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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 140

「指じゃ物足りないのかな? こんなに締め付けて」
「やあんっ、あああっ……御主人様の、意地悪ぅぅ……」

 恵理も知代も顔を赤らめ恥じらうものの、肉の隙間に埋没している中指をキリキリと締め付ける。膣孔はキツく指の根元を咥えているが胎内はドロドロに蕩けており、蠕動する指には媚肉の柔らかさがハッキリと伝わっている。

「はんうう……そ、そうです……御主人様のオチンチンで、子宮をズンズンして欲しいのぉ……」
「御主人様ぁ、あああ……オチンポ、オチンポハメてぇぇ……」
「さてさて、どうしようかなあ」

 翔真がおちょくるように漏らして立ち上がると、恵理と知代は彼の腰に顔を寄せて縋り付き、天を仰ぐ屹立に左右から舌を張り付けた。里美と美幸は少し遅れ、流麗な唇で肉袋を夢中で啄む。

 たかり損ねた恭子はソロリと身を起こし、その光景に背筋をざわめかせた。
 溜め息が出るほどの美女と美少女たちが、雄々しく聳える陰茎を息を荒らげて舐めずっている。それも後ろ手に拘束された身を捩り、喜悦に頬を上気させて。
 恭子も同じように手の自由を奪われたことで、美幸の言っていた意味を思い知り、彼女らが喜悦を示していることに納得している。赤い革の手枷は翔真に手の自由を捧げていることに他ならず、赤い革の首輪は彼の女(所有物)である証で、自分の全てを捧げていることを自覚できるアイテムなのだ。
 つまり彼女たちは、首輪を巻かれ、手を戒められ、翔真の快感を紡ぐ行為に陶酔している。自分の全てを掌握されていることに喜悦を浮かべながら彼のために存在していることを情事で感じ、得も言われぬ幸せを貪っているのだ。

 ゾクリとするほど魅力的な4人の女性が頭を犇めかせている反対側に移った恭子は、臀部の溝に唇を埋めていく。首を振って奥へ奥へと顔を突き出すかたわら、手首に感じる固い革の感触に身を震わせていた。

「ああっ……翔真様ぁぁっ……」

 恭子が尖らせた舌を直腸に突き立てると反り返った肉柱が脈動し、舌を這わせている美女たちは惚れ惚れと目尻を綻ばせた。キュッと引き攣った陰嚢を里美は変わらぬ表情で弾くように舌で揺らし、美幸は優しく吸い付いて転がすように舌を使う。

「ああん……もう我慢できない……」

 恵理と茎胴を舌で挟み交互に舐めずり上げていた知代が、天を臨む先端に唇を被せた。肉幹を飲み込み、咽喉に迫る圧迫感に全身を粟立て、脳髄の痺れさせながらスローに頭を揺らし始める。

「ああ……ずるい……」

 艶やかな唇の隙間にヌプヌプと怒張を出し入れさせる知代に恵理は尻を揺らしながら羨ましげな視線を送り、半分以上も余っている肉茎に舌を滑らせていく。

「むぐうううっ……」

 鈴口から白濁した先走り汁が吐き出されると、知代は頭を止めて身を震わせ、手枷を鳴らす。目尻を和らげて頬の紅潮を深めると、亀頭を吸いながら舌を絡め、鼻息を荒らげて粘質なカウパー氏腺液を貪っていく。

「あん、ねえんねえん……早く代わってぇ……」

 恵理は青筋の浮いた肉幹を舐めていた舌で上唇をペラリと舐めずり、くびれた腰をくねらせた。知代が尿孔をチュウチュウと吸いたててから顔を離すと美しいハーフ顔を淫蕩させ、頭を沈めていく。

「んうううううんっ……」

 喉の奥で甘く啼き、背筋をゾワゾワと粟立てた恵理は、浅いストロークでじっくりと唇を往復させる。エラに添ってあてがっている舌を微動させているので、赤らんだ頬が蠢いている。

 長々と直腸に突き立てた舌を蠢かしていた恭子は口を離すと、舌先を軽く差し込んで穴の縁を弾くように刺激する。または菊門に舌腹を密着させたまま頭を上下に揺らし、擦るように舐める。そうして、後ろで手を戒められているにもかかわらず尻の穴というところを必死で舐め回している隷属的行為に陶酔し、多幸感を一杯に抱いて何度も軽いアクメを迎えている。

 翔真の前では上下の頭が入れ替わり、里美と美幸が代わる代わる肉棒にしゃぶりついて濃厚な我慢汁を啜り飲んだ。そうやって甘い電流に撃たれ身体をピクピクさせると、恵理と知代が舌を使ってシャフトを寝かせ、根元の方を接吻で挟み撃ちにしながら首を横に振ってジュルジュルとハーモニカフェラの演奏を始める。里美と美幸はカリを舌腹で擦ったり啄んだりして瞳を蕩かした。

「おかしくなっちゃううう……」
「御主人様ぁぁ……お願いしますう……」
「オチンポぶちこんでっ……ああっ、オマンコ掻き回してくださいぃぃ……」

 翔真の足元に跪いている首輪を巻いた美女たちは、甘い声で強請りながら主の快感を紡いで機嫌をとり、軽い絶頂を繰り返す。手を後ろで拘束されているにもかかわらず尻を躍らせて媚びへつらい、下の口から白く濁る涎を吐き出している。

「じゃあ美幸からだ。今日も仕事中大変だっただろう?」
「んあああ……はい、はい……翔真様へのオマンコ奉仕で頭が一杯で、ずっとオマンコびしょびょでしたぁ……」
「ふふ、まったく……ほら、乗れよ」
「はあああっ、ありがとうございますぅぅ……」

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