PiPi's World 投稿小説

神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 134
 136
の最後へ

神アプリ 136

「やってるもーん。翔真様で頭がイッパイだから勉強が手に付かった、なんて言いたくないからバリバリ頑張ってます!」

 彩菜が得意気に言う。
 妙齢の少女たちは膝を付いた。翔真の腰の左右から玲奈と奈保がベルトを寛げながら腿を妖しく撫で回し、肘掛けの左右から美苗と優子が胸や肩をいじらしく撫でる。容貌とミスマッチな妖しい手付きは見ているだけで気分が昂るほどいやらしい。

「ねぇんねぇん、赤点とらなかったらご褒美ください……」
「赤点とってるの彩菜だけじゃん」

 仲がいい様子を覗かせる女子高生。その側で、女子高生よりも幼い少女たちが翔真の陰茎を取り出して、惚れ惚れとした顔を寄せていく。抱き込まれて尻を撫でられている美苗や優子は、片手でなおも胸板をさすりながら嬉しそうに腰を回している。

「そうだなあ……赤点なしで、且つ何かで満点をとったら、というのはどうかな?」

 翔真はそう提案し、美苗の白い首筋に吸い付いていく。極普通に会話を交わす中で紡がれる淫靡な光景は異常そのもの。
 美苗は表情を蕩かして艶かしい吐息を漏らした。優子は臀部を悪戯されながら翔真の首筋に舌を這わせている。玲奈と奈保は股座にすっかり身を納め、自分の顔よりも大きな肉茎を小さな舌で撫で回している。

「満点!? もっと勉強しなきゃ……」
「あん、ねぇ、翔真様ぁ、私もご褒美欲しいです……」

 千歳と梨沙は媚びる視線を向け、もじもじと身を捩る。

「もちろん。彩菜だけじゃ不公平だしね。で、ご褒美に何をして欲しい?」
「エッチ……」

 3人は身を乗り出し、頬を赤らめて尻を揺らした。

「いつもしてるし。それじゃあご褒美にならないんびゃないかな?」
「あ……じゃあ、デートとか……」
「それいい! みんなの翔真様とデートできるなんて最高じゃん」
「ねえ、翔真様……いいでしょう?」

 “みんなの彼”である翔真は1度に多くの異性に愛情を注がなければならないので、彼女たちは“最高の愛情表現”から求めることが常。その前段階のプラトニックな過程は1度に多人数を相手にすることが難しいので、彼女たちには至高の褒美となり得た。

「デートか……それもいいな。うん、そうしよう」

 女子高生たちとデートの約束を取り付ける翔真に、年端もいかない少女たちは変わらぬ様子で肉欲の煽り煽られを繰り返す。唖然として佇んでいる恭子の瞳に雄々しく聳えきった牡の象徴が捉えられており、玲奈と奈保が舌で挟んでネチネチと舐めずる様子はまるで見せ付けられているかのように映っていた。

「うそ……これ、マジで頑張んなきゃ」
「ダメ元だったけど……いやん、翔真様愛してますう……」
「帰って勉強しなきゃっ。翔真様ぁ、オマンコにエールください……」
「仕方ないな。いつものようにしてごらん?」

 翔真が言うと、女子高生の3人は熱視線を絡ませながらシングルベッドに這い上がった。スカートの中に手を差し込むと恥じらいつつもショーツを下ろし、自らの手でスカートを捲り上げ、ピチピチの尻をクナクナと踊らせる。

「オマンコしてぇ……翔真様の性欲処理したくて子宮キュンキュンしてるんですう……」

 制服姿の女子高生が3人も、大事なところを晒け出して艶かしい視線を向けている。そのうえ、麗しい唇から甘い鼻声で、聞いている方が赤面するほど卑猥な言葉を使って情事を求めている。彼女たちも恥ずかしそうに頬を赤らめているが、羞恥心と一緒に沸き立っている愛欲の上気と重なり、発情した面持ちになっていた。
 翔真が背後に立つと、より高く尻を持ち上げて怒張を納めやすくし、3つの中から選んでもらえるよう淫らに揺らす。そうしている恥ずかしさも彼女たちにはスパイスなのか、お強請りをしているだけで下の口は涎を垂らしていた。

「んひぁあああああああッ!」

 まずは中央の彩菜から餓えた媚肉を貫かれ、エクスタシーに飲み込まれた。美貌は淫蕩し、ムチムチのヒップに腰が打ち付けられると舌先の飛び出た口から濡れた声で囀ずる。

「あああ……」

 彩菜の横に並べられている尻の上から美苗と優子が顔を寄せ、長大な剛直がズプズプと彩菜を穿つ様子に熱い溜め息を漏らした。背後から身を寄せ、身長の関係で耳や首筋を湿らせることができない玲奈や奈保も、小さな手で胸板を撫でることで翔真の快感を紡ぎだしながら彩菜が突かれているところを覗き込み、うっとりと瞳を蕩かしている。

「ふああっ、ああんっ、ああっ……」

 ハメられ待ちの千歳と梨沙は、誤魔化しに挿入された2本の指に悦んだ。Gスポットを中心に責めたててくるそれを嬉しそうに締め付け、肉茎をもてなす術があると必死にアピールしている。
 彩菜も千歳も梨沙も、差し出している尻を自由に揺らして肉悦を貪る。四つん這いの美少女がそうして快楽を味わっている姿に、周りの女性たちは羨望を募らせてもじもじと腰を捩っている。

「ふぁううう! ひぐひぐう! しゅごいのきぢゃうろおおおおお!」

 乱れる艶やかな黒髪を顔で払い除け宙を振り仰いだ彩菜がオーガズムの津波に飲まれた。小さな口を大きく開いて舌を覗かせ、目尻を垂らしているだらしない美貌が、オンナの悦びにうちひしがれていることを如実に物語っていた。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す