まおーに任命されました。 69
「あひゃあああん! しゅごしゅぎぃぃぃッ! おまんひょほわえううううう!」
数回突き上げただけで口から涎を垂らしてるし。
快感が強すぎるらしい。
もうガクガク震えっ放しで、はだけたシャツから丸出し状態の巨乳も愉快に踊ってる。
艶やかな茶髪の、鎖骨辺りまであるストレート髪も、上下に揺さぶられるがまま乱れに乱れている。
「もっとマ○コを締めないと搾り出せないぞ?」
「はひぃぃぃッ! んぐぅッ! ああッッッーーー! こだえッ、くらはひいん! ひぃぃぃん!」
実際締まりは悪くはなかったが、言ってみるもんだな。
キュゥゥゥッと締まったかと思うと痙攣の中の柔襞を肉棒にまとわり付かせてきた。
その状態でズポズポと抽送しているもんだから、嬌声も掠れてしまう程の快感を得ることができたらしい。
そして、そんなオナホマ○コへ種付けすべく、俺は容赦なくこの子を大きく揺すらせ、強く肌を擦り合わせた。
「んぁぁぁ……見てるだけでイッちゃいそう……」
「魔王様の逞しいオチ○ポが、あんなに激しく……あぁぁぁん……」
「あの子の顔……魔王様の種付けってやっぱりすっごく気持ち良いんだぁ……」
狂乱気味に喘ぐ種付けの的になった子を見て、車内の女達は引くどころか情欲を深めている。
あちこちで漏れる吐息が充満し、漂う空気までもが発情汁のようにねちっこく感じられる程だ。
「んはぁぁ……まおーひゃまぁ……まおーひゃまぁ……」
左側の子は完全にイッていて、紋章を恭しく舐めながら蕩けきった熱視線で俺の顔色ばかり窺っていた。
まるで片想い中の相手に熱中しているかのようで、心底恋い慕っている感じが痛い程に伝わってくる。
それは、そこら中にいるただ牝犬達が性欲を煽る興奮と明確に違い、男心を刺激してくるものだ。
煌めく瞳と恥じらうように赤くなった顔、甘えるような舌遣いに囁くような声……そして、何かを耐えるようにゾクゾクと震え上がる体。
腰は苦しそうに捩れ、合間にクネクネと揺れる。
それでもその子は……いや、紋章の辺りを奉仕する子は決まって自慰をせず、想いを伝えるようにただねっとりと左を腕を舐め回すのだった。
右側にいる、さっきまで右膝に陰部を擦り付けていた女子大生の子は、肩から首筋、耳にかけて舌を這わせ俺を楽しませている。
俺は種付けするために浅く腰掛けてがに股気味になっているのでこの子は左脚だけシートに乗せて左手を窓枠に置いてるような状態だ。
右手は自慰に夢中らしく、腰を艶めかしくくねらせながら必死に舌を伸ばしていた。
玉舐めも続いていて、痙攣しながら収縮する孕ませ穴が奉仕している剛直の下で、二枚の舌が各々の動きで各自に割り振られ子種貯蔵庫の一つを必死に舐めしゃぶっている。
流石の友芽でも二つの玉へ別々の感触を一度に与えることは無理……この刺激は二人以上で同時にされないと得られない快感だ。
まあ、得られる快感は違えど、友芽には複数が同時にする玉舐めに引けをとらない口舌技があるわけなんだけどね。
「ひゃぐうううッ! あああッ! 深いいぃぃぃ! ひぃいいーーーッ!」
イきっぱなしの正蓮女子の子が更に顎を突き上げる。
左足にあった舌の感触が右足にも加わって、魔王棒もいよいよ張り詰めてきたのだ。
肉壺の擦り上げでエラを中心に広がる快感が剛直の芯に響いて、尿管まで震えている気がする。
絶えず舐め上げられ、しゃぶられている玉を持ち上げるように腰が揺れ始め、鈴口の少し奥がちりちりとくすぶってくる。
「んほおおおおおお! ふぐらんでるううう! らめぇええ! ぎもぢよずぎうのおおおおおーーッッッッッ!」
膨らみ続けた快感がプツンと切れ、尿道を駆け上る勢いと共に弾ける。
当然俺は何の気兼ねもなくその感覚に身を委ね、抗うことなくぶちまけた。
「ッーーーーーッッッ! んあッ! あううう! あひゅいん! まおーひゃまのへーひぃぃぃん! ッッッ、びゅぐ、びゅぐぅん! ッッッッッ! ッーーーあぁッ!」
数秒も経たない内に子宮を満たしたのか、根元まで全て飲み込んでいる挿入からゴポゴポと子種が溢れてきた。
もう少し角度を調整して鈴口と子宮口を余すことなく密着させてやれば昨日の友美みたいに腹が膨らむのだろうか。
試してみたい気もするが、この車両には後始末したくて堪らない様子の女達が犇めいてるし、次の機会にしよう。
床に零れた子種を舐めとる姿はとても惨めで、それを眺める俺としては結構楽しめる光景だし、興奮もあるしな。
逆流ザーメンを求めて股座に這い寄ってくる女達を横目に見つつ、左側の女子中学生に舌を貪らせ、右側の女子大生には指を挿入し、数分に及ぶ射精は全て正蓮女子の女子高生の中に注いだ。
そう言えば今日は校内見学があるんだっけか……とぼんやり思いながら校門を潜った時だった。
「「きゃーっ! 魔王様ぁん!」」
なんていう黄色い声が轟いたのだった。
七時頃洋子にハメるようになってから八時前後には学校に着くようになり、その時間帯はまだ生徒の姿は疎らだった。
しかし、ご奉仕係のシステムを設けるようになった今週からは、八時前後という時間帯でも女生徒が俺へ媚びるために早めの登校を心掛けているらしい。
昨日は首輪を着脱する昇降口の入り口辺りで囲まれたわけだが、今日はどういうわけか、校門と昇降口入り口との間辺りで黄色い声を合図に囲まれてしまった。
しかも良く見ると、まだ首輪を巻いていない子が圧倒的多数……出待ちならぬ入り待ちでもしていたのだろうか?
「「きゃーっ! 魔王様ぁっ!」」
「「素敵ぃーっ!」」
「「ああん、こっちも見てぇーっ」」
何かいつもの媚び方と違うな。
ハメてー、とか、子種くださいー、とかは全然聞こえてこない。
しかも風紀委員が静止に入らず、一緒になってきゃーきゃー言ってるし。
その女性の群れの中に夏帆を見つけたので、詳細を訊いてみることにしよう。