まおーに任命されました。 51
「イイん! イイんですううぅッ……あああッ、ひああ! イク! イクう!」
おいおいエスパーか?
俺の内心にイイッ、イイッ、て肯定しながらアクメキメようとしてるし。
しかもこの締まり……キュウウウって肉塊を圧迫してうねりやがる。
「おお、流石魔王様。話の分かるお方だ。洋子がご近所さんと上手くいけば僕の懸念減って助かります。是非、今夜」
流石魔王様と言われたら、これも魔王として必要なことなのかな? と思えてくる。
何たって魔王本人よりも魔王を崇める人達の方が魔王事情に詳しいからな。
「分かりました。そこまで言うならご馳走になります」
「ありがとうございますっ、魔王様」
「ありがとうございます魔王様ぁああん! オチ○チ○を恵んで下さって……あッ、あああ! ッーーーーー!」
必死の腰振りに膨らまされた快感が迸ると共に、洋子は喉を反らして痙攣を起こした。
瞬く間に中を満たしてダバダバと溢れ返る白濁と、ガクガク震える洋子を見て
「洋子のこんな姿初めて見たな……これが魔王様の種付けかぁ……」
と、旦那さんは興味深げに呟いていた。
その後、まあ電車はいつも通り。
変わった点と言えば上を脱がずに済んだことかな?
何度か俺と乗り合わせた女は服を脱ぐまでもなく甘い声を上げて求め、そんな彼女を見て周りの奴らも俺が魔王だということに疑う余地がなくなったらしい。
あれよあれよ身をくねらせ、体を弄り、お強請りを紡ぎ始めた。
そんな女体の波に揉まれながら気ままにハメて、イき、感謝されたというわけだ。
学校に着いたら目をハートにさせた女生徒達が俺を取り囲み、風紀委員に
「昇降口で固まらないで」
と宥められながらも、前へ前へ出て来てはアピールするかのように腰をくねらせてみせる。
そんな中、目を閉じて適当に指を指した五人を引き連れプライベートフロアへ。
後はもうSHRまでハメ比べだ。
廊下で軽く、熱心な同時フェラをさせたら横一列に尻を並べ、じっくりと吟味。
ルーズソックス、紺ソクが二人、ニーハイが二人……尻の形も大きさも撫でながら比較し、肝心な穴は勿論逸物で突き上げて回る。
「はあんッ! あッ、あッ……」
「ひゃうううん! 魔王様ぁッ、あん!」
「来たぁ……魔王様のッ、ぉうん! んんんッ!」
「ひぎぃぃぃッ! あ゛ッ! あ゛う゛う゛!」
「んんんッううううう! ッ! ……ッ!」
ふむふむ、成る程ね。
どれもずぶ濡れでスケベな穴だが、一つだけ明らかに違った穴がある。
俺一つ右にずれ、四番目に具合をみた膣孔へ亀頭を押し付けた。
「種付けは……君に! 決めた!」
「あがあああッ! ありがどーございまずううう! んぐうううッ、あ゛ッ! あ゛あ゛あ゛ぁぁ!」
断末魔のような声を上げ、しかし俺からの仕打ちを喜んで受け入れる華奢な体つきの少女。
こいつだけ明らかにヴァージンだ。
「残りは奉仕に回れ」
「「はいぃ、魔王様ぁ……」」
従順な返事が返され、二人は乳首、残りの二人は接吻奉仕に明け暮れた。
舌を伸ばせば必死に舐め、吸い、啄んで、その下では乳首を舐め、吸い、弾き、更に下では無垢な花びらが膨張に穿たれ無惨に散っている。
「あひッ! くッあああッ! 大きくなってるううう! いだいいいッ! 魔王様ッ、痛いけど止めないでッ、中に出して下さいッ、ひぎぁあああああ!」
「良い心掛けだ。ロストヴァージン種付けの幸せをっ、このっ! 子宮にっ! 刻み込めっ!」
「いぎぃぃぃぃぃいいいい!」
深いピストンの連続に最早絶叫する少女。
その声に羨望を抱きながら性処理のサポートをする四人のご奉仕係。
何て素晴らしい学園性活! 魔王ライフ!
「あああああ! 来てる来てる来てるううう! お腹に熱いの入ってますううう! 魔王様の一杯出してくれてッ、あッ、ありがとうございますッ、くううううう!」
痛みに耐え、念願の種付けにありつけた少女はただただ俺に感謝を告げていた。
直接子宮に注ぐ勢いで腰を埋め、子宮口を圧迫し、本当は避けるべきであろう中出しを当然の如くしてのけ、礼を言われる。
だから俺は射精が自然に止まるまで最奥にぶちける。
処女でもなくても同じこと。
違うのは穴と、それを差し出す女というだけなのだ。
それを改めて実感し、魔王としての自覚を強くしていく。
やがて女教師のご奉仕係が姿を見せ、SHR前の遊戯は終わりを余儀なくされた。
取り敢えず教室に入って席につくと、左右と股座に別れた四人の女教師が全裸で控え、奉仕を始めた。
「恵ちゃんの胸を揉むなんていつ振りだ?」
「はあぁッ、くぅん……初めてよ、魔王様……」
あれ? そうだっけ?
いやぁ恵ちゃんの口には上下問わずハードに世話になってるのに、それよりもソフトな乳揉みがまだだったなんてなぁ。
女は皆俺に奉仕するだけで……いや、下手したら姿を見たり声を聞いたり目に焼き付けた俺様を想像したりするだけでずぶ濡れにするから、何もしなくてもズボッと挿入出来てついつい愛撫を忘れてしまう。
弄くり回して喘がせるのも楽しいってのに。
乳頭を摘むと恵ちゃんは期待以上にピクンッと跳ね、甘い声で鳴いた。
「あんんッ、魔王様……乳首、イイん……」
そのまクリクリ捻ると髪まで震え上がらせる恵ちゃんを左の小脇に抱えるように腕を回して、右手は机の上で突き出されている尻を撫でていた。
俺の机はゼミ机よりも横幅も奥行きもある書斎机。
女一人が上がって四つん這いになるは十分なスペースがある。
ギュウギュウ詰めにしたら五つくらい尻を並べさせられるだろう。
「今日の担任は石か、わ、ぁぁ……春美……ですぅ……」
教卓に手を付いた春美は、ローターのスイッチオンと共に歯切れが悪くなった。