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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 7

 その飛沫はムスコを舐める数人にまで飛び散っていた。

「魔王様……素敵……んッ、はぁ……」

「超ガチガチだし、んふぁ……超デカいし……はああぁんッ、溢れちゃうッ」

 裏筋でチロチロとレロレロが同時進行。 加えて

「んふぅッ……んッ、んふ……ズズズッ、んッ! んふううぅんッ……」

 横から先端を口に含み容赦なく首を振る、ヤリマンと名高い茶髪女子に

「パンパンですぅ……口に入りきらない……ん、はあああぁ……んむぅぅぅ……」

 タマタマを舌で刺激しながら袋を唇で撫でる文学眼鏡っ子らの、掃除から転換した手厚い奉仕に男根はいきり立っている。
 もういいだろう。
 恵ちゃんが頑張ってこね回したぐちょぐちょのマ○コも味見してみたいし。

「「あぁんッ……魔王様ぁッ……」」

 席を立つと、一様にして寂しがるクラス女子の面々。

「そうがっかりするなって。次はお前らの誰かに種付けするかもしれないぞ?」

「是非私の卵を使って下さいぃ……」

「私のオマ○コ超気持ち良いかもぉ……」

「初体験で妊娠させてくださいぃッ、魔王様……」

 見学を言い渡されたクラス女子はがっかりから一変、性感帯を弄りながら種付けを乞う。
 しかし恵ちゃんの横にいる二人は不満げに腰を捩らせた。

「ずっと恥ずかしいカッコしてのに次は私じゃないの?」

「オマ○コうずうずさせてご奉仕もオナニーも我慢してたのにぃ……」

 非難めいたことを言いつつ、下の口もパクパクさせて涙がわりの涎を垂らし物申してくる。

「突っ込むのは何でも良いって言ってなかったっけ?」

 恵ちゃんのヒクヒクマ○コには陰茎を、左右のパクパクマ○コには中指を当て

「「んひゃああああああぁぁッ!」」

 ねじ込む。
 三人共背中を浮かせたまま暫く硬直した。

「深いッ、深いイイッ……しかも極太……絶対的な存在感が私のオマ○コに入ってくださってる……ぅぅん……」

 それを確かめるように恵ちゃんの膣は収縮を繰り返してモノを締め付けてくる。
 早苗と違ってトロトロに仕上がっている襞が柔らかく包み込んで、じっくりと溶かされていくような心地を覚えた。
 そこに収縮が加わることで、快感に緩急が付いている。

「魔王様が指をッ、ああッ……私に、私の中に入れてくれてる……なんて……」

「んんんッ、くんッ! 魔王様の孕ませ穴をチ○ポ以外の物で気持ち良くしてもらえるとかぁ……幸せぇぇぇ……」

 よっぽど嬉しいのかな?
 指を食い千切られそうな程強く締め付けてくる。
 しかもまた蜜が溢れてきたらしく、秘芯を覆うように当てた手の平にまでべったり付着した。
 三人の表情は弛みきっていて、体の端々を跳ねさせている。
 手足は勿論、突き出した胸も誘うように揺られていた。
 これが本番だってー、のっ!

「あああああんッ! 魔王様ぁッ!」

 腰を一振りしただけなのに恵ちゃんの全身がガクガク震え出す。
 一人遊びが過ぎたか?

「あひゃあああぁッ! んほぉおおおッ! ほぐううううううッ!」

 突き上げる度に恵ちゃんの全身も揺れ、伸ばした足先を弾ませる。
 舌を出した口から獣のような嬌声と涎が溢れていた。
 下は洪水まみれで突いても引いてもズチュッグチュッと淫靡な音が漏れ出る。
 それは左右のグチュグチュと重なって素晴らしいハーモニーに仕上がっていた。

「んッ! あああッ! 私の孕ませ穴は使えそうですかぁ? ひいぃぃぃッ!」

「チ○ポも指も離しませんんんッ! んんんあああああッ! 隅々まで引っ掻き回してくださいいいぃぃッ!」

 そんなことを言いながら穴の具合を見ろと言わんばかりに俺の手首を掴んでくる。
 周りからも

「あああん……恵ちゃんの中にズポズポ入ってるぅん……」

「逞しい……私もアレで突き上げて欲しいぃよ……」

 などと、水音混じり聞こえてくる。
 こんなハーレム状態に興奮しない男がいるだろうか?

「ひぎぃぃぃッ! 膨らんでる膨らんでる膨らんでるううううぅッ! 魔王様のオチ○ポがオマ○コゴリゴリしてるぅぅぅん!」

 恵ちゃんの肉襞が絡み付いてうねりを上げながら締め付けてくる。
 流石、ダテに歳食ってねーな。

「良いマ○コだ、恵ちゃんっ。もう……イくぞっ……」

「来てぇ! 奥にグリグリしながら子宮に流し込んでぇぇぇッ!」

「魔王様ぁぁぁあああああッ! そんなにグチュグチュされるとッ、んあッ! イクッ! イクうううううッ!」

「ひいぃんッ! くんッ! あッあッイクッ、イクう! 魔王様の指でイっちゃうううううううううん!」

「くッ……出る! うッ……くはあああッ……ッ!」

 恵ちゃんのお望み通り、腰をグッと密着させて吐精に至っていた。
 しかも跳ねながら子種を飛ばし続ける逸物を恵ちゃんの痙攣した肉壺が更に締め付けてくる。
 その気持ち良さと言ったらない。

「ふぁあああああん! 種付け気持ちイイぃぃぃぃぃッ! ッッッ! ッーーー! 」

 我ながら凄い量だ。
 二、三度の迸りで中を満たしきったのか、次からは物凄い勢いで跳ね返ってくる。
 肉茎と膣口の狭い隙間からドバッ、またドバッと漏れ出て、床に滴り落ちる。

「はあぁぁッ! これが魔王様の種付けぇぇぇッ! ひぁぁぁッ!」

「あの射精が恵ちゃんの中で起こってるのね……あんッ! ビューッビューッて、中に出されてるのぉッ!」

「先生凄くエッチ……そんなにッ、んああッ、気持ちいいの? 私もセ○クスしたいぃぃぃッ……魔王様に種付けされたいぃぃッ、んんッ!」

 結合部を覗き込んで水音を激しくさせるクラス女子。
 淫らな期待に見守られながら指を抜き、続いてムスコも引き抜いた。
 丁度(?)授業終わりのチャイムが鳴ったところだ。
 が……

「ん……魔王様ぁ、お疲れ様ですぅ……んふぅぅぅ……ふはぁ……」

 見計らったようにヤリマンに掃除を施され、それを皮切りに見学組が奉仕実習を始めた。
 発情具合を聞かされながら体中を舐められる。
 これはどう対処したらいいんだろうか……。
 取り敢えず座るか。

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