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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 151

「仮に使えなくたって、俺のカタチになるまでハメてやるさ」

 翔真は冗談めかして言う。それは好美が、そうまでして抱きたいほど魅力的な女性だということ。翔真は好美のことを深く知らないので、ここでいう魅力とは外見のみ話。

「やあんやあん……博美のオマンコにも欲しいです……」

 朝子同様に胸板を舐めていた博美が切迫した様子で懇願した。丸いヒップを揺らして物欲しさをアピールしている。

「仮にって言っただろう? 好美の次にちゃんと突っ込んで、全部中に注いであげるよ。ほら、早く欲しいならもっと気持ちよくさせろよ」
「はい……んふう、チュ……ふはああ……んふぁ……」

 博美は嬉しそうに胸板を舐めずり、甘い快感を紡いだ。乳頭にも口や舌を使って思い付く限りの愛撫をたっぷりと施し、そうして尽くせることに喜色を滲ませる。

 幸せそうに、夢中で翔真の胸板を舐め回している2人のことを好美は不思議には思わなかった。それが正しいのかおかしいのか、普通なのか異様なのか……そんなことの判別などどうでもよく、翔真という存在がもたらす牝の悦びに女としての常識が蹂躙されていた。

「あっ! ああっ! イクっ、イクううう!」

 コチコチに尖った乳頭を見せ付けるように小振りな胸を突き出して、絶頂の痙攣でそれをプルプルと躍らせる好美。淫蕩した顔は耳まで赤く、身体も上気して色付いていた。

「あうっ、ああっ……気持ちいい……気持ちいいです……あんっ、あっ、はああっ……」

 腕を横に垂らして、ズリズリと秘部を擦り付けるように腰だけを蠱惑的に揺らし続けている。ヌチュヌチュと水音が鳴っており、根元には白い粘液がこびり付いている。

「んうう! オマンコの中、全部擦れて、全部気持ちいいんです、あ、あん! 奥でゴリゴリ擦れるのも、ひっ、ああっ、すごいのぉっ、ああん!」

 顔を赤らめながら腰に勢いを付けていき、淫らに揺らす。肉襞を抉る刺激が快感を積み重ねていく中、子宮孔を擦る刺激はビリビリと骨の髄を灼きながら頭を直撃し、頭の中を白くしていく。

「やっ、あああっ、また、イク、イクう! イッちゃいますううう! あああああ!」

 引き締まった身体が牝の悦びに触れ、また卑猥に弾む。その身体に放たれた牡の灼熱が電撃を迸らせ、全身に散った快感を一気に起爆させていく。

「んんんあああああ! 中だひしゅごいいい! ひいいいいい!」

 子宮にビュクビュクと吐き出される翔真の性欲に好美は未知の悦びを味わわされ、その法悦に恍惚を浮かべていた。

 * * *

 夜に濡れた街を見下ろす、セミスイートの一室。モデルタレントとして注目を浴びている美優が自らの希望で翔真の女になることを宣誓したその部屋で、5人の女子高生が同じことを口にしていた。

「ああっ、私も翔真様の女になりますう……」
「お願いします……私も翔真様の女にしてください……んぁぁ……」

 美少女と呼べるその5人は恥ずかしそうに頬を赤くしながら、5メートルはありそうな大窓に手を付いて大胆に腰を突き出してフリフリと尻を躍らせていた。テニスウェアでのその格好では容易にスコートの中が丸出しになり、一人掛けのソファに座る翔真はその晒け出された部分を眺めている。

 彼の身体はボクサーブリーフだけを残しており、亀頭は腰ゴムから顔を覗かせていた。その露出している部分も含めて、股間の隆起をテニスウェアを着た梨沙が湿らせている。
 横で侍っている彩菜と千歳は、唇と舌で胸板をヌメヌメにしていた。時には乳房を押し付けながら首を伸ばし、差し出された舌を舐め回した。2人ともテニスウェアを着ており、そうした行為で得る快感に甘い啜り泣きを聞かせてスコートの裾をヒラヒラと揺らしている。

「お前らもやれ」
「ああん……」

 翔真が窓の方を顎でしゃくると、彼にまとわりついていた3人は名残惜しそうに離れ、大窓に手を付いた。先の5人と同様に腰が直角に曲がるほど尻を突き出して、恥ずかしそうに頬を赤らめながら蠱惑的に腰をくねらせる。揺れるスコートの裾の下で丸出しになった秘部は、5人のそこと比べて濡れ光っている。

「翔真様ぁぁっ……」
「ぁぁ……お願いしますう……」
「私は翔真様の女なのぉ……」
「身も心も翔真様のものですう……んぅぅ……」

 夜景を一望できる大きな窓。そこに手を付いた8人の美少女が秘部を晒しながら艶かしく尻を揺らしている光景は圧巻。そうしていることに羞恥心を抱きながらも、高揚感を思わせる吐息を混じらせて服従を望む姿が翔真の愉悦を刺激する。

 翔真は腰を上げ、1人の背後に移る。後ろを窺っている女子高生らは誰もがその行動に頬の赤らみを深くし、近寄られた1人は瞳と秘部を一層蕩かした。

「これは俺がオンナにしたんだったね」

 プニプニした秘唇を開く。ヒクヒクと息づく膣孔は淫らな体液を吐き出して、淫臭をムンムンと撒き散らす。

「ひゃあっ、あんっ、きゃふうううんっ!」

 クパァ、と開いた秘唇の内部に翔真が舌を這わせると、美少女は目を細め、頬を緩め、細く整えた眉を悩ましげに歪め、嬌声を上げた。腰を痺れさせる甘い電流が脳髄まで駆け、じわじわとあの日の快楽を再燃させていく。
 取り残されている7人は湿った溜め息を吐き、悦んでいる彼女を、あるいは秘部を貪る翔真を、うっとりと見ていた。艶かしい声と卑猥な舐め啜る音に身体を熱くし、子宮を疼かせ、小さく喘ぎながら強請るように腰をくねらせ続けている。

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