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神アプリ
官能リレー小説 - ハーレム

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神アプリ 112

◆吉田奈保(11歳・小6) 
・ヨシダ ナホ 
・T142 B73(A) 
・黒髪のロング、カール 

◆秋本優子(11歳・小6) 
・アキモト ユウコ 
・T139 B73(B) 
・栗色のロング、カール 
・2つ上の兄がいる

◆中川玲奈(11歳・小6) 
・ナカガワ レイナ 
・T145 B71(AA) 
・黒髪のロング、ストレート 

 ※美苗と奈保、優子、玲奈はクラスメイト。よく一緒に遊んでいる。

◆水瀬博美(28歳) 
・ミナセ ヒロミ 
・T166 B88(E) 
・黒髪のセミロング、左のサイドテール 
・やや垂れ目 
 柔和 
 丸めの輪郭
・常盤女学院高等部に勤務する保健教諭。

◇五十嵐和彦(24歳)
・イガラシ カズヒコ
・建設業の中請企業に勤める会社員
・翔真の兄
 彩月の婚約者

◇木崎新一(55歳)
・キザキ シンイチ
・常盤女学院高等部の理事長

◇その他のスレイブ、またはスレイブ予備軍
・栄丸署署員
・常盤女学院高等部の教職員(非常勤講師含む)
・バイト先のコンビニに携わっている人間
・常盤女学院高等部硬式テニス部部員+コーチ
・一部スレイブの家族
・週一で調教を受けている女
・両親

 など。

 * * *

 そのラブホテルの一室は熱気に巻かれた淫臭に満ちていた。複数の少女が1人の牡を誘い、媚態で惑わせ、狂わせたのだ。

「ああん……今日の翔真様激しい……」

 テニスルックの少女を後ろから串刺しにして欲望を吐き出したばかりの剛直へ、彩菜は惚れ惚れとしながら舌を張り付かせる。屹立に、破弧の血と共に絡んでいる牡の樹液は昼夜問わず、回数問わず、熟睡後の一発と全く劣らない濃厚があり、彩菜の脳髄は忽ち侵され甘く痺れた。

「気に入ってくれました? んぅぅ、ジュブ……ヂュウウ……」

 千歳は薄く笑い、先端に唇を被せ、尿道の残液を啜り上げる。獣の格好で貫かれていた少女の下にいる梨沙が、逆流した種汁を啜り上げ終え、彼の股の下へ頭を戻した。
 少女を後背位で突き上げた翔真は2、3歩後ろへ下がっただけ。膝立ちの彼の股間へ四つん這いの女子高生が2人がかりで肉交の名残を舐め拭い、仰向けの女子高生は陰嚢を舐め回す。
 最中、翔真は千歳の髪を撫でて彼女への返答とした。事実、キングサイズのベッドの上には5人のテニスルックの少女たちが恍惚の面持ちで転がっている。
 しかし、可憐な彼女らの中に体液を放ったことだけが彼の愉悦を沸かせているわけではない。

 『スレイブ・メイキング』に限界などなかった────

 スレイブ帳に登録されている人物の数は1000を越えた。因みに記念すべき1000人目は常盤女学院附属小学校に勤務する男性教職員だったので、彼の印象には全く残っていない。
 余談だが、常盤女学院の費用運営には系列校の理事会役員の承認を必要とするため、新一は系列校全ての教職員リストを翔真に流している。当初重い溜め息を吐いた彼だが、これらのリストがなければ1000人を越えるスレイブを持てることに気付くのがもう少し後になっていただろう。
 上限はあるかもしれないが、1000ではなかった。それが分かっただけでも底無しの欲望を抑制しきれなくなってくる翔真だったが、他にも彼の愉悦を煽ることがあった。

 バージョンアップ≠セ────

「胸だ。ほら、牛みたいなおっぱいを寄越せよ」

 髪から頬へ指先が滑り、千歳はゾクゾクと背筋を粟立て、屹立を解放した。蔑みともとれる言葉に対してうっとりと表情を蕩かす彼女は膝立ちになって、乳房を寄せながら捧げるように胸を突き出す。

「ああっ、はあっ、ん……」

 翔真が乳輪を覆うように吸い付くと、千歳は身体を震わせながら甘い啜り泣きを聞かせ、吸い付かれている乳房を自分の手で揉み解す。迸る母乳に刺激される乳管から快感を得ているのだ。

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