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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 144

 やがてその範囲は腰や腿にも広がって、いつまでもゼリー状を保って点在する子種達のコロニーを貪るように掬っていく。
 這い蹲っている千奈美とメイリンは、床の上に点在しているものを全く同じ様に啜る。
 まもなく、今存分にハメてやるべき少女たちがブロンドの髪を様々に靡かせながら駆け込んできて、もう待ち切れないと言わんばかりに服を脱ぎ捨てた。



 翌朝。
 ブロンド美女達によるお出掛け前の全身舐めで甘い涎塗れになった俺の体を、ホテルのスタッフ三、四人に体を使って綺麗にさせるという毎朝の日課のようなことを今日はAV女優達にやらせている。
 それにしても、巨乳っていうのはいいものだな。
 巨乳に目がないというわけではないけど、折角スポンジにするなら肌触りがいいものが好ましいし、そう言った点で巨乳は適材といえる。
 柔らかさも弾力も申し分ない、形までも許容範囲以上の綺麗な状態を保っている。
 四人の顔は、タイプは違えどレベルが高く、スタイルもさることながら売りの巨乳が見た目にも美しいというのが人気を争う理由だろうか。
 あの顔を快感に染めて、綺麗な形の巨乳が様々な表情を見せるのだから当然だろうか。

「あんっ……ああぁっ、んぅっ……」

「はあんっ、んんっ……ぁぁっ、ああっ……」

 バスルームの椅子に大股開きで腰を下ろしている俺の後ろでは、陽菜が背中に大きな柔乳を押しあてて形を歪めたままヌリヌリと滑らせて、コリコリした二つの突起が捻り擦れる快感に甘い声を上げている。
 俺の前にいる美奈は弾力のあるゴム毬巨乳を胸板でプニュリと押し潰し、官能的に尻を振りながら前半身をズリズリ擦っている。
 左の膝の上にはミルクが跨がり、陰部を擦り付けながら俺の腕をハリのある豊満な胸で挟み込んで

「ちゅぷり、あんっ、はぁぁっ、ちゅぷっ……んふっ、ふぅぅんっ……」

 などと指をしゃぶる水音に喘ぎ声を溶け込ませている。

「れはぁぁぁっ、れろっ、んんんっ、あんっ……んふぇぇぁっ……

 と、右手の指先を隈無く舐め上げていくヒカリは、右の手首を豊潤な柔乳の谷間で扱き、跨がっている俺の右膝に辺りに陰部を擦り付けていた。


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