まおーに任命されました。 57
昨日の昼休みは、ハメた後、確か……あ……。
「おい、綾乃」
昨日の昼休みはハメた後、トイレに行ったんだった……。
「俺の小便、飲みたいか?」
わななく体で此方に向き直った綾乃を見下ろしながら問うと、何故か春美のお掃除に気合いが入った。
「ぁぁ……是非、んッ……飲ませていただきたいです……」
静かになりつつあった綾乃の呼吸がまた乱れ始める。
「嬉しくて興奮してるのか? やっぱり綾乃は変態だな」
「……はい、綾乃は変態です。魔王様のお小水をいただけると思うと、嬉しくて……体が熱くなってしまいます……」
確かに綾乃の顔は赤くなっていた。
友芽の言っていたことは本当らしいな。
俺が出すものを与えられるのは何であっても嬉しいようだ。
陰毛に絡み付く性行の名残まで舐め清めている春美も、分け前を欲しそうに腰を捩らせている。
「もう良いぞ、春美」
「ああぁ、魔王様……魔王様……」
春美は四つん這いの体をくねらせて本格的にお強請りを始めた。
「これで我慢しろ」
「んああああッ! 魔王様ぁん! ありがとうございますううう!」
ローターの強度を上げると、上体を沈めて尻を振り乱す。
それを横目に、綾乃の眼前に逸物を突き付けた。
「口を開けろ」
「は……はい……」
返事の後、鈴口の延長に口が来るよう顔を調整させた綾乃は、小さな口を大きく開いた。
そして、畏怖の念を帯びながらも嬉しさを滲ませたつぶらな瞳で俺を見上げる。
「舌を出せ。チ○ポの先の下から支えるようにあてろ」
「ふぁぃ……」
健康的な赤い小さな舌が伸び、亀頭を乗せるように裏へあてられる。
その瞬間背筋がゾクリと震え、陰茎が軽く跳ね上がった。
指に毛根が絡みつくよう右手で綾乃の頭を撫で、後頭部まで到達すると、俺は軽く喉を逸らした。
「ひぁふぁ……んッ、ごぼっ! んんッ、く……あッ、んぐッ……」
迸る尿が、舌に導かれて綾乃の口内へ収まっていく。
小さな口は直ぐに一杯になり、飲み込む時には両方の口の端から顎へ漏れてしまっている。
容赦なく出て来る汚水に綾乃は涙目になりながらも、うっすら頬を上気させてひたすら喉を鳴らしていた。
用を足す独特の開放感に俺は自然と目を細めていたが、それでも綾乃の飲尿顔はしっかりと見ていた。
そんな俺の視線に視線を絡ませ続ける綾乃。
白い肌に淡い桃色の唇が映える美貌が、俺の排泄水を飲むことで悦を深めていく。
口で啄むことが出来なくなって舌で掬うように弁当箱の中身を平らげたご奉仕係達も、羨ましそうに綾乃を見つめていた。
あいつらも皆俺の小便が飲みたいのか……精液が通る管から出るものだし、そう考えれば欲しがっても然りかな。
アンモニア臭の中にイカ臭さが残っているかもしれないなんて期待を持っているのかもしれない。
「良いぞ綾乃……最高に気持ち良い……」
そう言ってやると綾乃の腰が弾んだ。
俺はただ綾乃の口を便器にしてるだけだが、綾乃がそれを飲み込む時に喉が動き、つられて舌も揺れ、継ぎ目が刺激される。
それが堪らない。
放尿独特の開放感に性的な刺激がアクセントのように効いて、息子はまた膨らみ始める。
奔流が終わり、残尿感がなくなるまで力むと、跳ねた陰茎が綾乃の舌を叩いた。
しかも軌道は上へ向かい、尿は綾乃の鼻の少し上へ飛んでいく。
しかし綾乃は嫌がる素振りも見せず、寧ろ肉塊に舌を打たれて益々頬を赤くさせていた。
やがて出なくなり
「吸い出せ」
と言うと、綾乃は亀頭だけをくわえて優しく吸い上げる。
「違う違う。手本を見せてやろう。おい、春美」
呼ばれた春美は寝かせていた上半身を起こした。
餌を求めるように首を伸ばし、綾乃から抜いた陰茎を寄せると従順にくわえ込んでいった。
「んんん……んふぁッ、ぁうんッ……ジュル、ズズズ……んッ……」
半勃ちを限界まで埋めた春美は唇を程良く絞め、吸引しながら首を引いていく。
まさに搾り取るというのがぴったりだ。
カサの膨らみにもしっかりと唇を添わせて一気に斜面を滑り下りると、そのまま唇を尖らせて鈴口に押し付け、下品な音を立てながら吸い上げる。
瞳を恍惚で潤わせ、ローターの刺激に尻を振り続けていた。
そんな春美を綾乃は食い入るように見つめ、頬を上気させている。
いやらしい音を立てて丁寧におしゃぶりする女教師の姿に、半開きになった口から熱に浮かされたような息遣いを繰り返して今にも涎が垂れそうだ。
「やってみろ」
「はぁぁ、はい……」
強請るように尿孔を舐め続ける春美の横に顔を並べた綾乃は、横取りするかように魔王棒にむしゃぶりつく。
涎の溜まった口が先端にいくにつれてシャフトがぬらぬらと光沢を放ち、綾乃は自画自賛するように興奮を高ぶらせる。
そして小さな口を上品に尖らせると、愛しい者へキスすように激しく尿孔に押し付けた。
春美が実際にやってみせたことで、綾乃は形だけでも残尿処理をものにしている。
流石女教師。
今も魔王棒を横取りした綾乃を見守るように窺いつつ、ローターの刺激にあんあん言いながら腰を捩らせている。
「良いぞ綾乃。そのまま奉仕を続けろ。春美には褒美だな」
再び熱い口腔が陰茎を呑み込んでいくのを感じながら、ローターの強度を限界まで上げると、
「んああッ! イク! 魔王様ッ、ぁぁ……イきますううう! あああああイク! イクイク! イクううう!」
直ぐに絶頂を迎えた春美は満たされた表情を浮かべたまま全身を弾ませ、蕩けるように大勢を崩した。
響き渡った嬌声に室内の牝犬達も性欲を掻き乱され、それを示すかのように腰を振り回している。
ただ綾乃だけが可愛らしい口一杯に逸物を頬張って首を動かし、膨らんでいく様子を感じて息を荒くしていた。
放課後になり、プライベートフロアの廊下にスカートを捲り上げた女性徒達が二列に整列して俺を出迎えた。
全裸で整列させるよりも平伏している感があってこの光景は割と気に入っている。