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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 190

 それに、たまに食べるから美味しくいただけるというのもある。バイト先のコンビニで、バイトの女の子を弄ぶというのもその愉しみの1つにあたる。深夜勤務の時間帯は舐め奉仕に従事させ、上がった後はその中の1人の家でまとめて褒美を下の口にくれてやる。最近、唯一の出勤日である土曜日をデートという都合で欠勤していたので、そろそろ食べてやった方がいいだろう。
 しかしバイトは朝方までなので、今日は都合が悪い。せっかく美味しい状況でも、美味しくいただける状態でなければ、美味しくいただくことはできない。彼の場合は1時間ちょっと仮眠をとればその状態になれるのだが、自宅では何人かの女がローテーションを組んで常駐しているので、その身体をだらだらと貪ってしまうだろう。彼女たちはここにいる4人さえ霞んでしまうほどの美女・美少女・美幼女で、テクニックもかなりのものだから、物足りなさを感じ始めている今となれば、手を出してしまう可能性は非常に高い。
 それに、よくよく考えれば、バイトの女の子にこだわる必要もないのだからそれは来週でもいい。彼女たちも呼びつければ、恋人などほったらかして股を開きにくるのだから、その気になればいつでも食べられる。帰りに交番へ寄り道して、現役の婦警を弄んでやる方が効率よく女を食べ歩けるかもしれない。新しくその交番に配属された、元凶悪犯係と鉄道犯罪対策係の2人がいることも考えられる。

「ああん……すごい……」

 傲然と聳える肉の柱の脈動に亜理沙はうっとりと目を細め、それに張り付けた桃色の舌でベロリベロリと摩擦させる。ソファに寝そべらせている上半身はペットを撫でるような手付きで撫で回されていて、色付いた身体は喜ぶようにゾクゾクと戦慄いていた。

「きっとエッチなこと考えてるのよ……いつものことなんだから……」

 朝子は惚れ惚れとた顔で微笑し、傘の縁に湿った舌先を絡めていく。亜里沙と同じようにソファの上で半身を寝かせ、全裸の身体を指先で嬲られながら翔真の股間に顔を寄せている。

「んふ……このすごいの、次は誰に与えるのかしら……」

 瞳を蕩かしている博美は、硬直した肉茎の縫い目を嫉妬深く舐め上げる。足の間に納めている艶かしい裸体をくねらせて、長大な陰茎を味わう幸せを噛み締めている。

「ああん、翔真様ぁぁっ……まだ満足されてないのねぇ……」

 博美の横で身を屈めている好美は表情を蕩かして、萎むことを知らない陰嚢を恭しく舐め回している。舌を操り袋の下端や会陰、菊門までも甘い唾液を塗りたくりつつ、奉仕に従事する快感に全裸の身をゾクゾクさせていた。

「この後は中島さんに制服を着せてお楽しみになるの?」

 朝子が身を起こし、しなだれかかった。裸の胸板を湿らせながら、拗ねるように腰をくねらせる。

 亜理沙が横から、朝子が舐め濡らしていた亀頭を飲み込み、鼻息を荒らげて頭を揺らす。舌をエラに絡めつつ、キュッと締めた唇とネトネトの口内粘膜を摩擦させ、味わうように肉幹をもてなす。

「それは帰ってから、他のみんなと一緒にね」
「斎藤さんと竹原さん? 羨ましい……」
「女子大生とかもいるけどね。お前みたいな社会人も」
「ひゃんっ……」

 小振りな胸に手を回され、掌で思うままに揉み回され、朝子は甘い声を上げた。身体にはジワジワと快感が広がり、フェラチオで蔓延した快感と溶け合って、膨らんでいく。

「それより、生徒を放っておいていいの? 今日は亜理沙もここにいるんだぞ?」
「やあん、ホント……あと1時間もないわ……みんなごめんね……」

 朝子は薄く笑い、胸板の突起を舌先でくすぐる。手は亜理沙がしゃぶっている下に巻き付いて、茎胴をシコシコと扱きたてている。

 博美は上体を低くして、陰嚢を掬うように舌を働かせた。その横では好美が玉に吸い付いて、舌を操り、洗濯機で揉みくちゃにされる衣服のごとく玉を弄ぶ。

「もう終わるのか……そうだ。なら、終わったらテニス部の連中を部室で待機させておけよ」
「何かなさるの?」
「教育実習の前に軽く挨拶をね。君たちの顧問にはいつもお世話させられてるって」
「だってぇ……こんなにすごいの知っちゃったら、あなたなしには生きていけないんだもの……」

 朝子は肩に頬をすり寄せて、猫撫で声で甘えた。淫水焼けした赤黒い肉幹に白い5指を縋り付けて、彼の快感を生み出すために甲斐甲斐しく働かせながら。

「ああん、それにしても教育実習なんてステキぃぃ……毎日のように使ってくださいね?」
「お前の頑張り次第だな」
「あんんッ!」

 恥ずかしく勃起した乳首を摘まれ、朝子は身体中にビリビリと電流を駆け巡らせた。膨らんでいた快感が連鎖反応のように刺激され、爆発し、甘く身を炙りながら脳を一瞬真っ白に塗り潰した。

「授業そっちのけで強請りに来るんだろう?」
「あん、それは……部活と違って、親御さんからのクレームを招いて翔真様にご迷惑をかけ得るので、我慢しますぅぅ……どうしてもと仰るなら理由をでっち上げ──」
「ううん、お前の忠誠心はよく分かった。授業中はリモコンローターで弄(あそ)ぶ程度にしておくよ。おい、博美。朝子と一緒に教育実習に入れるよう計らっておけ」
「ふぁい……んぅ、仰せのままに……ん゛ぉほう、ぐぽぉっ……」

 博美は昏く光るトロ目を差し上げてから、玉袋に吸い付いた。緩く首を振りながら口内に捉えた1つの玉をネチネチと転がし、鼻から艶かしい吐息を抜いている。

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