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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 187

「ん゛ぉふう……んぶっ……」

 自分に近い方を唇で捕らえきれば、絶妙な加減で吸う。舌を回転させるように蠢かして玉を転がしているので、頬がモゴモゴと揺れている。

 亜理沙が剛直を口内粘膜に包むため窪ませている頬も微動している。中では熱い舌が裏筋を刺激させていて、頭の揺れに合わせて先端部の裏側にも摩擦している。膨張した肉幹は3分の1ほどしか出し入れできていないのだが、亜理沙は瞳を微睡ませて薄目を開けたようになるまで目蓋を下ろし、オーラルセックスを堪能している。

「やあん……意地悪しないでぇぇ……もっと奥まで舐めさせてください……」

 好美は舌を平たくさせて、菊門の表面をベロベロと舐めずった。トイレットペーパーのように舌を働かせて、ご機嫌を窺っている。日焼けしてることで無色のマニキュアを付けた爪がより美しく見える指先を、汚ならしい肛門の皺の近くまで及ばせて穴を広げようとしている。
 翔真が軽く腰を引いてやると指に力を込め、尖らせた舌を真っ直ぐに突き立てて、直腸内で蠢かす。先程よりも柔らかい部分にまで舌が及び、頬をポーと赤らめながらほじくっている。

「ああん、一色せんせぇ、代わってぇ……朝子にもしゃぶらせてぇぇ……ねえんねえん……」

 可能な限りには汚れを舐めとり終えた朝子は、クネクネと腰をくねらせて羨ましがる。そうした不平をむずかるように溢しながら茎胴を舐めることも忘れない。

「独り占めはよくないなあ。仮にも教育者だろう?」
「そうよそうよ……悦びは分かち合わないといけないわ……翔真様のお側にいたいなら、尚更……」

 弱々しいアクメに撃たれすぎ、跳躍と降下を繰り返した意識は麻痺しきっている。今彼女を動かしているのは、ずっとこうしていたいという願望のみで、逆に言えば、今の状況から弾かれないようにしようという意思だけがある。その意思を保たせるのは翔真への恋情と味わったことのない悦楽で、そのどちらも彼の存在があってこそ。彼のために存在したい、彼のために尽くしたい、彼に見放されるのは耐えがたい……そう思うと、彼が言葉にしきらない命令も自ずと導き出される。

 亜理沙が口を離した。途端に、斜め上を向いていた剛直はさらにしなり、先端が臍を打った。

「すてきぃぃ……」

 朝子は瞳をキラキラさせて引き寄せられるように顔を寄せ、スリスリと頬擦りする。その顔には至福な思いが滲み出ていて、恋する乙女のように頬が赤らんでいる。
 それから満を持して首を伸ばし、亀頭に唇を被せていく。咽喉まで導くとキュウと眉根を寄せ、背筋を戦慄かせながら頭を揺らしていく。ゆらゆらと揺れるショートボブの栗色の髪を耳に掛け、ピッチリと唇で締めた肉茎をヌプヌプと出し入れさせる。その表情は先程と変わらぬ至福を滲ませているが、その行為のねちこさ故に、乙女どころか淫婦のよう。

「掃除は済んだのか?」

 朝子の、あまりにも淫らでいやらしいしゃぶり方に目を奪われていた亜理沙は、翔真に言われて全神経をそちらに向けた。その言葉の意図が爛れた頭の中に、朝子の囁きを借りなくてもスー、と浮かんでくる。

「まだ、です……ああ、今……すぐに……」

 亜理沙は身を屈め、顔を上に向ける。舐めた覚えのない陰嚢がヌメヌメと濡れ光っているので、まずはそこから舌を這わせた。



 6月下旬にしては燦々と輝く太陽が晴天を行き、グラウンドで熱線を浴びるうら若き少女たちは水分を小まめに摂りながら甘い汗で白い肌を輝かせている。彼女たちを見下ろす校舎の中の、ほどよく空調の効いた理事長室では、涼風にこねられた淫臭が充満する中で指導者にあたる4人の美女が底なしの快楽に身を灼いて肌をしっとりと濡らしている。

「ああっ、もうダメぇぇっ……早くハメてっ、ご褒美マンコしてぇぇっ……」

 ソファの上に膝を付いている朝子は、背もたれに寄りかかって尻を差し出している。プリーツタイプのマイクロミニスカートのような白いスコートを自らめくり上げ、小振りの尻を揺らして、飢餓感に泣きそうになりながら後ろの青年を誘っている。紫色のTバックはクロッチが色濃く変色し、白い脚の内側にはその脇から溢れ出た牝の体液が伝っていた。

「もう我慢できないのぉ……オマンコでも処理してぇっ……子宮にも吐き出してください……」

 同じソファの右端では、好美が赤いランジェリーを付けただけの姿で、朝子と同じように腰をくねらせている。日に焼けた肌が人前では衣服に隠されている肌の白さをより煌めかせていて、女を強調する部分は未だ赤い布が覆っている状態。それを剥いて白肌を全てさらけ出させるお楽しみをしっかりと残している。

「ああんっ……私もお願いしますぅぅっ……種付けしてぇ……孕ませてぇぇ……」

 同じソファの左端では先程極楽送りにされた博美が、やはり腰を突き出してムチムチのヒップを振っている。唯一残っている白いショーツはグショグショに濡れており、パックリと開いた肉花がほぼ丸見えの状態だ。膣孔は極太の肉幹にねじ開かれていたというのに物欲しそうにパクパクしていて、恥液の涎を吐き出している。

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