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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 92


「よーし、まずはお前だ。孕ませ穴でしっかり扱け」

「はいぃぃっ……」

 綺麗なロングのストレートの女が嬉しそうに跨がる。

「ああっ……んぅぅぅぅ……ッッッッッ!」

 対面で繋がるや否や、早くも細かな痙攣を走らせて巨乳をプルプル揺らしている。

「んぁぁッ、ぁッ……ホントに気持ちイイ……こんなの、初めて……」

「よく言うぜ」

「ホ、ホントです……アイツの時は、演技するのが大変で……ああっ……本物の魔王様にオマンコが喜んでるぅぅ……」

 確かに、壺肉は断続的に肉棒を締め付けている。

「え、ホント?」

 と、乳首を舐めていたゆるふわウェーブがストレートに問い掛けた。

「ホントぉぉ……オマンコ蕩けそう……それに身体中が喜んでるみたいでッ、腰が、勝手にぃぃッ、ああッ、ああん! 動いちゃうううッ、うんん!」

 腰を振って綺麗なブロンドストレートを靡かせる。
 陰部が擦れる度に新たな粘液が出て来るようで、結合部はあっという間に蜜に塗れた。
 熱い肉穴はしっかりと竿を往復し、カリに抉られる快感を夢中で欲する。
 忽ち鳴り始めた水音に周りの女達も瞳を蕩けさせ、

「ホントに気持ち良さそう……魔王様ぁぁっ、私のオマンコにも早くぅぅ……」

 と、腰を振っている女の恍惚を目の当たりにしてせがんでくる。
 あのハゲ、そんなに下手だったのか?
 そもそも俺は愛撫らしい愛撫もせずでーんと座っているだけで、二十人近くのブロンド美女らに性奉仕させながら勃起した逸物を牝穴で扱かせているだけなんだけど、それでハゲより気持ちいいとか言われたって釈然としないものがある。
 所詮魔王に媚びているだけなんじゃ……

「んああッ! もう……ダメぇッ、イクッ! イクうううッッッ!」

 ストレートはその綺麗な髪を震え上がらせ、豊満な胸を見せつけるかのように仰け反った。

「魔王様より先にイクなんて……」

「えっ……いつもイクかイけないかって感じなのに……」

 ストレートの様子を目の当たりにして目を丸くさせているってことは、俺に侍っている方が快感だという言葉の数々はただのご機嫌とりじゃなかったってことかな?

「おおうッ! うぐぅぅぅ! 硬すぎてオマンコが擦れまくってるわぁぁ、ああん! あああん!」

 自身が揺れることにって雌雄の肉を擦り合わせるストレートのブロンド美女。
 その快感に表情が緩み始め、しかし壺肉は締め上げて魔王棒の虜と化していた。
 日本人も捨てたもんじゃないだろう?

「もう……ひああッ! ッーーーーーッッッ!」

 遂に大きな痙攣を起こしたストレートは、ぷるんぷるん揺らしていた双乳まで小刻みに震わせ、声になりきらない歓喜を叫ぶに至った。
 余すことなく密着した互いの陰部から、間もなく種汁が溢れ返り、回りの女達の注目を集める。

「あんなに沢山……」

「次々に溢れてくる……」

「はあぁぁん……そんなに気持ちいいの……?」

 ガクガク震えているストレートに数多の羨望が向けられる。
 その視線は

「ハメれば判ることだ」

 と呟いてストレートを横に退けた俺へと注がれると、途端に色目へと変わった。

「ああっ、ダメぇ……萎えないでぇぇ……」

「次は私にッ、私のオマンコにぃぃっ……」

「魔王様、興奮してください……ガチガチにして突っ込んで下さいぃぃ……」

 後はもう発情した外国産牝犬のしたいように奉仕させ、気ままにハメて回るだけ。
 言わずとも始まった肉棒清掃や全身リップ、オナニーショーで勃起させれば指名し、種付けへ。
 ソファに座ったままの座位なんて序の口だ。
 ソファの上に八人くらい乗り上がらせ、尻を振らせ、ハメ比べ……と言っても約束通り全員に種汁を注いだけど。
 当然、窓に手を付かせての立ちバックも堪能し、夜景を見下ろしながら三人の中へとドクドク注いだ。
 バックに疲れたらベッドで横になり、花びらを回転させての騎乗位で五人程種付け。
 幼女には正常位で優しく、もう一人は駅弁で激しく貫いた。
 こうして約束を果たしたわけだが……終わった頃には空が白んでいた。

「さすがに疲れたな……」

 しかし、一晩費やしたとはいえ二十人近くを抱くことができたのは、一日中色欲に塗れた生活を可能としてくれているご奉仕係達の働きがあったからこそだろう。
 お礼といってはなんだけど、一日に種付けする人数を増やしてあげた方がいいかな……。
 あられもない姿でぐったりしているブロンド美女達を見回して、俺はやっぱ日本人がいいなぁ……と思いながらソファに腰を下ろし、背もたれに肘を掛け、身を委ねる。
 唯一動いている千奈美は大理石の床を舐めていた。
 命じた通り種汁を啜り続けている。
 しかし、二十人近くの女達の中から次から次に逆流した種汁を一人で舐めとるには無理があったようだ。
 床はおろか、人肌や壁にまで飛び散った白濁が未だそこかしこに見受けられる。

「千奈美っ。舌が疲れないのか?」

 問うと、千奈美は蕩けきった顔を上げ

「吊りそうですけど、魔王様が出された種汁ですから舐め尽くさないと勿体ないじゃないですか……それに、その様にしろと言われていますからぁ……」

 と、嬉しそうに答える。
 スーツを着たままの四つん這いで、パンツ丸出し状態をそのままに。
 折角のインテリチックな雰囲気をただの発情した牝犬のものとしているのだった。

「ほら、ここにもあるぞ」

 たまたま足元にいたブロンド美女の頬を足で撫で、付着していた精液を絡め取る。

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