神アプリ 137
快感に戦慄く女子高生から引き抜かれた欲望の塊が翔真の下腹部を打った。美少女が吐き出した淫らな体液をたっぷりと纏うそれは、彼女を法悦に導いたことを誇るようにヌラヌラと濡れ光っている。
「ふああ……お兄ちゃん……」
彼が梨沙の背後に移ると、逞しいとか素敵とかいう表現がスっと出てこない優子が表情を蕩かすことでその尊敬の意を示した。そして次にはもう梨沙の尻の上から首を伸ばして、彩菜の喜悦に塗れた屹立にその可憐な唇を被せていく。
「んふううう、んふうううっ、ヂュッブ……ヂュッブ……ヂュル、んふう……」
顔よりも大きな男性器にしゃぶりつき、幼気な顔を上気させる優子は異常を感じるほど妖艶だった。別の女性から抜かれた屹立を、音を立てて、艶かしい鼻息を漏らしながら口内粘膜で擦り上げる。それを嬉しそうに目元を緩めて躊躇いなく実行している姿は、淫靡な中に背徳的な嗜好を孕んでいる。
「そこまでだ。牝犬がなかなかハメてもらえなくて泣きそうな顔してるからね」
背後を窺っている梨沙は、翔真が立っているのに貫いてもらえないことに業を煮やし、切なげに瞳を濡らして息を荒らげながら、優子が口で扱きたてる屹立を見つめている。そのあまりの不憫な姿に黒い愉悦を覚える翔真は、牝犬の1匹が肉交を強請って揺らす尻を鷲掴みにして、妙齢の少女の口から女子高生の美少女の肉壷へ分身を納める穴を変えた。
「んあああああッ!」
翔真の腰が沈んだ途端、梨沙は淫蕩した顔に喜悦を広げて嬌声を響かせていた。丸出しになっている桃尻に波が立つと、制服にくるまれた引き締まった肢体が快楽に震え、黒髪のポニーテールをのたうち回る。
「やああっ、あうう! 翔真様っ、翔真様ぁぁっ、オチンチン奥、奥までっ、あああっ、すごいいいっ! 子宮すごいイイいいいっ!」
テニスで鍛えられた媚肉は3人の中でも特に狭く、それがトロトロになってギリギリと肉棒を締め上げている。夥しく溢れる蜜の助力もあって、長大な陰茎はその狭い隙間を悠々と抉り回し、美少女のもてなしを堪能している。
「んひゃあああ! らめっ、イクっ、イクっ、ひゃえええええッ!」
喉を反らし、舌を垂らして瞳孔を収縮させる梨沙を、翔真はベッドに片足を乗せ、片膝を立て、欲望を深く突き込んでいく。すると玲奈が股座に顔を埋め、エクスタシーを与えてからツボを責めたてて美少女を淫らに壊していく肉幹を仰ぎ見ながら肉袋を舐め回す。優子は胸板にキスを浴びせ、奈保は艶かしく指を這わせながら肉交の様子を覗いたり背中に頬擦りしたりして甘えている。
「んひゃあああっ! イグううう! あ゛ああああああ!」
獣が遠吠えするように獣の格好で牝の悦びを叫ぶ梨沙。愛しい人に後ろから犯され喜び狂う彼女の姿を、千歳が丸い尻を揺らして物欲しげに見つめている。
「ねぇん、お兄ちゃん……お姉ちゃんが早く欲しいって……」
「ひあっ、あっ……んんぁぁぁっ……」
あどけない顔に艶のある微笑を浮かべる美苗は、実姉の花びらを広げヒクつく膣孔を剥き出しにし、その縁に指先を這わせる。欲情しきった身体に及ぶその刺激は蛇の生殺しそのもので、千歳は全身をゾクゾクと総毛立たせながら切迫した瞳を翔真に向ける。
「翔真様ぁっ! 翔真様ぁぁっ! ひゃあああうううううぅぅううぅぅぅッ!」
舌を垂らして宙を仰いだ梨沙が、強烈なエクスタシーに引き締まった肢体を激しく痙攣させる。その後ろから腰を密着させている翔真は、うねる狂う媚肉の具合を存分に堪能してから肉槍を引き抜いた。
「はあああああん……」
下腹部を打った屹立に、妙齢の少女たちは艶かしい溜め息を吐いた。茎胴に梨沙が吐いた白い淫汁を絡ませ、根元には彩菜の分までこびりついているその長大な陰茎が、女に最上の牝の悦びを与える牡の象徴であることを知っているからこその反応だ。
「お姉ちゃん……やっと涎まみれのオマンコにお兄ちゃんのオチンチンを咥えさせてもらえるね」
「やああん……翔真様ぁぁ、ハメてぇ……オチンチン締めるから、千歳のオマンコでシコシコしてください……」
美苗が千歳の臀部を開き、千歳は頬を赤らめながら濡れた瞳で背後を窺う。そのゾクゾクするような淫らな視線を浴びる翔真は、優子の小さな手に肉棒を誘導されると、腰を沈めていった。
「んおおおおおおおッ!」
千歳が胸を突き出して絶頂を叫ぶ。一目で女子高生と分かる姿のまま獣の交尾スタイルで犯され、肉付きのいい身体を歓喜にうち震わせている。
「んああっ……気持ちよさそう……」
美苗は姉が上げる牝の声を聞きながら、姉を貫き極楽へ突き上げている雄々しい屹立に見入っている。乾いた音が響くたび、姉の子宮が突き歪められていることを思い、それだけで自分の子宮をキュンキュンと喘がせ腰を弾ませている。
不意に剛直が抜かれると、美苗は察したように可憐な唇を被せジュブジュブとしゃぶりたてる。姉の淫汁が絡んでいようともおかまいなく、そうして翔真の陰茎を味わえることにうっとりと目を細めてさえいた。