神アプリ 246
麻里子が横で跪き、少し頼りない胸板を惚れ惚れと舐め回す。発情汁を垂れ流す蜜壷に中指で栓をされ、それをグイグイ締め付けながら、柔襞をほじくり返され濡れた吐息を荒らげている。
「いいものをやろう。あっちのスマホを取ってこい」
「はいぃぃ……」
麻里子は蕩けた瞳を向けて従順に返すと、翔真のスマホを持ってくる。
彼はそれを受けとり、また胸板を舐められながら作業に取りかかった。
数秒後。
「ほら、付けろ」
「ああっ……はあああ……」
翔真が顎をしゃくると麻里子はそちらに目を遣り、頬を上気させた。床の上に赤い首輪が2つ転がっている。
麻里子は命令を実行し、脳髄を蕩かした。首に巻いた首輪に触れ、うっとりと翔真を見つめ、膝の間にトロリと淫蜜を滴らせた。
「美優にも」
言われ、麻里子は美優にも首を巻いていく。喉を反らして喘いでいる美優は、首に及ぶ革の感触に目を細める。
「これはどうしたら……」
「美優に付けろ」
麻里子は美優の首輪に鎖のリード取り付け、腰を振りながら手を差し出す翔真に持ち手を渡した。
翔真はそれを片手に絡め、屹立を抜く。長大な陰茎には肉壷でクジュグジュと掻き混ぜられた美優の快楽汁が、白くドロドロになって纏わりついている。
「あああああ……」
傲然と聳える牡の象徴に麻里子は腰を震わせ、口腔に迎え入れる。ジュブジュブと出し入れさせて吸茎し、ブピュッと吐き出される我慢汁に甘い鼻声で啼き、脳髄を蕩かす。
「んはあっ……御主人様ぁぁ……」
ベッタリと舌を張り付けて、美優の体液をこそげとるように這わせながら目尻を弛ませる麻里子。愛しげにねっちりと舐め上げて支配者の大事なところを綺麗にしていく。
「跨がれ」
「んあぁぁっ……」
麻里子が全て舐めとるのを待たず翔真が鎖を引くと、美優は蕩けた声で呻いた。首輪の冷酷な感触に服従を思い知らされ、身を震わせて悦んでいる。
美優の横に、ソファに向き合う形で足を投げ出して座る翔真を麻里子が後ろから身体で支える。そして首輪を巻いたモデルタレントが彼の腰を跨ぎ、奴隷姿をたっぷりと見せ付ける。
「あひんっ! んううううう!」
美優は自らズップリと剛直を埋没させると、柳眉を悩ましげに歪めた。細い腰をいやらしく揺らして生殖器を摩擦させ、快楽に頬を綻ばせている。
「夢中で食い付きやがって」
「だってぇんっ、ひあっ、すごく気持ちいいの、ああんっ! 御主人様のオチンチンのためのオマンコだからっ、嬉しくてキュンキュンしちゃうんですぅっ、うんんっ!」
そのキュンキュンしている柔肉を腰をくねらせて擦りつけ、快感を貪る美優。鈴口と子宮孔を熱烈にキスさせ、モデルタレントがグジュリグジュリと淫らな音をたてて肉交に没頭している姿を目の前で披露している。
「もっと感じていいんだぞ?」
下から持ち上げてる生地しか付いていないブラの上で美しい爆乳がタプタプと踊っている。翔真はそのHカップの乳房を我が物顔で鷲掴みにし、淫靡な弾力と柔らかさを堪能する。
「ひゃっ、ああっ! ありがとうございますっ、んはあっ、んうん!」
美優は肢体をビクビクさせて悶えつつ、蠱惑的に腰を揺らし続けた。胎内からの快感が背筋を駆け抜け、蕩けていく脳髄に直撃し、意識を白く灼いていく。
最早神々しいとさえ思える大きな美乳を両手で思うがままに堪能する翔真は、胸部を差し出すように仰け反ながら腰を働かせている美優の背後にもチラチラと目を向ける。
ソファの近くでは4人の幼女が慰め合っていた。ソファの上で奈保と優子が膝裏に手を添え細い脚を大きく開き、美苗と玲奈は床に跪いて彼女たちの秘部を舐めながら自分でも慰めている。
奈保と優子は、美優のお強請りに猛々しく暴れていた陰茎に牝欲を煽りに煽られ、翔真がソファを離れるや否や自慰に熱中していた。見かねた美苗と玲奈が手伝ってやっている。
今でこそ美優の嬌声や卑猥な水音を頼りに喜悦を共鳴させ快楽の淵に転がり落ちている最中だが、その前にうっとりとした声で交わされた会話を翔真は超聴覚で拾っている。
『私アイドル目指すぅ……お兄ちゃんすっごく興奮してたもん……』
『私もぉ……みゆさん見てガチガチだったの、有名人だからだと思うし……』
『やっぱりそうだよねぇ……私たちも有名人になったら、きっとガッチガチにしてくれるよ……ねえ、そう思うでしょ?』
『うん……もう、みんなが目指すなら私も目指すしかないじゃん……私だけイマイチな妹奴隷になるのヤだし……』
という、吐息混じりのひそひそ話を。
(全く不純な動機だ……)
翔真は呆れつつ、一方では諦めもしている。彼女たちの言動の根幹はマスターを喜ばせようという気持ちがあるので、翔真の愉悦のためにというのは動機としては十分すぎるのだった。
「ひぁうん! 御主人様っ、乳首ダメぇぇっ!」
美優はコチコチになった小さな乳頭を指先で嬲られ、宙を振り仰ぐ。肉壁がうねり、屹立を責めたてる。
「姉妹揃ってこれが好きか」
「おほっ! んおお! イクイクイクううう!」
下から小突かれた美優は前のめりになり、乳首にむしゃぶりつかれると白い喉を反らして悶える。卑猥な腰の動きを加速させ、牝の悦びに打ちひしがれる。