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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 241

「んあああっ! あん! はあうっ!」

 ヌルヌルの秘部にゅるんっと這うと、美優は嬌声を上げて柳眉の根を寄せた。翔真の胸板に手を付いて、仰け反らせたダイナマイトボディを小刻みに戦慄かせる。

「はああん! あっ、ああッ! んッ、んッ……」

 恥ずかしさと気持ちよさに脳が痺れ、頭の中が白く濁る。弱い電流がチリチリと全身に回り、身体を甘く蝕んでいく。

「あんっ……もうだめぇ……」

 肉袋をベロリベロリと舐め回していた麻里子は徐に顔を上げ、ペラリと上唇を舐めずった。赤黒い肉柱に巻き付けてやわやわとさすっていた5本の指を下半分を往復させる程度に加減しつつ、先端を上へ向けるように起こしていく。

「んふううう……」

 唇の隙間に亀頭を迎え、奥へ奥へと誘い、口腔に満ちる肉の質量に脳髄を蕩かした。唇をしっかりと張り付けてそれを口内粘膜に包み、ゆっくりとさすっていく。

「んうんっ……んふうっ……」

 味わうようにじっくりと頭を揺らして口内の心地をしっかりと堪能させつつ、口腔で起こる摩擦に麻里子も頬の上気を色濃くして美貌を淫蕩させている。納めきれない下半分には小さな手の輪で甲斐甲斐しくさすり、長大な逸物全てに快感を提供するよう努めている。
 高々と持ち上げたヒップが頭の動きにつられて揺れ、蠱惑的にスカートを靡かせている。その奥でパックリと開いた肉貝に黒いTバックが食い込んでおり、膣口が吐き出す淫らな体液をたっぷりと吸い込んでいた。

 美優の花弁も恥ずかしく開くようになると、翔真は片腕を上に伸ばして指フェラを強要する。モデルタレントが惜しげもなく喘ぎ声を聞かせている口に指が吸い込まれていくと、ヌメヌメと舌が絡むのを感じながらもう一方の手を社長令嬢の秘部に遣り、人差し指と中指を肉の隙間に埋没させた。

「んはあああっ……ああっ、あんっ……」

 快感で意識を呼ばれた社長令嬢はゆっくりと半身を起こし、隷属嗜好で指に込められた命令を悟り、麻里子のフェラチオに熱視線を向けて技を目に焼き付けていく。彼のために学ぼうとするその姿勢は、彼の女だという自覚の現れに他ならない。



 1人の青年の上でくねり踊る3人の美女の一糸纏わぬ肢体は桜色に色付いている。室内には湿った音と艶かしい声が入り乱れ、爛れた時間が流れていた。

「やあん! 入ってるうううっ!」
「そこはっ、ああっ! あふううう!」
「んんあっ! イクイク! あああああッ!」

 顔に跨がる美優は執拗に淫蜜を舐め啜られ、社長令嬢は腹に跨がり秘部を弄くられ、麻里子は腰の上で交合に及んでいる。3人とも数えきれないほど導かれていて、表情をトロトロに淫蕩させていた。

「ふわあああ……」

 翔真と、彼の上で快感に悶える彼女たちの姿に、リビングの方から感嘆が漏れた。車での長旅を終えた少女たちと引率者の社長秘書がようやく到着したのだった。

「ああん……私もするぅぅ……」

 彼女たちは荷物を適当に置き、投げ出されている脚へ縋り付いていく。華奢な身体をすり寄せ、小さな尻を嬉しそうに揺らし、抑えきれない愛欲を扇情的に表現している。

「ああ、やっときたか。こら、ちょっと待て……」

 足の方からヌロヌロと舌が這うと翔真は美優を横にのけ、リビングルームで呆然としている社長秘書に目を向けた。

「ご苦労さん。褒美だ、その辺で這え」
「んはあっ……ありがとうございます……」

 妙齢の美少女たちが臆することなく絡んでいく姿に目を丸くしていた社長秘書は忽ち頬を上気させ、そろそろとベッドに這い上がる。一気に燃え盛った肉欲に腰をゾクゾクと震わせながら彼に向かって尻を突き出し、誘うようにショーツを下ろしていく。

 翔真は社長令嬢と麻里子も下ろし、四つん這いの秘書に向き直る。献上されている秘部はご褒美欲しさに濡れそぼり、受けとる準備を整えている。

「ひゃうううううッ!」

 逸物を沈めると、シーツを固く握りながら痙攣を起こす社長秘書に腰を打ち付ける。麻里子の中で臨界点付近まで擦りあげられた陰茎を違う女の媚肉で扱き、射精感を極限まで昂らせていく。

 スーツを着た美女を後ろから犯す翔真に惚れ惚れとする幼い4人の美少女たちは、未熟な肢体を左右からすり寄せていく。そしていつもそうしているように胸板や首筋を湿らせ、官能的に彼の愉悦を煽っていく。



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