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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 68

 ぐんぐん膨張していく友美の下腹部。
 子宮が破裂するんじゃないかと思って腰を押さえ付けている手から少し力を抜くと

「ほぁああああッ! ッッッッッ!」

 肉棒が入ったままままだというのに凄い勢いでドバドバと白濁液が溢れ出した。

「あん、精子……魔王様の精子ぃ……」

 友芽の歓喜が聞こえる。

「一杯一杯出てる……ひゃん、また床掃除しなきゃ……」

 言いつつも、玉を這う舌に休む気配はない。

「はうううん……魔王様ぁ……」

 結合部へ視線を落としていた洋子は、俺の方を窺いながらエサを強請る時のように身を乗り出すと、腰をフリフリと揺らして、はぁはぁと荒い息遣いを繰り返した。

「お零れが欲しいのか?」

「はいぃぃぃ……」

 友美の姿にあてられたらしい。
 もう他のことは考えられないといった様子の洋子は、虚ろな瞳に淫蕩だけを表している。

「いいぞ?」

 丁度射精が終わったこともあり、友美の腰を持ち上げることで逸物引き抜く。
 その途端、洋子は形振り構わず顔を股間に埋め、しゃぶりついた。
 友芽の方は友美の尻が邪魔になって玉が舐められなくなったのか、床掃除でも始めたようだ。

「ゆっ、友梨の分もちゃんと残しといてよ?」

 あまりの量に焦ったのか、友梨が慌ててそう言ってくる。

「大丈夫だよ。まだまだ一杯出るし」

「それなら良いけど……って、友梨が一番なんだし、出なくても出ちゃうか」

 なんて訳の判らないことを言う友梨は

「はい、あーん……」

 と、やっぱり丹精込めてふうふうしたビーフシチューの一掬いを俺の口元へ寄せ、頬を赤らめていた。
 言っとくけど、そのビーフシチューとっくに冷めてるから……。



 翌日。
 結局家に帰ってから友梨の脱糞を見せられてアナル姦、擬似懐妊アクメまでを堪能させてやり、友芽も飲尿から飲精までさせてやっと眠りにつけた訳だが、今日も変わらず姉妹ダブルフェラで起床と射精、朝一トイレを友芽の口にして、朝一生ハメを洋子で済ませた。
 本当に俺の精巣は無尽蔵になったらしく、どんなに出しても安定して多量の子種を振り撒くことが出来るようだ。
 四六時中女達を可愛がっているせいか、体力の方も大分付いてきた。
 魔王と呼ばれ始めた当初に比べて、寝起きの気怠さが全くなくなっている。
 お陰で毎日が楽しいし、快感も倍増ってもんだ。

「んッ! 魔王様、乳首ダメェ……あん!」

 と、嬉しそうに声を上げる右側の正蓮女子の子が、ダメというくせに更に身を寄せてくる。
 たわわに実らせた胸を俺の顔に乗せるように。
 シートに乗り上がって、腰を捻り、窓枠に指を引っかけるようにしてバランスを取っているようだ。
 俺は右手をその子の臀部に這わせていて、プリプリの肌触りを生で堪能している。
 左側にいる、多分中学生の子は、俺と同じ様にシートに座っていた。
 抱きつくように俺に腕を回して、二の腕から肩、首筋、耳などを舐めている。

「まおーさまぁ……んはぁ、ちゅる……気持ちッ、良いですかぁ……?」

 と、吐息をふんだんに含ませて訊いてくる左側の子は、頭がボーっとしているのが一目で判る程瞳を潤ませて、顔を紅潮させている。
 俺は触れもしていないのに時折腰をピクンッと弾ませて、三つ編みの髪もビクビクと震えるくらいに感極まっているこの子は、声まで蕩けきっていた。
 因みに左手の先は私服の女が舐めている。
 女子大生だろう。
 右の膝にも女子大生風の子が跨がっていて、頻りに陰部を擦り付けては甘い声を上げる。
 左脚の方は中学生の子の脚に乗せるようにして伸ばしていた。
 そこには何人かの女が這い蹲り、指から裏から脛までもペロペロと舌を這わせている。
 そして股座には女が二人、やはり這い蹲って陰茎を舐めていた。
 そう、電車の中だというのに俺は全裸。
 普通じゃないだろ?
 なのに種付けハーレム車両ではその方が喜ばれる。
 奉仕箇所が増えるから……。

「ちゅッ……んッ、ちゅる、れほぉ……魔王様、逞しい……」

「オチ○チ○硬いれふぅ、じゅる……んはあッ、それにこんなに大きくて、素敵……」

「玉も舐めろ」

「「はいぃ……」」

 と返事が返ってくると、竿を這いずり回っていた二枚の舌は玉へと移り、一つひとつをそれぞれに愛撫する。
 一つがねっとり舐め上げられる横で、もう一つは玉の形を縁取るように転がされた。
 二人とも黒光りを放つ反り返りに釘付けだ。
 俺は視線を戻し、形の崩れていない豊乳の先端に吸い付いた。

「ひゃん! 魔王様にされたら感じ過ぎちゃうん!」

 正蓮女子の子は嬉しそうに言い、腰をくねらせる。
 尻から離した手を股の下に潜らせると、確かにはしたない涎を垂らしていた。

「もうベトベトだな。恥ずかしくないのか?」

「あはぁぁッ、だって、彼のハメるより魔王様に触れられた方がダンゼン気持ち良くて……んあああッ……」

 処女でないと判明したので中指を挿入してみると、顔に触れる乳房が震える程にこの子は震え上がっていた。

「あん……彼のアレより気持ち良い……魔王様の指、幸せぇ……」

 ただ指を入れただけなのに吐息たっぷりでそう漏らす正蓮女子の子。
 彼氏が可哀想になってきて……何だか笑えてくる。

「よし、次はこの穴に種付けしてやろう」

「ま、魔王様ぁ……ありがとうございます……」

 正蓮女子の子は万を辞して腰に跨がり、魔王棒を挿入していく。

「ああッ、ぁぁぁ……ッッッ! ッ!」

 挿入のみでガクガク震えだしたこの子は、しっかり腰を落とすに至ると至福を噛み締めるように表情を蕩けさせ、ピクンッピクンッと全身を弾ませる。

「入れただけでイッたのか?」

「ふぁい……ッ! ッ! んあぁ……まほーはまのおひんひん、しゅごいッ、れすぅ……ッ……」

 入れただけでこれだと先が思いやられるな。
 俺は体勢を整えてこの子の腰を掴むと、快楽の赴くままに揺すり立てた。

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