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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 207

「あああっ……」

 甘い声を上げた景子は、左手で掬った乳房をフニフニと揉みながら右手の人差し指を下唇に引っ掛ける。75センチだったバストを春から毎日のように刺激して80センチのCカップにまで成長させた青年に、ゾクゾクするほどの色目を向けている。
 炬燵机のステージで、くびれた腰をクネクネと踊らせていた。膝を付いた全裸の姿で彼の視線を浴びている羞恥に身を震わせる半面、赤い首輪が証明している彼の女の1人として自慰を披露できることに悦んでいる。

「んんっ! はああっ……」

 湿った人差し指でカタカチになっている乳頭を撫で、スラリと伸びる脚をプルプルと戦慄せる。彼の視線がもたらす恥ずかしさは肉欲を煽るスパイスのようなもので、ゾゾゾと背筋を駆ける悪寒は快感でしかない。

「んんっ、あっ、あぁぁっ……」

 彼女の膝の間に、濃厚なラブジュースがトロォ、と糸を引いて滴っていく。この卑猥なショーを始めてまだ間もないというのに、一糸纏わぬ白い身体はすっかり桜色にできあがっていた。
 景子は3番目なので、それもそのはずだった。前の2人がオナニーショーで誘惑ダンスを踊っている間は鑑賞している主様の手となって怒張に尽くし、口腔による性行で数回アクメを味わっている。

 そして前の2人にあたる千夏と麻友が、全身を主様の手の代わりにして陰茎を扱いている。尿孔から尻の穴までキスを浴びせてから舌を這わせ、頬で擦り、肉袋と逸物に分かれて代わる代わるしゃぶり付いた。
 今は2人一遍に胸を駆使して肉茎をさすりながら唇を合わせるように軽く首を捻り、張り出したエラを啄んでいる。男の目を釘付けにする2人が、1つ亀頭に左右から湿った音をたててキスを捧げている。

「ああん……」

 2人とも尿孔から次から次に吐き出される粘液で唇をベタベタにさせ、微かな牡臭に瞳を蕩かしている。胸に感じる脈動に惚れ惚れとしながら、ネバネバの我慢汁を唇で削げとって陶酔していた。

「やあん……翔真様ったらぁ……」

 滾々と湧く粘液に痺れをきらした2人は、舌舐めずりして唇を綺麗にしてから、ヌラヌラと濡れ光る亀頭の周りに舌を擦り付けていく。先走り液を舐め取って唾液をたっぷり塗りつけながら先端付近にある弱点を左右から責め立てて、新鮮な我慢汁を誘い湧かせる。
 猛々しく荒ぶる肉幹を押さえ込んでる乳房は、しっかりとその感触を堪能させるようにゆっくりと上下に揺れていた。先にたっぷりと舐め濡らしたので滑らかに茎胴を擦っている。動きを一体にしたり敢えてチグハグに上下させたりして、2人がかりのパイズリを存分に味わわせている。

「へぁぁ……もうダメぇ……いたらきまぁぁふんぅぅぅ……」

 麻友は小さな口の奥へと先端を誘い込むと、ツヤツヤに濡れた唇で極太の肉幹を締め上げて頭を揺らす。なおも口の中で吹き零される我慢汁をジュルジュルと啜り上げ、頭が痺れる快感に目を細めている。

 最初に誘惑オナニーを視姦された千夏は麻友がショーをしている時にコッテリとしゃぶり上げて濃厚な種汁をたっぷりと飲んでいて、パイズリに向けて唾液のローションを塗りたくっていた時に咥えたこともあり、羨むにとどめる。景子を眺めている彼に上目遣いを向けてから、鼠径部や脇腹を経て胸板まで湿らせて、ベッドに上がって首筋にも舌を這わせていく。

 景子は右手の人差し指と中指を花弁に添え、腰を前に突き出して、くぱぁ、と開いた秘部を見せている。もう片方の手で乳房を責めていて、乳頭を弄るとビクビクと腰を震わせ、押し広げている秘花を艶かしく揺らしてみせる。

「あああっ、翔真様っ……この淫乱にあなた様のオチンポをぉ……」

 景子は蹲踞のようにしゃがみ、更にパックリと開きながら後ろに手を付いて仰け反る。プニプニした大陰唇の近くに人差し指と薬指をあてて、秘部を目一杯押し開く。
 テラテラと濡れ光るサーモンピンクの花の中の、ヒクヒクと蠢く蜜壷が剥き出しになった。そこは翔真の視線に刺激され、固まりのような淫蜜を吐き出した。

「景子のはしたないオマンコに、あっ、ああっ、翔真様のオチンポハメてぇっ、んはあっ、あん! 奥まで欲しいっ、欲しいんですううっ……」

 充血してプックリと膨らんでいる肉芽を中指の腹でクニクニとこねながら、切なげに眉を寄せて哀願する景子。足腰をプルプルさせて、腹部を艶かしく波打たせ、乳首がビンビンに勃っている乳房を揺らして、恥ずかしいダンスを踊っている。膣孔も物欲しそうにパクパクと蠢いて、涎をダラダラ垂らしている。

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