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女教師&女子高生ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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女教師&女子高生ハーレム 4

その夜、自宅で田中理事長の事を調べていろいろ分かった。
「ほう。姉妹で教師をしていて、あの校長が妹か」
どうやら多額の借金やら、親戚の会社の事とか、いろいろ問題を抱えているみたいだ。
俺はパソコンで調べ続ける。
「ほかになにかないかなー。」
職場の屋台骨が弱いのは心配だ。打開策として共学とか大陸から留学生の受入とか決められると、カオスになって俺の夢も台無しになってしまう。
姉妹が無能だと操りやすいが、それ以前に才覚がないと学校を潰されかねない。
学校への寄付を増やしたり、用なしのくせに給料が高い職員をクビにしてでも持ち直してもらわないと困る。
俺には危機感はあっても、引っ張ってこれる金も改革を実行する地位もないので、やはり藤森先生以外にも牝奴隷を増やすしかない。
「藤森先生はいいよな、廃校になっても別の仕事持ってるし」
暇なので藤森先生が働いてるソープランドのサイトを見てみる。
競争が厳しいのか、画像はすべて顔出しになってる。その中でも彼女のルックスとボディはトップクラスだ。
新人教師の給料では到底通い詰める事はできないが、抱いたことに変わりなのでアンケートには高評価としておいた。

次の日、昼休みは藤森先生と一緒に食べることとなった。
「なんだ、随分機嫌がいいな」
「お店のアンケートで、好感度一位だって」
「そんなに凄いことか?実は俺もお前を抱いたから感想として出しておいたんだが」
「あなた、いい人ね」
俺を監視するために側にいるみたいだけど、ここまで笑顔を見せるとはソープの仕事も嫌々ではないらしい。
「思ったことを書いただけなんだが」
「黙っておいてやるからって、お金をせびると思ったら、仕事にプラスになることしてくれるなんて」
「俺だけ儲かってもしょうがない。ところで、なんで副業なんてやってる?」
「奨学金を返すためよ。拘束時間短いし、お酒も飲まなくていいから」
「そうか、俺は君の体が目当てだし、役に立てたのなら嬉しい。それよりも、この学校の台所事情が厳しいのに、随分給料をとってるのがいるはずだ」
「どの職場にもお荷物はいるわよ、年取ってるだけで給料は高くて担任も顧問もしなくていいって不公平ね。むしろ、お店の方は人手不足なの」
「君ほどの美人で巨乳はそうはいないからな」
「違うの、熟女のニーズもあるらしいの。マニアがいるみたいで…」
「なら、こうしよう。お局を脅して熟女ソープ嬢に仕立てよう」
思わぬ形で互いの利害が一致した。生活指導もしていて生徒にも嫌われてるから、部員の協力も得やすいという。成功の暁には上役を新人ソープ嬢として自分が先輩として威張れるので、彼女はそれが嬉しいに違いない。
嘘の事件をでっち上げて、部室におびき寄せた所を俺に犯させるというプランを練る。
俺はロッカー室で待っていると、藤森先生の口車に乗せられて内密ながら重要な事件と思い込んで急いでやってくる。
「川西先生!危険ドラッグはどこですか?」
「宮地先生、走ったりできるんですね。てっきり、息が上がってるのかと…」
「冗談言ってる場合ですか!どこにドラッグが」
「お前がラリるんだよ!」
俺は生活指導として事件を内密に解決してお株を上げたいであろうお局の頭に袋をかぶせ、ボディーブローをかます。
ぶっ倒れてパニックに陥りながら、俺達の嘘に騙されたと気づくだろうが、まず全裸を撮影するために手早く服を脱がせていく。
ブラウスは遠慮無くボタンを引きちぎる。藤森先生が予備を持っているし、事件の痕跡を残すような真似はしない。
二十歳も離れた女とやりたいと思ったことは一度もないが、これでお局に二度とでかい顔をさせないで済むと思うだけで興奮する。

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