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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 56

 女教師達は強請るように俺の体を舐めていたが、俺の逸物を埋め込むと各自の配置につき始める。
 恵ちゃんと貴奈はご奉仕係達の更に向こうへ這っていき、弁当へ収まらなかった精液を舐める。
 床の上のお零れを舐め取っているのだ。
 紗英と亜子は綾乃を挟むようにして四つん這いになり、濡れそぼった牝穴へ指を埋めると

「「はあああんッ」」

 嬉しそうに身を捩らせる。
 指と逸物を埋めたまま三種の締め付けを比べている中、女教師唯一の処女、春美が俺の弁当を持って身を寄せてくる。
 担任はあーん担当なのだ。
 スーツが肌に触れ、卵焼きを摘んだ端が口元へ寄せられる。
 俺は口を開け、柔肉へ引っかけるように指を曲げると、

「「ひゃうううん!」」

 卵焼きを口に入れながら腰を引き、口の中のものを噛みながら腰を押し出した。

「ひぐううううん!」

「うん、いける」

 口に入れられたものの味付けも、口に入れた肉棒への締め付けもなかなかだ。

「お前らもうかうかしてられないな」

 言いながら左右の穴を掻き回せば、縋り付くように締まる。

「はあん! 魔王様ぁッ、頑張りますぅうう!」

「一生懸命ご奉仕しますッ、魔王様あああん!」

 宣誓のように嬌声混じりに言う二人。
 担任に於いても種付けに於いても是非頑張ってもらいたい。
 指に感じる圧迫から女口には問題なさそうだな。
 その上汁だくで卑猥。
 掻き回すと音が鳴り、どんどん溢れてくる。
 背筋を震え上がらせながら顔を上げ下げし、甘美な牝の声を上げる反応も悪くない。
 経験者故に快感に溺れ、更に求めて媚び、与えられて歓喜する姿は性奴隷そのものだ。
 そんな二人の間には、華奢な白い肌の背中が俺の腰振りに合わせて前後に大きく動いている。

「くはあああ! ひうう! ひぐうううん!」

 ただ腰の打ち付けを受け止め、それに伴う最奥への衝撃に声を上げ続けている綾乃は、艶のある黒髪を乱して痛みに打ちひしがれている。
 伸縮など全くしない膣壁は肉棒を締め続け、そこから子種が吹き上がる瞬間を待っているようだ。
 そこに牝汁と血が混ざって滑りを加え、絶妙なの破弧穴に仕上がっている。

「最高だ綾乃。お前の処女マ○コは俺に奉仕するためにあったと言って良い。使い捨てなのが惜しいな」

「うぐぅ、ありがとうございます……あ゛あ゛! 是非、使い続けて、下さいまぜぇ!」

「それは今後の奉仕次第かな。何たって処女は破ったらお終いなんだから」

 そう、俺にこのキツキツを味わわせるのは人生で一度きりしかない。
 だから使い捨てなんだ。
 処女孔をこじ開けたくなったときだけ使われ、後は今まで通りご奉仕係の活動に従事し、偶々性処理に使用される。
 魔王棒は一本しかないけど収める穴は選び放題なんだから、少しでも可愛く、少しでも綺麗で、少しでもエロくないと、抜きん出ることは難しい。

「あむぅん、美味ひぃ……美味ひぃれふぅ……」

「凄いの……魔王様の子種の味にオマ○コ汁が止まらないです……」

「綾乃の体があんなに揺れてる……ああん、魔王様ぁ……」

 ザーメンがけの弁当を犬食いするという姿を晒しながらも、嬉しそうに腰を振っているのは全て種付けのため。
 子種を味わえて嬉しいというのは本当だろうけど、下の口で味わいたいというのが本音だ。
 そのために痴態を見せ付け、媚びる。
 甘い声を上げ、中出しを乞うのだ。
 あまりにも現実離れした性奴隷ハーレム……しかし、確かに存在している。
 魔王である俺だけのために。

「綾乃、子種が欲しいならお願いしてみな」

「はあ゛ッ、はぎぃッ……魔王様の子種ッ、ひぐうッ、綾乃の子宮に注いで下さいませぇ!」

「もっと、もっとだ!」

 処女喪失に呻きながら中出しを懇願する綾乃へ、たぎった性欲をズカズカ突き込む。
 呼応して、綾乃の肢体が更に大きく、激しく、早く揺れていく。

「魔王様のッ子種ッ、綾乃のッ子宮にッ注いでッ下さいッませぇえ!」

「ほらもっと! もっとだ! もっと大きな声で乞え!」

「はいいい! 魔王ッ様の! 子種ッ子種えええ! 綾乃のッ子宮にッ一杯ッ! 一杯! 一杯注いでくだひゃあああぐぎいいい!」

 乾いた音が軽やかに弾み、綾乃は天を仰いだ。
 ガチガチの欲棒に子宮口を突かれ、その痛みに歯を食い縛り、喉に唾を絡ませ尚も声を上げる。
 その合間に

「子宮に下さい! 子宮に下さいませぇええ!」

 と、破弧直後の牝穴へ最高の褒美を求め続ける。

「ぐひぃぃぃッ! 子宮にッ、子宮にッ、あ゛ああああ! 綾乃の子宮にぃぃぃ!」

「くれてやる!」

 快感が頂点に達し、子宮を変形させる勢いで男根を押し付けた。

「ひぎゃあああああ! 熱いのがお腹にッ来てますううううう! す、凄ひいいいいい! 一杯一杯染み込んでますううう!」

 綾乃の大きな歓喜に指姦を受ける二人もつられ

「ふぁあああ! イクぅーーーッ! ッ!」

「イクッ、イッちゃう! イッちゃいますううう!」

 ただ腰を振ってるだけのご奉仕係の中にも、種付けの快感を体験した者は胸を突き出す綾乃を見ただけで

「ああああぁ……んんんッ! 魔王様ぁあああ!」

「イクッ! イクんッ! 想像妊娠しちゃうううん!」

「妄想ドクドクでオマ○コ壊れちゃうのおおお! あああああッ!」

 こんな有り様だ。
 咽び泣くように蠢く綾乃へ中へ長い長い射精を注ぎながら、春美にあーんと促される食事を摂り続け、それはそれは楽しい昼食となった。
 結合部から吹き返す程出し、脈動が収まって初めて綾乃の中から脱出した。
 後追うように血と、汁と、子種が混ざり合った液体が滴り落ちていく。
 綾乃は上体を伏せ、初めて経験する性行の凄まじさに体中を震え上がらせていた。
 メシも食ったし出すもん出したし、そろそろ二年D組も来るだろう。

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