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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 17

「あれ? 綺麗に洗ったんじゃないの?」

 千夏の背後で屈み込んだ翔真は、淫臭漂う秘唇をクッパリ押し開いた。
 剥き出しになったそこはヌラヌラと妖しく煌めいている。

「やあんっ、恥ずかしいですう……」

 千夏はカァァッと顔を赤くした。だが翔真の行為を止めようとはせず、むしろ尻を差し出して、恥ずかしさのあまり身をゾクゾクと震わせている。それはまるで、恥ずかしいのに感じているような反応だ。

「んぁあああっ……」

 秘部の穴にヌプリと中指が差し込まれると千夏は顔を淫蕩させて目尻を垂らしていた。

「ほらぁ、ヌルヌルだ。垂れてきてたからちゃんと洗えって言っただろう?」
「んあっ、あ、あんぅっ、洗いました、翔真様の精液、掻き出しちゃいました、あぁぁっ……」

 翔真の指が膣内を掻き混ぜ、千夏の腰が高く上がったまま跳ねている。指を入れられた肉壺にたっぷり蜜が溜まっていたことがグジュリクジュリと響く音で明らかにされている。

「じゃあ何でこんなに濡れてんの?」
「うぅんっ、んぁ、翔真様を、側に、感じるだけで、ぁぁ、こうなっちゃうんですう、んんぅっ……」

 翔真の指が膣道を押し広げるように回るたび千夏の淫口から雄を求める体液が吐き出され、充血した肉芽や陰毛をベトベトに濡らしていく。

「ぁぁぁ、翔真様ぁぁ……オチンチンハメてくださいぃぃ……千夏のエッチなオマンコで気持ちよくなってぇぇ……」
「腰が動いてるよ? いつもそうやってお強請りするの?」
「翔真様だけですぅぅ、こんな、ぁぅぅ……恥ずかしいのに動いちゃう……オチンチン……翔真様のオチンチン、ハメてぇぇ……」

 腰を入れたり引いたりしながら振り返った千夏が真っ赤な顔で淫らに甘える。膣内をほじくっている翔真の中指をキュウキュウ締め上げていた。

「はいはい、今あげるからそんなもの欲しそうに締め付けるなって」

 指を抜いた翔真は、ダラダラと涎を垂らしている膣孔を屹立の先で覗き込んだ。 

「んぁぁぁっ」

 肉の穂先が中への入り口を塞ぐとヌチュッと音が鳴り、顎を浮かせた千夏の身体がピクピクとざわめき立った。セミロングの金髪までも白いニット生地の上で細かく震えている。

「イッたの? まだ入ってないよ?」
「やあぁぁ……だってぇぇ、翔真様のオチンチンがぁぁ……もう、ぁぁっ……」

 しなやかな腰を白いニット生地の上からがっしり掴んだ翔真が、スカートを捲っただけで丸出しになる秘部に肉槍を突き入れた。

「んひゃあああああああああ!」

 宙を見上げて雌の咆哮を上げる千夏は、肉の隙間から一直線に子宮を押し上げられた衝撃が強い電流となって身体中を巡っているのを感た。背筋を弓なりに反り返らせて全身をガクガクと痙攣させ、頭の中に火花を散らしている。徐々に表情が崩れてきて、大きく開いていた目が蕩け、口から飛び出していた舌が先っちょを残して戻っていく。

「大きな声を出すと誰かに聞かれるよ?」

 ここは屋外。風避けの板に囲われている場所とはいえ、独立している空間ではない。そんな場所で、キャメルカラーのダッフルコートを脱いで尻を差し出している女が、チャックの隙間から飛び出している男の逸物を受け止めている。

 茶色いブーツや黒いニーハイソックス、緑チェックの赤いスカートに白いニット生地のインナーという姿の千夏だが、スカートを捲れば直ぐに秘部が晒され、今そこに肉柱が埋没している。84センチの胸の先はボディラインをくっきりとなぞるニット生地を押し上げており、そのぽっちを指の股で挟むようにしてDカップの胸が手に覆われていった。

「あひっ、ふうううんっ、声、出ちゃううう、ああ、はああんっ……」

 ニット生地だけを隔てた胸が翔真の加減でムニムニと形を変られえ、ツンッと勃った乳頭は指の狭間で擦り回された。スカートを捲っただけの尻にはチャックを下ろしただけの腰が打ち付けられ、ジュプンジュプンと淫靡な音が六角形のスペースの外まで広がっている。

「いつもこんなに濡らしてこんな風に締め付けてあげるの?」
「分かりません、ああっ、ああん、でも……でもぉぉ……」

 乱暴に揺れるセミロングの髪から蕩けた千夏はの顔が見え隠れしている。目尻を垂れた虚ろな瞳で、半開きの口から舌先を出し、淫蕩に崩れた顔だ。

「翔真様の方が気持ちいい、んんぅ、あああっ! あっ、ぁぁっ……これ好きぃぃ、翔真様の方が大好きですう……」

 肉襞を抉り子宮を突き上げ内臓が揺れるような穿ちに甘い電撃を浴びせられて頭を痺れさせている千夏は、白い閃光を散らし続けながら逸物をキリキリ締め上げる。そうして茎胴をもてなしつつ張ったエラが中を擦り回すのを感じ、奥へ迫ってくるたびに淫らな期待を込めてヒュンと収縮する子宮をガンッと突かれている。

「あ、んあ、くうん、ああ、イク、また、イクうううん! あっ! んっ! はぁぁん、こんなに、気持ちいいの、翔真様だけ、ああ、翔真様ぁ、あん、んううっ……」

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