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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 168

「イクううう! ああああぁぁあぁぁぁ────ッ!」

 栗色の髪を振り上げ、宙を見上げる優子。小さな身体で爆発を繰り返す快感に幼顔を淫蕩させ、目尻や舌を垂らしていた。獣の格好で突き上げられて、大人顔負けに快楽を感じている。
 シースルーの白いベビードールを着たまま、セットの白いショーツの脇から出し入れされている肉幹をギリギリと締め上げている。強靭なエラに掻きむしられる柔襞をウネウネと波打たせ、深いところを突かれるたびに脊髄が甘く震動する。

「んおおおおお! ほおおおおお────ッ!」

 床一面に見られるレズビアンプレイを見ながら、優子の様子などお構いなしにピストンの間欠を狭めていく翔真。その逞しい突き上げを見ているだけでメロメロに参っている千歳と里美は、胸板とそこの性感帯を舐め回し、唇を這わせ、吸う。

「っああ! あああああッ! ビュルビュルきたっ、セーエキきたあああっ! んひいいいッ! ッ──────!」

 翔真の腰が密着すると、子宮を歪めている先端から灼熱が迸り、子宮孔へ飛び込んでいった。胎内で起こる脈動とドプドプと中に注がれていく熱精に、優子は激しいエクスタシーを感じて恍惚としている。その身体は四肢の先までビクビクと戦慄いていて、この仕打ちに最上の悦びを駆け巡らせていた。

「ああっ……まだこんなに……」

 里美は嬉しそうに表情を綻ばせてペラリと上唇を舐めずると、引き抜かれた陰茎の先を口内へ導いてユルユルと頭を揺らす。尿孔から残滓が滲み出ると躊躇なく喉を鳴らし、頬の紅潮を色濃くした。
 千歳は肉茎に舌を這わせ、男女の濃厚な体液を舐めとっている。徐々に硬さを失っていくそれは達したばかりなので敏感に反応し、その様子に千歳はうっとりとしている。それにこうしていると半勃ちに至る前に膨張を始めることを知っているので、労る中にもねちこさを潜ませて掃除にあたっていた。

「恭子」

 床の上で蠢いている美女たちの中から呼ばれた恭子は上気した顔をパァァと明るくし、急いで灰皿と煙草を手にしてベッドに上がった。
 翔真が煙草を取り、一本を咥えると、恭子がその先にジッポの炎をあてがう。点火が済むと灰皿を差し出し、翔真がそれを受け取ると身を翻して四つん這いになった。

 翔真は突き出されている恭子のヒップに灰皿を置き、床の上を眺める。既にオナホールとして性欲処理にあたり床の上でタチを引き受けているものも、まだ性欲処理に使われずその仕事をしたがっているネコ側のものも、千歳と里美のお掃除奉仕にあてられて口を駆使した絡みを披露している。床の上に引きずり込まれた優子の股座には由香里が頭を突っ込んでおり、中に放たれた牡の樹液を夢中で啜っている。

 一人ひとりじっくりと秘部を見せ、たっぷりと舐められた後は、こうして一人ずつ肉棒を受け入れ、性欲を吐き出されていく。次にオナホールを勤める里美は、もう我慢ならない様子で肉柱を頬張っている。

 灰皿置きに使用されている恭子は、灰を落とすために灰皿の縁をトントン、と叩くその振動さえ甘く感じるほど発情していた。直穿きしているパンストをビリビリに引き裂いてもらえるのは里美と千歳が膣孔を提供した後なのだが、もう嬉しくて仕方がないという顔をしている。彼女には、というより彼女たちには、この場で灰皿置きに使用されるのは秘部を捧げる順番が確定したことに等しいので、喜んで灰皿を置かれているのだ。

 淫臭がムンムンと充満する302号室で美女たちが愛と性の悦びに溺れている。その現実離れした部屋にも時は等しく刻まれており、窓の向こうでは日曜日の15時を過ごす人々が賑やかな街を行き交っている。

 * * *

 ここまでの新たな登場人物

◆小野田恭子(27歳) 
・オノダ キョウコ 
・T166 B86(D) 
・ブラウンのセミロング 
・不動産会社社員 

◆池澤美優(28歳) 
・イケザワ ミユ 
・T173 B98(H) 
・ブラウンのロング 
・モデルタレント(芸名みゆ) 
 八頭身 
 美脚 

◆倉田麻里子(32歳) 
・クラタ マリコ 
・T168 B78(A) 
・ブラウンのショートボブ 
・芸能事務所チェリーブリッサム社員 
 美優の担当マネージャー 
 童顔 

◆浜田好美(27歳) 
・ハマダ ヨシミ 
・T161 B80(C) 
・赤茶色のセミロングで、ほぼポニーテール 
・テニススクールのインストラクター 
 常磐女学院高等部の硬式テニス部コーチ(週2) 
 やや黒い

◆東堂早苗(16歳・高2) 
・トウドウ サナエ 
・T155 B78(B) 
・金髪のショートボブ 
・常磐女学院高等部硬式テニス部所属 
 学級委員 
 父は地方議員

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