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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 247

「欲しいか?」
「はい! はいぃぃ! 御主人様の精液っ、美優の子宮に排泄してえええええ!」

 美優はくびれた腰を激しくグラインドさせ熱烈に乞う。乳首と胎内からの快感に全身を委ねながら、愛しい主様の子種を夢中で誘っている。

「出して! 孕ませて! 御主人様の子種っ、美優の中にくださっ、ひいいいん! んあああああッ────!」

 美優は腰を止め、背筋を仰け反らせた。八頭身の美しい肢体を隅々痙攣させ、子宮に吐き出される灼熱に脳を白く灼いた。

 翔真は豊乳の隙間に顔を埋め、歪ませている子宮に躊躇なく白濁液を迸らせている。搾り上げるようにキリキリと締め付けてくる胎内に、腰の痙攣がおさまるまで己の分身を根元まで埋没させていた。



 ダブルベッドの上で大の字になっている青年。正確にはそのような体勢にされ、未だ寝息をたてている。姿勢も開放的なら服装も開放的で、何も纏っていない。

 しかし広々としているわけではなかった。彼をそのような体勢にした8人の女性たちもダブルベッドの上におり、彼に縋り付いているから。そのうえ舌を這わせ、ねちねちと肌を湿らせている。

「んっ……あっ……ふうんっ……」

 蝉の声より鳥の囀ずりの方が目立つ頃合いにその寝室には女の妖艶な吐息が溶け、湿った音が重なっている。澄んだ空気は淫臭に爛れ、淫靡に満ちている。

「ああん……んふんっ……」

 一晩の狂宴でこの世のもとは思えない法悦を教え込まれた社長令嬢は、本能に言われるがまま支配者に隷属し、清楚な唇の隙間に足指を迎え入れている。側にいるだけで高揚する身体は奴隷のような愛撫にますます熱を上げ、彼女は暗い快感に陶酔しながらラブジュースを滴らせている。

 その横では麻里子がうっとりと足裏を舐めずり、悶えるように腰をくねらせている。彼女の秘部もテラテラと淫らに輝いていて、充血してプックリと膨らんだ肉芽が包皮から頭を出している。

「はむぅん……はあああ……んぢゅぅっ……」

 両腕に跨がっている美優と社長秘書は惚れ惚れと胸板を舐め、高く持ち上げた尻をフリフリと揺らしていた。最中、交互に身を乗り出し、彼の鼻や唇に豊乳の先端を強請るように這わせ、頬を上気させる。彼女たちの花弁も淫らなお汁にまみれ、妖しい光を放っている。

「んぅんっ……バッキバキぃぃ……」

 そして朝の生理現象で膨張しきっている逸物は幼い4人の少女たちが舌を張り付け、ズリズリと舐めずり瞳を蕩かしていた。数多の胎内を極上の肉穴に調教した証に赤黒く変色した長大な陰茎は、4人の甘い唾液に青筋を走らせる極太の幹をヌラヌラと濡れ光らせている。

「あん……いやらしいかたち……」

 腰の横からあどけない顔を寄せている美苗は、張り出した傘を啄んでいる唇を先端に被せきり、温く頭を揺らした。口腔に溢れる圧迫感に脳髄を痺れさせ、クリクリの瞳を微睡ませ、口内粘膜を摩擦するエラに舌を絡ませる。

 美苗の向かい側で這っている奈保は、硬直した肉竿にねろりと舌を遊ばせる。そうしているだけで頭の中がトロトロになるような快楽を味わっていて、綻んだ縦筋から滾々と淫蜜を溢れさせている。

 足の間には玲奈と優子が身を寄せ合って寝そべっており、張り詰めた種汁袋をねっとりと舐め回していた。桜色の小さな舌を平たくして皺を舐め伸ばすようにしているすぐ横で、玉を頬張ってヌロヌロと舐め転がしていたり、どちらも負けず劣らずのねちこい舌使いで責めたてている。

「はあんっ……すごい……」

 先端が美苗の口から溢れると陰茎はビーンと直立し、奈保は頬を赤くして見惚れた。愛しい人のそれの雄姿に幼いながらも恋情と愛欲を掻き乱され、ヌルヌルした亀頭を口内に迎え入れていく。

 美優と入れ替わりに身を乗り出した社長秘書は、裸体を小さくくねらせて甘美に啜り泣いた。美しい形を保つ豊乳を翔真の顔で優しく歪めつつ、唇や鼻の凹凸に硬い乳首が刺激され、弱々しい快感に骨身を炙られている。
 そして突然、その乳頭が吸われた。

「んあああ!」

 社長秘書は身を仰け反らせ、ビクビクと戦慄いた。乳首の外から吸引の刺激が加わり、乳首の内側から母乳が出ていく刺激が加わり、昂っていた身体は瞬く間にアクメに爆ぜていた。

 膨張している逸物は、意識を得る前からの快感を一気に浴びたように激しく暴れる。瞬く間に玉がキュッとせり上がり、肉幹は猛々しく脈動した。

「あああ……お兄ちゃぁん……」

 美苗も玲奈も優子も幼い容貌を淫蕩させ、華奢で無垢な身体をぶるぶると震わせる。奈保は目尻を弛ませ、口内に排泄される性欲をゴクゴクと嚥下している。

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