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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 119

「承認されたか。え? そんなに驚くことでもないだろ。俺の命令なんだから」

 電話にあっけらかんとして言いながら乳首を捻る。腰を揺らしている彼女は顔を振り仰ぎ、ポニーテールを躍動させる。婦人警官と分かる服装のまま手錠を用いて肉交に溺れるのがツボらしく、真希がこねるようにねちこく舐めている玉は上へせり上がっている。

「え? 中学校以下も女性職員で固める? う〜ん、俺は別に構わないけど? 大学は? 教授とか講師が見つかり次第、か。研究ついでに授業やってるようなもんだしな。仕方ないか」

 電話対応の片手間に乳頭を捻られ、ポニーテールの彼女はその都度嬌声を押し殺した。それでも甘い電撃に撃たれる身体は艶かしく反応し、肉襞はうねって絡み付く。

「教育委員会なら根回し済みだ。さっきやったみたいに俺の写真を見せたらとやかく言ってこないだろう。PTA? 全然問題ない。うん、まあうまくやってくれ」

 彼は通話を切ると、スマホを傍らに置いた。

「さて、と……」
「ああぁぁぁっ……」

 グラインドしている腰を彼が挟むように掴むと、ポニーテールの彼女は期待に瞳を蕩かして彼を見つめた。結いを解いた唇から熱い吐息を吐き、下唇に舌先を乗せ、淫蕩に表情が崩れていく。

(次は何処を攻めようかな……)

「んほおおおおおおおッ!」

 ズン、と下から穿たれたポニーテールの彼女が白い喉を反らして歓喜する。全身が痺れる強烈な快感に目と口が大きく開き、舌が宙に飛び出していた。

「んおおっ! あああん! おく、くる! ひょーまひゃまのひきゅーキシュううう、はあん! ひやわへえええええっ……」

 後ろ手に拘束された婦警が呂律も回らないほど快楽に溺れていく。ピストンを繰り出す陰茎をキリキリと締め上げて、その逞しさに身体も悦んでいる。
 入り口を映す防犯カメラの映像に人影はない。



「ふはあああ……」

 熱い吐息とともに出された3枚の舌が肉茎に張り付き、先端へ登る。舌には白濁や鮮血が絡み付き、愛液の滑りが唾液の滑りにすり替えられていく。

「優子ちゃんの味、美味しい?」

 奈保の背後から肩を抱き、耳元で早紀が囁く。微笑を浮かべているその様子は、まるで幼女をそそのかしているかのように妖しさが窺える。

「血の味がする、けど……美味しい……なんだかクラってくるの……」

 微睡んだ瞳で屹立を見つめる奈保は、また根元の方からじっくりと舐め上げる。裏側から舌を這わせた玲奈が唇を被せたので、カリまでは到達できなかったが。

「乙女からオンナに成長した味だからね……私にもちょうだい?」
「うん……」

 奈保は固執せず、玉袋に舌を及ばせた。優子の中へ樹液を放った直後なのだが、吐き出しきっていないのか、重たそうに玉がぶら下がっている。その玉の1つを、周りを袋越しに撫で回すように、くるりくるりと舌を這わせる。
 早紀は奈保と替わり、肉棒の汚れを舐め取っていく。破孤の名残が絡んでいようがお構い無く、彼の子種と陰茎を一緒に味わえることに尻を振って喜んでいる。

 優子を貫いて欲望を注ぎ込み、オフィスチェアに掛けた翔真は、こんな賢者タイムを迎えていた。とは言え、敏感なうちから舐め掃除を施される分身は煙草を吸い終わる頃には膨張を強いられるので、彼はその一本分の脱力感を深く味わっている。
 大きく開いた足の間に身を寄せ合う3人の幼女。奈保は肉袋を舐め回し、亀頭を咥えている玲奈は浅いストロークでスローに頭を揺らし、美苗は肉茎を舐めずっている。
 サイドテーブルの方から首を伸ばしている早紀は、美苗の反対側に舌を押しあてている。幼女の4人がシースルーのベビードールを着ているのに対し、早紀は黒いフレンチメイド服を着ており、マイクロミニスカートの裏に縫い付けられた白いギャザーが見えるほど尻を高く突き出して、くねり回している。
 宙を仰いで煙を吐いた翔真が横目にベッドを見ると、スカートの中にある丸出しの肉貝が飛び込んでくる。優子の秘部から翔真の体液を啜り出している麻友の後ろ姿だ。彼女も早紀と同じデザインのフレンチメイド服を纏っており、黒いニーハイソックスとそれを留めるピンクのガーターリングを着けているのだが、ガーターリングを縁取る白いフリルにまで白く濁ったお汁が垂れていた。

「胸寄越せよ」

 翔真が頭で後ろを押すと、彼の頭を母乳が出ない程度に挟んでいた由香里がやや左側へ回り込み、乳房の片方を露にした。彼女も早紀らと同じデザインのフレンチメイド服を着ているのだが、谷間の下辺りまでV字状に胸元が開いており、胸をさらけ出すことに苦はない。V字に添ってあしらわれている白いフリルは肩から背中を真っ直ぐ下りて腰の白い生地に繋がっていて、スカートもいわゆるエプロンスカートなのだが、獣欲を煽るためのデザインになっている。
 翔真がぷっくりと膨らんだ小さな乳輪もろとも乳頭に吸い付くと、由香里は紅潮を深くしながら胸を揉む。

「んああっ、んふうう、んぅんっ……」

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