からも突き上げ、窮屈な肉の隙間で陰茎を扱きたてる。

「構いませんっ、んんんっ、しょっ、翔真様っ、あんっ! 杏奈でっ、杏奈でっ、気持ちよくなってぇぇっ」

 オナホール扱いだと知ってか知らずか、しかし性欲の捌け口にされる奴隷だと自覚はある杏奈は、目の前の最愛の人の首に縋り付いて快楽に蕩ける美貌を寄せる。かつてクラスはおろか全校の男子の誰もが狙っていた唇を捧げ、舌を差し込み、彼の愛情表現に熱心に応える。

「んぢゅっ、ふあっ、ちゅるっ、ぴゅぷあっ、あああっ! れぢゅっ、ふじゅれっ、れへぇっ! ふぇえんっ!」

 胸板に乳房を押し潰し、頭を抱き込んで唇を貪る杏奈の姿を誰が想像しただろう。身体を頂戴した恋人さえこれほど熱烈に求められたことなどないというのに、あまつさえ対面座位のスタイルで男に跨がり濃厚に愛の一時を紡いでいる。しかもその相手にとっては性奴隷の1人でしかないというのにそれを知ったうえで形振り構わず求め悶えている。

「もう直ぐ……んぢゅるっ、れろへぇっ、ぐぼぁぁっ」

 杏奈を貫く剛直が間欠を狭める。ピッチリと張り付く膣孔に出し入れされる肉茎は卑猥に濡れ光っている。

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