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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 235

「はへえええええッ! ッ──────!」

 釣り上げられた魚のようにビクビクとしている知代は爪先まで張り詰めさせ、その痙攣を及ばせている。その顔は恍惚としていて、牝の幸福感で溢れている。

「あああ……」

 今までに見たこともない女が快楽に溺れる様子に、美樹はヘナヘナと腰から崩れた。知代が浴びた快感は知っている快感を凌駕するものだと容易に分かり、羨望が生まれていた。

「ケツを向けろ」
「あああ……はいぃぃ……」

 命じられた由香里は、翔真が顎で差した辺りで四つん這いになる。マイクロミニのエプロンスカートの下はやはり無防備で、物欲しそうにパックリと開いた肉貝が晒け出されている。

「由香里にください……ああっ……翔真様のセックス奴隷に、オマンコジュポジュポしてください……」

 ゆっくりと尻を揺らして媚びる由香里。待ちきれない思いが愛液になり、ヒクヒクと息づく膣孔からドロリと溢れている。

 翔真は知代から肉杭を引き抜くと、由香里の後ろへ移っていく。

(あああああ……)

 弓なりを維持する剛直を目にして、美樹は子宮の疼きに苛まれた。茎胴に纏わりついているドロドロした白い粘液が貫かれていた美少女の快感を物語っている。
 ジワジワと唾液が溢れくる。あの陰茎へのオーラルセックスの快感を教え込まれた身体が勝手に反応を始めている。身体中が情欲に呑まれ、胎内は目の前のそれを求めて淫蜜を溢れさせている。

「あぁぁっ……」

 2、3歩も進めばしゃぶりつけるという距離で、雄々しい逸物が四つん這いの美少女を串刺しにしていく。大事なものが別の女に奪われていくようで、美樹は焦燥感から小さく呻いていた。

「ひいいいいいッ!」

 一方由香里は顔を振り上げ、胎内を蹂躙する絶大な拡張感に全身を戦慄かせていた。媚肉を抉られる快感と脳天に直撃してくる衝撃に目尻を垂らし、悦楽の声を振り撒いている。

「はぐうううッ! しょれっ、らめれすっ、あっ! らめッ! イクううううう!」

 由香里が背筋を仰け反らせるのもお構いなしに、翔真はくびれた腰をガッシリと掴み、間欠の狭いピストンで深々と剛直を抽送させている。パンパンと腰が打ち付けるのに合わせ豊満な胸がぷるんぷるんと大きく弾んでいた。

「顔を寄せろ」

 横からすり寄っていた里美と早紀がそれに従い、由香里の尻の上で横に顔を並べた。

 翔真は一際深く突き刺した後、陰茎を引き抜いた。途端、牡の樹液がばら撒かれ、2人の顔にその丈を吐き出していく。

(はあああああっ……)

 ドピュドピュと精液を迸らせる逸物を見て、美樹は脳髄を痺れさせた。その勢いでその量を受け止めていた咽喉が熱くなり、その飛沫を欲している。大きく口を開けてダラリと舌を垂らした顔に灼熱を浴びせられている2人が羨ましくて仕方がなかった。

「んふううううう……」

 ズイと屹立を向けられた景子は瞳を蕩かして唇を被せていく。横から綾子と千夏が加わり、根元の方や肉袋に舌を這わせる。
 後ろから麻友が臀部を押し広げ、菊門をベロベロと舐め回した。両脇から恵理と沙織が胸や唇を捧げていく。
 里美と早紀は顔に付着したご馳走を指で口にかき集めてから唇を重ね、舌を絡めながら練り混ぜる。



「ッ──────! ああッ! んッ……しゅごい……中出ししゅごいぃぃ──……」

 獣のように犯され喘ぎ狂っていた千夏は強烈なエクスタシーに呑まれ、丸出しにされた乳房から母乳を噴き上げた。子宮に迸る灼熱が白い炎を逆巻かせ、意識を燃やし尽くしていく。

(あああああ……)

 引き抜かれた肉茎はやや角度が衰えた程度で、変わらぬ雄々しさを誇示している。10人もいるメイド姿の美少女たちを様々な体位で串刺しにし、5回は射精をして、そのうち3回は3人の美少女の子宮に欲望を吐き出したというのに、肉幹は悠々と聳えている。

「もっと出してぇ……全部吐き出すまでご奉仕させてください……」

 法悦を与えられ失神していた美少女たちは長くても数分で意識を取り戻し、飽きることなく甘い奉仕に従事した。瞳を昏く光らせて、陶然とした面持ちで、そうできることが幸せであるかのように彼の快感を製造し続けていた。

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