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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 243

「あれれ? どうしたの、みゆさん? お兄ちゃんの女同士がこんなことするの普通って知ってるよね?」
「ええ? そんな……んんっ……」

 怜奈が身体を密着させ、擦り合わせる。少女が肌で泡を広げるヌルヌルした感触とコリコリした乳頭の摩擦に、みゆは全身をゾクゾクと震わせた。

「そっか。みゆさん忙しいからあんまりお兄ちゃんにご奉仕してないもんね。ふふふ……妹の恵理ちゃんは想像妊娠でおっぱいビュービュー出すくらいハメてもらってるよ?」
「恵理が……そんなに? あああ……」
「羨ましそうな顔してる……んふ……いやらしい顔……」

 美優は目をトロンとさせ、豊満な乳房を強く揉まれるとキュッと眉根を寄せる。昂る身体は翔真との戯れを求め始め、ジワジワとラブジュースを絞り出していく。

 麻里子も美苗と優子の巧みな愛撫に蕩かされ、高揚している。泡にまみれた無垢な肢体で身体の前後を摩擦される刺激はあまりにも官能的で、情欲が扇情されている。

「んんっ……こ、こんなのどこで……んはああっ……」
「独学だよ? いつでもお兄ちゃんにできるように……」
「それにお兄ちゃんは女同士でヤってるのを見ながらヌくのも好きだから、こうやって弄り合うなんて普通だよ? ほら、バンザーイ」

 促されて麻里子が両腕を上げると、優子が後ろから腋に手をあて、指先の方に泡を塗りたくっていく。
 前にいる美苗は陰毛を撫でるように洗いながら、頭をもたげた乳首を指先で嬲る。

「ああっ……はんんっ……」
「ダメダメ、ちゃんとバンザイしとかないとちゃんと洗えないじゃん」
「さっきの話早くお兄ちゃんに訊きたいから、言うこと聞かないとタオルで縛っちゃうよ?」

 優子は麻里子の手に手を重ね、指の股に指を絡めていく。そうして暗に手を固定させつつ、指を念入りに洗っている。
 美苗は乳房と乳頭を巧みに責めたて、ビクビクと跳ねる麻里子に妖しげな微笑を向けている。純真無垢な容貌にハッキリと妖艷が加わり、背徳感を存分に感じさせる。

「中も洗って欲しい?」
「ああ……うん……」
「ふふふっ……」

 美苗は片手を洗面器の湯に付けて泡を落とすと、麻里子のクレバスに指を添わせ、なぞる。

「お姉さん、大人なのにお願いの仕方も知らないの?」
「はああ……」
「あのね、お兄ちゃん、私たちが歳上のお姉さんを虐めてるのを見るのが好きみたいなの。だからレズる時は殆どタチなんだ」
「タチ……そんな言葉まで……」
「んふ……ほら、中もして欲しいんでしょ? ちゃんとお願いしないとしてあげないんだから……」
「あああ……お、お願い……中も……オマンコの中も、綺麗してください……」

 一回り以上も歳が離れている美少女に快感を強請る羞恥、屈辱、背徳感。翔真に隷属して目覚めたマゾの血がそれらを快感として受け止め、暗い悦びを抱かせる。固い忠誠心から翔真以外には触らせまいとしていたが、彼の女同士なのだから身を委ねることに嫌悪感はなかった。

 美苗の細い中指が膣孔に捩じ込まれ、麻里子の媚肉はグイグイと締め上げて悦びを伝えとともに、妙齢の美少女からの快感を享受する。



 社長秘書は喉を鳴らすのを止めると、深いストロークでゆっくりと頭を揺らす。ピンクのルージュで彩った流麗な唇を赤黒い肉茎にピッチリと張り付けてさすり、残尿をきっちりと搾りあげていく。

「んはああっ……堪らない……」

 小さく身体を戦慄かせ、奴隷の悦びに陶酔する彼女。口の中に残る尿の風味を唾液に絡め、余すことなく体内に取り込んでいく。

「あああ……なんていやらしい……」

 飲尿という行為で彼の奴隷という幸せを噛み締め身悶える社長秘書の姿にあてられ、社長令嬢もクナクナと腰を捩らせた。尽きない奉仕意欲に従い肉柱に舌を張り付け、擦るように這いずらせる。

「上手くなったじゃないか」
「あん……れへぇぇっ……んぢゅ……」

 社長令嬢は嬉しそうに目を細めると、麻里子の技と社長秘書の指導を基に男根に舌を踊らせる。青筋をなぞり、肉幹を啄み、縫い目を舐めずり、上品な唇と舌を下品に駆使して熱心に男性器を責めたてていく。

「すてき……ずっとこうしててもいいですか?」

 ささくれにネチネチと舌先をあてがいながら茎胴に巻き付けた白い指をやわやわと上下させ、瞳を蕩かす。女泣かせの逸物はお嬢様だろうと容赦なく濃い濃い粘液を吐き出して、可憐な舌に拭わせる。

「それを社長令嬢がお望みならイッても続けてろ。時が来るまでな」
「あああ……ありがとうございます……」

 彼女はゆっくりと尻を振り、頬を綻ばせた。これだけ長大な陰茎は平均を遥かに上回っていると社長秘書に教えてもらってから、翔真という逞しい男性に尽くせることへますます至福を感じていた。

「そんなあ……私にもナメナメさせてください……」

 横の社長秘書はむずかりながら、丸出しになっているムチムチのヒップを社長令嬢と同じように回した。惚けた顔で半開きになっている口の中に、働きたくてウズウズしている赤い舌をチロチロさせている。

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