神アプリ 214
恭子はこうしてエクスタシーを繰り返し、何度もスレンダーな肢体を仰け反らせている。頭の中が白く爛れていく最中も腰をはしたなくグラインドさせていて、ウネウネと波打つ肉道で逸物をグイグイ締め上げながら子種を誘っている。
「ううんッ、ああっ……はあああんっ……すてきぃぃ……」
根元の方でこねられリング状にこびりついていくネトネトの白い粕を眼前に、彩月の友人は惚れ惚れとしながらパンパンに張った陰嚢をねっちりと舐め回している。2度の挿入と1度の中出しで無上の法悦を味わわされた身体は早くも恭子の絶頂に過敏に反応し、共鳴するかのように達している。
普通の病院では見られない卑猥なナース服はマイクロミニ仕様で、彼女は淫らに開いた陰唇を剥き出しにしたまま腰をクナクナと捩らせている。物欲しそうにヒクつく膣孔から共鳴アクメの快楽汁が夥しく溢れ出ており、白いストッキングまでベタベタに濡れていた。
「ほら、次だっ」
美貌を恍惚でゆるゆるに弛ませている恭子を横へのけた翔真は、美咲の上体をソファに突っ伏させ、後ろから腰を沈めていく。
「あああああッ!」
柔らかく蕩けた胎内は真の主と化した翔真の逸物をズブズブと飲み込み、柔襞を絡み付けてうねる。一方で強烈な拡張感と明瞭に分かる摩擦に、身体中にビリビリと快感が迸って手足の先までざわめいている。
「自分で動け」
「ああっ……またそんな恥ずかしいことを……」
美咲はブワっと頬を赤らめるものの、ムチムチのヒップを差し上げて彼の腰に打ち付けた。ゾクゾクする色目で後ろを窺いながら、ボディコンで強調された艶かしい肢体をくねらせて自分の支配者である青年との不貞の快楽に淫蜜を紡ぐ。
「様になってきたじゃないか。旦那で練習してるのか?」
「やあんっ……あの人とはこんな恥ずかしい格好でしません……ああっ、んううっ……」
結婚するまで処女を貫いた美咲は性行為に対しての羞恥心がことさらで、暗闇の中で正常位で繋がるのが精一杯だった。それが翔真に出会ってから女の悦びを知らしめられ、彼に服従する快感を刻まれ、明るい部屋でも彼には尻を差し出して自ら肉交に溺れている。
「ふふ……おいっ」
翔真が目で呼ぶと、それだけで彩月の友人は全てを察し、美咲の腰を跨いでソファの縁に膝を付く。さらには亜理沙が彼女の腰を跨ぎ、ソファの背に手を付いてクイっと尻を突き出した。
翔真はナース服の中で剥き出しになっている膣孔に、右手の人差し指と中指を差し込んでいく。そして赤いブルマの染みが広がっている辺りに顔を寄せ、獰猛に舌を擦り付ける。
「はあん! オマンコぐちゅぐちゅっ、しゅごいのぉぉっ!」
「恥ずかしいっ、ああんっ……もっとぉっ……」
尻を縦に並べる3人の美女は、後ろから与えられるそれぞれの快感にますます淫蕩していく。
「あああん! イクイクっ! イクうううん!」
「やあああッ! ひいいいッ!」
「んううう! イッちゃううう!」
競うように絶頂して悦びの声を上げ3人と連鎖反応を起こすように、彼の空いている手を舐める彩月も臀部を舐める恭子も甘美な電流を走らせて脳髄を蕩かしている。
ハーレム6Pの淫らなコスプレパーティーは、もちろん唯一の牡である翔真が飽きるまで続く。
* * *
はだけられたシャツの内側から白いブラジャーが覗いている。そのそばまで伸びた緩く巻かれている黒髪に、彼女の細かな震えが及んでいる。
「ふふっ……女の子同士も悪くないでしょう?」
セミロングの茶髪を左のサイドテールに纏めている美少女が、妖しく微笑みながら白いシャツに右手を差し込み、ブラカップに覆われたままの乳房を優しく卑猥な手つきで揉む。
「んあああっ……」
胸を彼女は火照った身体からさらに力が抜け、床にへたり込んでいる姿勢から仰け反りそうになり、後ろに手を付いて身体を支える。顔を作る中でパッチリ二重に整えた目を心地よさそうに細めていて、緩んでいく目尻はラメで余計に目立っている。
「ああん……可愛い声……」
ストレートのセミロングの髪を金色に染めている美女は薄く笑い、桃色の小さな舌で白い首筋を湿らせる。左手は、制服が可愛いと有名なその私立中学の象徴とも言える赤いタータンチェックのスカートに潜り込んでおり、程よく肉の付いたスベスベの腿をいじらしくさすっている。