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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 188

 朝子と好美に挟まれて、亜理沙は恥ずかしさに顔を赤くしていた。ソファに乗って尻を差し出しているということもあるが、左右にいる知り合いが耳を塞ぎたくなるような卑猥な言葉で性行を強請っていることが一番の要因。

「亜理沙は?」

 年下の青年に呼び捨てにされると、亜理沙はトロ目で後ろを窺った。羞恥心に打ちのめされながらも昂った気持ちと情欲は抑えられない。

「してぇ……してください……」

 甘えた鼻声で言いながらぎこちなく尻を振り、初めてなりに青年に媚びる。白を基調にして青い色を配色している爽やかな印象のテニスウェアの姿のまま、アンダースコートの奥へ誘うようにその裾をヒラヒラと靡かせる。

 3人掛けのソファの上でゆっくりと尻を振る4人の女。ふくよかな男が並んで座ってちょうどいいくらいのゆったりしたソファなので狭苦しくは見えないものの、女が尻を並べて揺らしている様子はまるで犇めいているよう。テーブルの上に寝そべるように掛けて、自分だけを誘うために腰をくねらせている美女たちを眺めていた翔真は、黒い笑みを浮かべて立ち上がった。

「して、か」
「はああっ……」

 亜理沙のスコートを乱雑にめくり上げると、濡れ濡れの脚の付け根を掌でスリスリと撫で付ける。途端に亜理沙の足腰がざわめきたち、頬の赤みが増す。
 しかし翔真の身体は朝子の背後にある。そこから右手を伸ばしてアンダースコートの染みが広がっている部分を弄んでいるだけで、反り返っている怒張は紫色のTバックが食い込んでいるところに裏側を寄せている。

「ああっ、翔真様ぁぁ……焦らさないでぇぇ……」

 朝子がさらに尻を寄せ、裏筋をさするように尻を揺らす。たっぷりと淫汁を吸ったTバック越しの尻コキとマンズリで愉しませつつ、切迫した顔で交尾を求める。

「1番俺の女らしく強請ったやつにやろう」
「ああんっ……森本朝子はあなたの肉奴隷ですぅぅ……翔真様にハメられることしか考えてないセックス奴隷なのぉぉっ……あん、お願いしますぅぅ……翔真様専用のオマンコに、このギンギンのチンポを突っ込んでぇぇっ……」
「ふふ、ほら……」

 翔真は左に移り、びしょびしょに濡れた白いショーツに透けて見える膣孔に先端を押し込んだ。博美は顎を浮かせ、背筋をゾクゾクと戦慄かせると、押し込むように腰を突き出し、小刻みに尻を揺らしてグリグリと刺激させる。

「ひゃあんっ……私もあなたの肉奴隷ですうう……あああ……水瀬博美は翔真様の肉奴隷なんですうう……翔真様がハメたいときにオマンコを差し出して性欲の捌け口にしていただける、牝奴隷なのぉぉっ……ああんっ、想像妊娠中でオッパイ噴き出すこの乳牛めの子宮、翔真様の子種でっ、レイプしてぇぇっ……孕ませてぇぇっ……」

 垂れ目の端をさらに垂らして、その目尻の辺りまで赤くなりながら、嬉しそうな声色で恥ずかしそうに紡ぐ保健室の先生。おっとりした印象はねっちりした媚態を引き立てている。
 それでも翔真様は満足げに眺めただけで右端に移り、赤いランジェリー姿で腰をもじもじさせている女の後ろから、下腹部の方へ陰茎を潜り込ませていく。

「お前の番だ」
「あんっ、浜田好美も翔真様のセックス奴隷です……好美は翔真様にハメてもらうために生きてるんです……だから、だがらぁぁっ……好美を犯してください……ああっ、早く犯してぇぇっ……好美のオマンコ、オチンポシコシコするのに使ってぇぇっ……性欲処理に使ってぇぇ……」

 好美はしなろうとする剛直に下腹部を圧迫されながら腰を入れるように振りたててマンズリでもてなし、蜜壷の中にと強請る。くびれた腰が自分のために働く様子に翔真は黒い笑みを隠せない。

 学舎でものを教える立場の女たちが競うようにして服従している姿を晒す。それは彼女たちを支配している翔真の愉悦を誘い、獣欲をそそらせる。

「ふ、どう仕様もないメスどもだ。そんなにハメてほしいのか?」
「はいいいっ……翔真様ぁぁっ、お願いしますううっ……」
「じゃあお前から……ご褒美だ……」
「ああ、ありがとうございますぅ……」

 嬉々として交尾を強請るメスの中から当初の予定通りり朝子を選び、紫色のショーツの底を片側に寄せ集める。それからパックリと口を開いている陰唇に先端を押しあて、涎を垂らす穴へ埋没させる。

「んほおおおおおおお!」

 後ろから押し込まれる長大な肉幹をズブズブと受け入れていく女教師は、疼く子宮を歪められる待ちに待った感覚に背筋をしならせて歓喜する。濡れそぼる肉の隙間を拡張され、ビリビリと快感に責め立てられ、脳髄を白く焦がした。

「はあん! はあん! あんっ、あんっ、あああんッ! しゅごいっ、しゅごいのおおお! 壊れちゃうううん!」

 後ろから突き上げられて身体を大きく前後に揺らされている朝子。快楽に蕩けただらしない顔の横を、ショートボブの栗色の髪がサラサラと乱雑に踊っている。

(あああああ……)

 騎乗位で腰を振っていた美女の顔と、獣の格好で突き上げられている朝子の顔は、どちらも心の底からの性の悦びにユルユルになってしまっている。特に朝子は数年来の顧問仲間なので、彼女のその淫蕩した顔には亜理沙は目を覆いたい思いだった。

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