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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 152

 心行くまで美少女の壷蜜を味わった翔真は横に移り、並んでいるヒップの1つを撫で回した。

「こんなところまで物欲しそうにしてる」
「やんっ、恥ずかしい……はああん……」

 菊門をこちょこちょと嬲り、美少女が背筋をゾクゾクさせながら恥じらう姿を堪能してから、花弁とその蜜を舐めずって彼女の淫らな味に舌鼓を打つ。

 そうして翔真は1人ひとり、8人の美少女女子高生が並べて差し出している肉花と淫蜜を端から端まで味わう。1人にたっぷりと時間をかけて貪り尽くすと、指を加えて1度に3人を喘がせたりして弄んだ。

「ああんっ、そこっ、そこだめぇぇっ……」
「あっ、あっ、舌がクリちゃんにぃっ、くうううんっ!」
「翔真様っ、翔真様ぁああっ、んあああっ……」

 8人は8人とも為されるがまま。従順に尻を突き出し、瞳を濡らし、頬を赤くし、順番が回ってくるのを今か今かと待ち焦がれる。彼が来るとスコートを翻し、髪を振り乱し、大事なところを舌や手に責めたてられて嬉しそうに甘い声を上げた。

「じゃあまずはこれから」
「んあああああ!」

 1人の中に剛直が埋没した。広い部屋に響いた声は肉交の悦楽にまみれている。

「あっ、あっ、あっ、はううううう!」

 ゆっくりと腰をスイングさせてしっかりと屹立を叩き付ける翔真。肉襞を抉られて悦ぶ美少女。その交尾の様子に欲情する周りのものは、瞳を蕩かして腰をくねらせている。

「さあ、お待たせ」
「ああ! ひいいいいい!」

 翔真が標的を変えると、その子は喜色満面に肉柱を受け入れた。ズブズブと肉の隙間を擦りあげられ、甘美な電流を身体中に走らせる。

 そして隣の女の子も、また。

「ああん! あっあっあっ……」

 尻を揺らして1人の青年の逸物を誘い、肉槍を突き込まれると全身を戦慄かせて歓喜する。目前に広がる夜景になど目もくれず、1人ひとり串刺しにしている彼に惚れ惚れとした視線を向けて高揚と絶頂を繰り返した。

「これで全員に3回はハメたかな」

 翔真は涼しげに言って8人の女子高生を眺めた。8人全員が尻を差し出したまま窓に寄りかかり、荒い吐息でガラスを曇らせている。肉棒に掻き混ぜられた快楽汁を脚まで伝わせ、昏く輝く瞳を翔真に向けている。

「けど翔真様、まだ出してないんじゃ……?」
「あん、そうですよ……翔真様も気持ちよくなってぇ?」
「どの子宮に吐き出してもいいんですよ? 私たちみんな、翔真様の女になるって誓ったんですからぁ……」
「うん、分かってるよ。だからみんなの中には出すけど、その前に、まともに話せる間に結果を聞いておこうと思ってね」

 翔真は大きなソファに掛けた。すると彼女たちは悟り、這うようにしてすり寄っていった。
 横には千歳と梨沙が控え、胸板を湿らせていく。股座には3人が身を寄せ、自分を含めた8人の愛液でヌメヌメになっている陰茎に舌腹を擦り付ける。床でひれ伏す2人は、投げ出されている足に舌や唇を押し付ける。

「胸だ」
「はあい……」

 背後から接吻にあり付いていた彩菜はテニスウェアの上着をペラリと捲り、露にした豊乳で翔真の顔を挟み込んだ。そうして身体で覚えた、母乳が出ない絶妙な加減で寄せながら揺らす。

「それで、結果なんですけど、赤点がなしで、なおかつ満点を採ったのは────梨沙でした」
「じゃあデートは梨沙と、だね」

 褒美を口にする翔真に梨沙は実感を噛み締め、頬を赤くしながら胸板の尖りを舌でねろねろと責めたてた。テニスウェアにくるんでいる引き締まった身体を妖艶にくねらせ、幸せな思う気持ちを表している。

 部活動をしている生徒は定期テストで赤点を採ると活動に参加できなくなる決まりなので、梨沙は元々勉学の方にも強かった。帰宅部よりも部活動をしている生徒の方が勉学でも優れているのは、常磐女学院系列の学校では珍しいことではない。

 そして、だから。

「あと、早苗も」
「早苗?」

 東堂早苗(とうどうさなえ)。今、桃色の唇で茎胴を挟み、切れ長の大きな目をトロン、とさせてハーモニカを吹くように擦りあげている、次期部長候補の女の子だ。

「2人か……想定してなかったなあ……」
「じゃあ、早苗もオッケーってこと、ですか?」
「うん。なんで?」
「デートのことは私たちから聞いただけで翔真様と直接約束したわけじゃないからって、気にしてたし……」
「確かに、5人とも俺の女になりたいってせがんだのはついさっきだったけど、俺を知った日からそう思ってたんでしょ? それに今は俺の女なんだし、細かいことは気にしなくていいよ」

 翔真と彩菜のやり取りを聞いている早苗は感涙を流しそうになりながら頭を揺らす。今彼女の口腔には肉柱が入っていて、3分の1ほどが口内粘膜にヌプヌプと擦られる。
 早苗の次に咥える予定の女の子は、余っている肉茎に舌が這わせている。早苗の前に咥えていた真ん中の女の子は鼻息を荒らげて肉袋を啄んでいる。

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