神アプリ 138
喜色を浮かべる幼い美少女がユルユルと頭を揺らすことで4分の1ほどを口内粘膜でさすられた屹立は、再び女子高生の肉道に埋没していく。奥へ奥へ誘うように蠢く貪欲な肉襞に絡み付かれながら根元までピッチリ侵入すると、大きな幅で抽送し、千歳を法悦へ突き上げてく。
「あああっ、あうううっ、翔真様ぁああっ、んあああっ、へふううううっ」
千歳は胸を反らしたまま、恍惚を広げた緩んだ顔で背後を窺っている。胎内にある翔真の存在感を夢中で締め上げ、彼のピストンに合わせて腰を振り、身も心も支配されている今を舌を垂らして喜んでいる。
翔真が片足をベッドに乗せて千歳を穿てば、奈保があどけない顔を結合部に近付け肉袋を舐め回す。玲奈は翔真の腰に腕を回し、もう片方の手で恭しく彼の身体を撫で、千歳が突かれているところを蕩けた瞳で見つめている。
剛直が抜かれると美苗が嬉しそうにしゃぶりつく。そうして姉の下の口と妹の上の口を往復した陰茎は最後に千歳の弱点を抉り回し、彼女をオーガズムの渦に沈めた。
ベッドで這いつくばってピチピチの尻を丸出しにしたまま、法悦に突き上げられた3人の美少女女子高生が吐息を震わせている。彼女たちの骨の髄にまで女の悦びを焼き付けた肉幹はまだ樹液を放っておらず、3人の本気汁をこびりつけたまま雄々しく反り返っている。
「まだそんなところにいたのか」
部屋に入ってすぐのところでへたり込み、前のめりになって、床に秘部を擦り付けるように腰を揺らしている恭子に翔真が目を遣った。身体も向けると、女子高生よりも幼い美少女たちが崩れるように跪き、牝の体液が絡み付く肉棒に舌を這わせていく。
「ああっ……はあああ……」
玲奈が身を屈めて陰嚢に吸い付くと、彼女の横にいる奈保と優子は玉から茎胴に舌を登らせる。臍に届きそうな長大な男根を挟む2人の舌は擦るように蠢いて白い牝汁を絡めとっていく。背後にいる美苗が何をしているのか恭子からは見えないが、彼女の舌が菊門の付近を這っていることは簡単に想像できた。彼女らの、見た目の幼さとは裏腹な奉仕とも言えよう恭しい口淫は、一回りも上の恭子が肉欲を煽られるほど淫らでねちこい。
「次はお前だ。ずっと辛かったでしょ?」
翔真を想像するだけでも幸せな気持ちになれ、目にすると息が詰まるほど胸がときめくのだが、お互いに手を伸ばせば触れ合えそうなほどにまで距離を縮めるとトキメキが弾けて愛欲が一気に燃え上がる。そのような距離でモデルルームの簡単な紹介をしたり車を走らせたりしていた恭子は、彼の言葉を聞いただけで甘美な電撃に撃たれた。
口腔をオナホールとした奉仕の最中も濃厚な牡汁を飲み下していた時もアクメを得たが、それは逆に、燃え盛る肉欲に油を注だようなもの。意識の飛ばない絶頂は引きが早く、物足りない思いを膨らませる。
だから彼女は彼の宣言を聞いただけで、嬉しさのあまり登り詰め、黒いスーツを着たままピクピクと身を震わせた。澄んだ瞳を昏く光らせ、桜の花びらのような3枚の舌がへばりつくように這っている雄々しい肉棒に熱い視線を絡ませている。
「ああっ……ありがとうございます……」
ようやく吐息たっぷりに呟いた恭子はそろそろと床を這い、翔真の前へ移る。そこで向きを変えると尻を高く突き出して、タイトなスーツスカートをずり上げた。
「早く……ああ、翔真さまぁぁ……発情した恭子にお情けを……」
赤いショーツから片足を抜くと、蠱惑的に腰をくねらせる。愛欲に追い詰められた切迫した表情で背後を窺い、濡れに濡れた瞳を翔真に向けている。
白い肌は桜色に染まり、黒いガーターベルトやストッキングが恭子の脚をより妖艶にみせていた。剥き出しにされたクレバスは肉柱を欲してパックリと開き、白く濁った涎を垂らしてヒクヒクと息づいている膣孔が露になっている。
青年の前で這い蹲り、腰を躍らせて肉交を求める大人の女性の姿を横目に見て、一回りくらい年下の美少女たちが薄く笑う。その中、翔真は、彼女たちがAV女優も真っ青になるような舌使いでねっちりと舐め回した肉棒を恭子の中へ埋没させていく。
茶色い外壁の学生アパートにある302号室は、学生アパートの一室とは思えない空間と化している。おそらくその部屋でなくとも、その青年が寛ぐ空間であれば何処であろうと彼が太陽王のように扱われるのであろう。
愛情を一杯に込めて翔真の食事を用意した千夏は、翔真の腰に跨がってご褒美にありつき、エプロンスカートを咥えて膣孔にズップリと肉柱を飲み込んでいるところを見せたまま卑猥に腰をグラインドさせた。今日は夕食当番が千夏だけだったので、珍しく彼の怒張は食事中ずっと1人の中にとどまっていた。
しかしながら、翔真の夕食に立ち会うのが初めてだった恭子には1人も2人も関係ない。その時にそんなことをしていることが驚愕だった。けれども徐々に翔真が寛ぐ空間においてはそれが当たり前のように思えてきて、数分もすれば思考が麻痺し、甲斐甲斐しく料理を取り分けては翔真の口に運んでいた。
女子高生と幼い美少女たちが帰宅すると入れ替わるように女子大生が入ってきて、メイド服に着替えて直ぐ翔真に甘え始めたことも恭子の理性を薄れさせた要因。彼が寛ぐ空間においてそれが当たり前だという概念をより強くさせた。