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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 167

「んふ、またたっぷり絡み付いてる……」
「まだ小さいのにこんなにオチンポ様を汚すなんて、いけない子……」

 千歳も里美も吐息混じりに言い、慣れきった所作で身を屈めると、興奮と快感に刺激され不気味に脈を打つ肉幹を、示し合わせたように舌腹を張り付けて挟み捉える。纏わり付いている濃厚なラブジュースをそうしてこそぎとるように舐めずり、甘い唾液へ塗り替えていく。

 慰め合っていた女たちは逸物を舐めしゃぶる2人の姿に口元寂しい思いが沸いてきたのか、誘われるように開けている口で荒い息遣いを聞かせて今にも舌を垂らしそうになっている。そして徐に接吻を始めたり、責めたり責められたりしていたバイブに舌を這わせ合ったり、ペニバンドに群がったり、と卑猥なことに口を働かせていく。

 翔真はそんな状態の床を見渡し、股間で蠢く頭を撫でていた。そうするだけで屹立の表面を這いずる2枚の舌はねちこさを増し、吹き掛けられる吐息には甘い呻きが紛れる。

「お兄ちゃん……ああ、お兄ちゃん……優子にお仕事させてぇぇ……ねえんねえん……」

 優子は切なげに後ろを窺いながら、誘うようにゆっくりと尻を振って淫らなことを熱望している。娼婦も真っ青になるほど蠱惑的で、容貌や体つきから漂う背徳感も獣欲をそそらせている。

「こんな幼い子にまでオナホールをさせるなんて……ホント、悪い人……」

 うっとりと漏らした千歳は舌舐めずりし、そうして濡らした唇を先端に被せていく。それだけで脳髄が痺れ、ふわっと意識が舞い上がる心地に身体を戦慄かせる。それが落ち着くとスローに頭を揺らして、口内粘膜と肉茎が擦れて生み出す快感をじっくりと貪る。

「ふふ、御主人様もこのオチンポ様も素敵すぎるからダメなんですよ? 幼いのにいけないコト教えて……こんなに感じさせて……」

 里美は惚れ惚れと呟くと、根元にグルリとこびりついた白い粘液に舌を押し当て、舐め解し、舐めとる。たっぷりの唾液でヌルヌルに仕上がっている舌は肉袋にも及び、皺を伸ばすように這い回った。

「やあん、焦らさないでぇぇ……優子のオマンコでお兄ちゃんのバキバキになってるチンポ扱かせてぇぇっ……」

 優子の膣孔は極太の肉柱を咥えていたにも関わらず、しっかりと収縮して狭い入り口に戻っていた。しかし肉貝はパックリと開いており、ヒクヒクと蠢く下の口を丸出しにしている。こうして抜かれたのは2回目で、灼熱を欲しがる子宮は咽び泣くように疼いている。
 固まりのような涎をドロリと吐き出す膣口の前で千歳と里美の頭の位置が入れ替わり、2回目の淫汁清掃をきっちりとやってのけた。それからは指を巻き付けて、執拗に先端を責めたてながら卑猥にさすりたてている。

「もうだめぇ……早くお兄ちゃんのチンポ突っ込んでぇっ……優子のオマンコ、ぐちゃぐちゃに犯してぇぇぇっ……」

 優子は小さな尻をフリフリと揺らしながら、見た目の幼さにそぐわない卑猥な言葉で肉交を哀願する。それもチラチラと見下ろしていた翔真が軽く腰を引くと、里美は凶悪な肉幹に両手の指を添えた。

「さあ優子ちゃん、お待ちかねのお仕事だよ……」
「はあああ……お兄ちゃんのチンポぉぉ……ハア、ハア……オマンコ、ご奉仕、セーショリぃぃ、ハア、ハア……」

 千歳に尻を掴まれても振りたい衝動が抑えられないのか、優子は足腰をプルプルと震わせていた。臀部を強引に開かれると淫蕩した顔に笑みを浮かべ、陰茎の矛先を里美が導いてくる様子を蕩けた瞳で見つめる。挿入の瞬間を舌を垂らして息を荒らげて待ちわびている姿は発情した牝犬そのもの。

「ふぁあああああッ!」

 押し込まれた剛直をズプズプと受け入れる肉の隙間は先程まで同じものを飲み込んでいたにも関わらずギチギチと陰茎を圧迫し、しかし翔真を悦ばせる器官に成り果てていることを襞を絡み付けて報せている。その中を傲然と進む肉杭の拡張感に優子は身を仰け反らせ、ビリビリと走る甘美な電流にガクガクと痙攣を起こしていた。

「ああ、いいなあ……優子ちゃん、ご褒美がもらえるみたい……」
「ひいいいいいいい! あうっ、はううううう!」

 翔真の手が優子の腰を掴み、彼の腰がスイング始めると、優子は髪を振り乱して嬌声を張り上げる。千歳は後ろから串刺しにされて悦び喘ぐ優子を羨みつつも、里美に続いて胸板へ口を近付けていった。

 自分から動いている時と全く違い、一方的に快感を叩き込まれて啼き狂う優子の様子に、床の上の女たちも扇情され疼く肉欲をぶつけ合う。幼い少女を性欲の捌け口にしている青年の名を愛しげに口にしながら、秘部同士を擦り合わせたり玩具で責めたり責められたり、指で責め合ったり舐め合ったり、より卑猥に快感を貪り合ってその淫らさを披露する。

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