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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 6

「統率力? くうッ……」

 統率力。
 あのチビゴブリンが俺に授けたという力……。

「そうよ? 後宮を造るんでしょ? このくらいの発情したメス、捌けなくてどうするの?」

 纏めるってそういうこと?
 何か違うくない?

「あ、ヤバいッ……出る! くああぁッ!」

「「ひゃあああんッ!」」

 気を許した瞬間、精液が噴水のように噴き上がっといた。
 股間に集まった四人の顔にボトボト降り注ぐのは当たり前。
 目の前でM字開脚する恵ちゃんの顔にまで数回は飛んだ。
 自分でも圧巻の射精とその長さ、伴う快感も一分手前くらいには達してるんじゃないかと疑う。
 そう言えば子種も授けたって言ってたな……。
 この量はそのせいか?
 しかも、絶倫気味になってるし……。
 あのちっちゃい体に何を蓄えてたんだよっ。

「あんッ……勿体無い。ちゃんと子宮に注がなきゃダメじゃない……」

 恵ちゃんは顔の精塊を指で掬うと、そのまま口へ運んだ。

「んッ……濃いぃ……喉に引っ掛かる粘り強い感じもいいわ……。子宮にもオマ○コにも張り付いてなかなか流れて行かなそうな、素敵な子種……」

 恵ちゃんが開き続けている花びらからドロッとした愛液が塊になって流れ出て来る。

「次はこっちよ? 魔王様。恵のオマ○コの奥でイッてね?」

 指に力を入れて更に陰唇を押し開く恵ちゃん。
 淫らな蜜が机の上にテロテロ流れ続けている。
 一度達したおかげか、若干冷静さを取り戻した俺。
 アメとムチというものを使ってみようか……?

「恵ちゃん、俺の机が恵ちゃんのマン汁で汚れてんだけど?」

「だってぇ……我慢できないのよ……」

 恵ちゃんはもじもじしながら秘唇を突き出してくる。

「ん。確かに種付けするとは言ったけどさ、机を汚して良いなんて言ってないよな?」

「ああぁッ……こんなに発情させといて、汚すなって方が無理ぃ……んッ……」

「発情したのは恵ちゃんの勝手だろ? 俺、何もしてないし。人に責任転嫁するのは教師としてどうなんだ?」

「んんッ……すみません魔王様。恵が種付けに浮かれて勝手に発情しました。恵が淫乱なだけです……」

 焦りを覚えたのか、恵ちゃんは急いでそう口にする。

「だろ? まぁ、素直に認めたから種付けはしてやるよ」

「良かったぁ……ありがとうございますぅ……」

「ただし机を汚した罰は受けてもらわないとな?」

「はいッ、何でも致しますぅ」

 腰をくねらせながら言う恵ちゃん。

「そうだな……イッたとこだから元気にしてもらおうか。オカズとしてオナってみろ。どうせ机はもう汚れてんだ。派手にな」

「はいぃッ……」

 恵ちゃんは躊躇うことなく指を中へ入れていった。
 中指と薬指の二本を根元まで埋めきると、突然腰を跳ね上がらせた。

「はあんッ! 見てください魔王様ッ……恵のオマ○コはびしょ濡れで、指を動かすとエッチな音が鳴りまくってしまいます……んあッ!」

 グチュグチュと鳴る度に恵ちゃんの体が跳ね、突き出された胸が弾んでいる。
 机の水溜まりは広がる一方だ。
 派手にとは言ったが、こんなに汁を撒き散らすとは……。
 演技ではないみたいだし、体中ピクンピクンと弾ませながら自慰を見せ付ける女教師の姿は良いオカズになりそうだ。
 次は纏めて、捌くっと……。

「ほらお前ら。掃除が先だろ?」

 降り掛かった種汁を啜り合い、至福の表情を浮かべている四人に声を掛ける。

「「はぁんッ……魔王様ぁ……」」

 四人はうっとりと表情を崩し、亀頭から玉裏まで丁寧に舐め回した。

「よしお前。服を脱がせてくれ。お前らは胸を揉んでやるからそれで我慢しろ」

 等と役割を与え、誰もが

「「はいぃ……」」

 と従順に返事を返す。
 何故か誰も逆らわない。
 魔王「様」と呼ばれてるだけあって、俺には絶対的な権力があるんだろうか……。
 俺自身の見た目は何も変わってないし、変化したのは精液量くらい。
 それで皆から崇められて好き放題できるなんて、あのチビゴブリンに感謝だぜ。

「魔王様……んぁ……」

 シャツを取っ払った一人が肩の辺りを舐める。
 俺はそのこそばゆさで反射的に視線を向けた。

「何だ? これ……」

 左の肩にはタトゥーのような赤紫色の変な模様が浮かんでいた
 おたまじゃくしの横から対になってコウモリ羽が生えたような、意味の判らない形だ。
 その模様を舐め回している女子は発情しきった様子。
 ひたすら舌を動かして、内腿をエロ汁で汚していた。

「あんッ……魔王様もっとぉ……」

 左肩に触れようとしても右手を自由にしてもらず、ままならない。
 右手の近くにいた二人の片方ずつのおっぱいを一緒くたに揉んでいたのを止めると、手首を掴まれて指を舐められた。
 別れを惜しんでキスせがむように。
 仕方ない……今は存分にクラス女子の体を堪能しよう。

「魔王様ぁ……私の処女マ○コに種付けしてくださいぃ……」

「子宮が疼いて切ないよぉ……白いの注いでぇ、魔王様ぁ……」

 控え目にしていた女子も急に積極的になり、膝とか足とか所構わず舐め始めた。
 背中にいた委員長は黒髪を乱れさせながら夢中で唇を貪ってくる。
 恵ちゃんの両サイドに咲いている花は蜜まみれだし、胸を弄くられる四人は喘ぎ声を抑えようとしない。
 左の肩を舐めるギャル優等生は粘っこいマン汁を紺ソクまで、滝のようにだらだらと垂れ流していた。
 肩舐めるてるだけなのに濡らしすぎだろっ。
 恵ちゃんみたいに体をガクンガクンさせながらマスかいてるわけでもないのに。

「んあああぁぁッ! 早くオチ○ポ突っ込んで……んッ! ひいいいッ! 種付け前にイきすぎてッ……おかしくなっちゃうううううッ!」

 恵ちゃんの腰が浮き、下に広がった水溜まりに新たな淫水が着水していく。

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