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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 126

「はあっ、ああっ、ああん! オマンコも子宮も擦れてるうううっ!」

 勝手に腰が動き、肉交の快感を貪る。肉棒をヌトヌトにする白い体液が根元でこねられ、リング状になってこびりついている。

「ひいいいいいいッ!」

 胸の先を甘噛みされるとビリビリと電流が走り、恭子の頭の中は白く弾けた。収縮する肉壁が躍動し、喜ぶように屹立を抱き締めている。

「そろそろ一発出しとくか」
「はあっ、あああぁぁぁっ……」

 まるで加減していたように言いつつ尻を抱え込む翔真に、恭子はゾクゾクと背筋を震わせる。確かに対面座位で淫らに腰を振り何度も達してしまっているので、翔真に動かれたらと思うと、それだけで気が狂いそうになる。
 腰が前に、強引に動かされた。

「あ゛ああああぁぁッ!」

 同時に下から突き上げられ、強烈な電撃が脳天を突き抜けていった。脳が白く灼かれ、甘く爛れ、悦楽が刻み付けられている。

「ああっ! ひいいっ! イクイクイクイクううう!」

 腰を揺らされ、子宮を穿たれ、その都度白い閃光が散る。

(死ぬううう! 死ぬううう!)

 絶頂している身体に容赦なく叩き付けられる剛直。収縮する肉襞を抉られるだけで意識が飛びそうになり、同じ刺激で意識が繋ぎ止められ、際限の見えない快楽に翻弄される。

「ほおおおおおおおおお!」

 咆哮じみた声を上げ宙を振り仰ぐその美貌は、目尻が垂れていたり舌が伸びていたりとユルユルに崩れていた。男の頭を谷間に抱き込み仰け反っている身体はピッチを上げる突き上げに上下し、セミロングの茶色い髪は乱れに乱れて背中を叩いている。

「ッ────────! ああッ! あッ! んああッ……はへえ……」

 翔真の腰が浮き、震えると、密着している最奥に灼熱が打ち付け、恭子の世界は白一色に染まる。何も考えられず、子宮に樹液をドクドクと注がれていることをただ感じ、法悦に浸りきっていた。

 * * *

 太陽は日に日に光線を鋭くし、地表を灼いている。朝の寒さも感じられなくなり、街中で見られる服装も全体的に涼しげな姿へと変化していた。
 ただ、その部屋にいる女たちはいつも通り、いつからか定着したメイド服に身を包んでいる。黒を基調にしたマイクロミニの、胸元がバッサリ開いている、アダルトショップのコスチュームカタログにありそうな破廉恥極まりないデザインのものだ。ヘッドドレスのカチューシャや黒いニーハイソックスなどの小物は定番として、ニーハイソックスを留めるガーターリングは、それを与えた者の趣向がよく表れていた。
 そのような格好で、3人の女が床の上で絡み合っている。9時を回った辺りなのだが、外の明るさなどお構いなしに濃厚な快楽を紡ぎ、溺れていた。

「ねえ……どうしたらこんなに大きくなるのか教えてよ……」

 里美はあだっぽく囁き、V字ネックの内側から晒け出されている90センチの豊乳にねろねろと舌を這わせる。知性溢れる青フレームの眼鏡と上気を広げて綻んでいる表情との対比は男の性を容易く刺激するほど堪らない。

「はああっ、んんんっ、乳首、乳首だめぇぇっ……」

 恵理は顎を浮かせ、艶かしく身を震わせる。黒いニーハイソックスと、黄色いゴムを白いフリルで飾ったガーターリングに飾られている美脚がビクビクと妖しく躍った。

「やあん……お汁がいっぱぁい……」

 恵理のムッチリした腿の間から知代が首を起こし、薄く笑う。知代のマイクロミニのエプロンスカートからは白いショーツが飛び出しており、クロッチと秘部の間には紫色のバイブが突き立てられている。彼女がショーツを身に付けているのはバイブを落とさないようにするためではなく、より深く捩じ込むためだ。クナクナと腰を捩ってバイブを奥に誘っており、弱々しい蠕動を貪欲に感じている。
 里美も知代と同じように、卑猥に腰を回してバイブの刺激を貪りながら恵理を責めている。たっぷりと胸を舐めると恵理の口に舌を差し込み、絡めながら、乳頭を指で嬲りにかかる。

 可愛い、綺麗、美女、などなど誉める言葉しか出てこない容姿の3人が媚態を絡ませ、競うように艶かしく身をくねらせる。仲良しを越え、禁断の領域に踏み込んだ3人のレズビアンプレイは、彼女らが全てを捧げている男の目を楽しませるショーとなっている。

 翔真は例によってベッドの縁に腰を下ろし、炬燵机を除けたスペースにある2枚の布団の上で披露されている淫らな絡みを眺めている。足の間では当然のように女が跪いており、身体を揺らして、頭を蠢かしていた。

「すてきぃぃ……あああ……翔真様ぁぁ……」

 暴れる剛直に麻友は瞳を蕩かし、尿孔から吐き出される濃厚な我慢汁を、唇を尖らせて啜る。

 翔真は今朝も頭から足の先まで甘く刺激されて目を覚まし、寝起きの一発を見舞った。3人の女子高生による登校前の濃厚な奉仕と朝食中のハーレム騎乗位という日課も楽しみ、それらの前後にもだらだらと快楽にまみれて欲望を吐き散らかしている。

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