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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 156

「じゃあ順番に中出ししてあげるからね。今から言う宿題をしてきたらまたすぐに遅くまでいられるようになるから、今日は我慢するんだ」
「宿題……?」

 肉交への期待に淫らな体液を吐き出しながら予期せぬ言葉にハテナを浮かべる3人。その内容を聞かされても、どうしてそのようなことをするのか理解できなかった。けれども翔真の意図を理解しようがしまいが彼女たちは応じることしかしないし、挿入寸前と言うこともあって、承諾の次には淫らに逸物を強請る。

「まずはこれにしようかな……」
「んああ! はううううう!」

 先端を押し付けられた玲奈の膣孔が柔軟に口を開け、長大な肉幹をズブズブと飲み込んでいく。胎内は吸い付くように収縮し、奥へ誘うように蠢き、キッチリと受け入れると躍り狂うように痙攣した。

「ねえねえ、私は? 美苗のオマンコも中出しして欲しくて疼きまくってるよ……?」
「お前も早く帰りたい?」
「やだ……ちょっとでも長くお兄ちゃんと一緒にいたい……」
「じゃあいつも通りだな。今日は久し振りに千歳とハメ比べようかな」
「やあん……セックスして感じてる顔をお姉ちゃんに間近で見られるの、結構恥ずかしいのにぃ……」

 腰をもじもじと捩らせて赤面する美苗は、姉妹で肉奉仕する独特の感覚を思い出して愛液を垂れ流した。漏らした言葉は翔真の提案を拒否したものではなく、玲奈に挿入されるまで剛直を扱いていたその口を、発言を辞めると同時に胸板に押し付けた。

 美苗と話をしている間にも翔真は腰を動かしており、小さな身体を下から串刺しにしている肉杭がゴツンゴツンと子宮を叩いている。玲奈はその仕打ちに濡れた声を上げて悦び、胎内を締めてもてなしている。

「あっ、あっ、あっ、あああん! イク! イクイクううう!」

 3段に重ねられている少女たちの中で、1番下にいる少女の身体が激しく揺れていた。惜し気なく開いた脚を指の先まで痙攣させ、膣内は抉られる刺激に牝としての悦びを味わわされ歓喜している。

「お兄ちゃん、あんっ、あっ、あっ、オチンチン気持ちいい! お兄ちゃんっ、お兄ちゃんっ、はあん! 玲奈、お兄ちゃんとセックスするの大好きいいい!」

 目尻の下がっただらしない顔で性行に溺れる玲奈。その表情を目前で見ている奈保は、愛欲を掻き乱されて秘部を疼かせている。しかしまさか意表をついて、今このタイミングでその餓えた口に陰茎を与えてもらえるとは思っていなかった。

「んあああああッ!」

 1つ上の穴に肉柱がズッポリと埋没し、奈保は目の前に火花を散らした。肉の隙間をこじ開けられただけで絶頂まで導かれ、頭の中が真っ白になっていた。
 一方中で果てるものだと思っていた玲奈は、生殖本能を煽るだけ煽って抜かれた男根を求め腰をくねらせる。

「ああ……やあんやあん……玲奈まだ出してもらってないのに……」
「中に出すって言っただけで、出すまでハメてるとは言ってないよ」
「はあん、はあん、ああっ……いっぱいイッて、身体がその気になってるの……おかしくなっちゃうよぉぉ……」

 射精するまでに何度か別の女を突き上げることはいつものこと。それなのに、早く帰らなければならなくなったというだけでその“普通の流れ”が変わると思っていた自分が我が儘だったと、玲奈は思い知った。
 逆に、優子は僥倖を得た心持ちだった。自分の下で、肉交に恵まれ喜悦の声を上げている奈保を羨みつつ、次は自分かもしれないと期待して固まりのような牝汁の涎を垂らしている。そしてその期待通り、優子の中へ剛直が沈んでいった。

「ふあああああッ!」

 圧倒的な圧迫感と破壊的な快感に優子は目を見開いて、収縮した瞳孔を揺らした。全身が痙攣し、少女の身体に襲いかかった快感を物語っている。
 しかし腰が叩き付けられるにつれ、優子の顔は淫蕩していった。長大な陰茎で膣内を抉られることに嬌声を張り上げ、大人顔負けに絶頂し、悦楽を貪っていた。

 下から上へ矛先を変える翔真の動きに美苗はピタッ、とついていき、惚れ惚れとした顔で胸板を湿らせ続けていた。男にとってもも性感帯である乳首を様々な舌使いで責めたてるのは当然のこと、首筋や耳にも這わせて回り、濃厚に絡んでいる。

「そろそろ出しておかないと不味いな……」

 翔真は時刻を確認して、優子から逸物を抜いた。途端に肉幹はしなり、臍の付近を打った。3人の幼い女の子が吐き出したラブジュースでヌトヌトになっているその剛直に、美苗が横から顔を近付けていく。

「やあん……ふふ、これ誰の本気汁……?」

 美苗は薄く笑うと、軽胴に舌を張り付け、友だちが吐き出した恥ずかしい液体を絡めながら先端へ登らせていった。それから頭を前傾させて唇を被せると、甘く吸いたてながらヌプヌプと出し入れさせる。翔真の品定めが終ると髪を撫でられ、甘美な絶頂に腰を震わせながら頭を離した。

「あああッ! 来たっ、来たあああっ! お兄ちゃんのオチンチンっ、玲奈のオマンコでっ、ズポズポ、してるううう!」

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