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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 24

「じゃあ翔真様のお部屋、お掃除さてください……」
「え? やってくれんの?」
「はい……特にシーツ」
「あ……そう言えば千歳の血で汚れたな……」
「ほへんなはいぃぃ……はあ、はあ……」

 視線が視線を下ろすと、千歳は裏筋を舐めながら眉をハの字に曲げて反省の色を見せた。彩菜は下に代わり、肉幹に舌の腹を押し付けている。

「気にしなくてもどうせ4人の潮でビショビショだし、今ごろカピカピになってるよ」

 それを聞いて他の3人も千歳と同じように顔を赤くした。

「初体験をしたその日に潮を吹くようになるなんて、千歳はエッチな子なんだね」

 彩菜にもそうだが、千歳に対しても“ちゃん”付けじゃなくなっている。千夏は名前で呼ぶようになり、美幸からも“さん”が消えている。翔真本人がそのことには気付いておらず、そう呼ぶのが自然になっていた。

「エッチな子は嫌いですか?」
「ううん」
「ふああああ、よかったぁ……」

 千歳は感謝の想いを伝えるようにエラの辺りに頬擦りし、ヌメつた頬を拭くこともせず亀頭に舌を絡ませていく。
 彩菜は千歳の顔を並べて亀頭の半分を責め立てながら肉茎に指を巻き付けてゆったりと扱いている。

「それにエッチなのは千歳だけじゃないからね」
「んはあああっ……」

 翔真が片足を彩菜の秘部に押し当てると、彼女は顎を浮かせてピクッピクッと背筋を跳ね上げる。

「彩菜もこんなに下着をグショグショにしてるし……あれ? あんなにノーブラノーパンで学校に行きたがってたのに、何で下着付けてるの?」
「やん、そんな変態みたいに……翔真様の意地悪ぅぅ……」

 彩菜は尻を振る代わりに腰を縦に揺らして翔真の足に秘部を擦り付けながら恥じらう。
 笠に舌を擦り付けていた千歳が、隙あり、と剛直の先に桃色の唇を被せ込んでいった。

「ブラ、ブラ取ります……」
「下は?」
「ああぁぁぁ……お汁が垂れちゃう……」
「何考えて授業受けてんだよ……」
「翔真様のこと……んふううううう……」

 千歳の口から陰茎が弾み出ると、彩菜はソレを深く咥え込んでスローに頭を揺らしながら舌を絡めて蠢かした。

「んあああっ……」

 翔真が千歳の秘部にもう一方の足を押し当てると、彼女も淫蕩した面持ちで小さな痙攣を起こした。

「昨日初体験した千歳はそんなにエッチじゃないよね?」

 千歳は秘部を擦り付けるように腰をくねらせて、カァァと頬を真っ赤に染める。

「わ、たしも……千歳も、ブラ、取りますぅ……」

(直接的な命令じゃなくても伝わるようだな)

 実際の言葉だけではなく、裏の意味まで読んでマスターが求める言動を返す。それが忠誠≠ニ服従≠ェ相互に働いているときの恩恵だ。

「んぅぅ……ん、んふ、ぢゅぶん……ぢゅぶん……ぢゅるるる……」

 ノーブラの許可を求めるように千歳が肉棒にしゃぶりつき、彩菜は上に登り気味の玉をねっとり舌で掬う。2人とも艶かしく腰を蠢かし、翔真の足に秘部を擦り付け、身体をビクビクと弾ませている。

 翔真はオレンジジュースを飲み、美幸へ目を向けた。

「美幸は今日は帰らないと不味いよな」
「はあああ……心配してくれんですか……?」

 メロメロに蕩けた顔でハート視線を向ける美幸。確かに翔真は他意を込めずに、本当にこれからの彼女の職場環境のことを考えていた。

「今日はちゃんと終電で帰ります……」
「うちに寄ったら帰れなくなるんじゃない?」
「ああぁ、そんなぁ……翔真様の体だけが好きなわけじゃないんですよ?」
「体“も”好きだってことがよく分かったよ」
「ああ……翔真様ぁぁ……意地悪ぅ……」

 美幸は愛液を流し続けており、もうナプキンがネチョネチョになってしまっている。まだ朝だというのに、家を出る前に取り替えた方がいいくらいだ。
 そんな彼女の目の前で2つの頭が入れ替わる。千歳がパンパンに張っている玉を転がして、彩菜は屹立を口内粘膜で擦る。

「生理が終わったらナマでナカに出してやるからな」
「はああ、素敵……んっ、んっ、あっ、お、お願いします……」

 聞いただけで美幸は甘い電撃に撃たれ、全身をピクピクと跳ねさせていた。

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