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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 47

 実際、母さんの玉舐めが効いていつもより復活が早い。
 俺はアナルバイブを埋めきると、スイッチを入れた。

「ふぁああッ! はむぅぅ、くん! んふッ! んふぅぅぅ!」

 友梨の腰が嬉しそうに跳ね上がる。
 甲高い声を響かせたと思ったら、もう発情具合を加速させて目の前の魔王棒にしゃぶりつき、ジュパジュパと音を轟かせながら必死に求めてくる。
 処女穴はキューッと閉じた後、嗚咽するかのように不規則な開閉を繰り返した。
 その少し上へ視線を移せば、アナルバイブの柄がグリングリンと回転しているのが見える。
 それだけ強く友梨の尻穴がパール部分を締め付けている証拠だ。
 エロ汁がだらだら垂れてくるのを見れば気持ち良いのは一目瞭然で、快感を得ている嬉しさに尻尾を振っているようにしか見えないのだった。

「あああ……友梨がこんな美味しそうにオチ○ポをくわえるなんて……まだ中学二年生なのに……」

 母さんの嘆きが聞こえる。
 それを仕込んだのが姉さんだと知ると立ち直れないかもしれない。

「チ○ポ美味しいよ? お兄ちゃんのしかしらないけど。私がしゃぶると直ぐにおっきくなるの……可愛くない? ふぁうん、んんんぅ……」

 というか姉さんが上手すぎて、手解きを受けた友梨も肩を並べるに至っただけだ。
 まぁ、珍しく素直に「美味しい」って言ったことは褒めてやる。
 尻から生やした、グリングリン振っている尻尾を掴んでやろう。

「ん゛ぅッ! んふぅぅぅッ! う゛ぅぅぅッ!」

 その途端、友梨は剛直をくわえたまま身悶え、腰をビクンビクン跳ね上がらせた。
 腸内刺激が強くなって蜜が溢れっぱなしになり、顔にポタポタ滴り落ちる。
 処女の女口は何かをくわえ込みたいのかパクパクして、それはそれは卑猥だ。
 上の口は相変わらずおしゃぶり音を立ててるけどな。

「健斗ぉ……はあぁぁん、魔王様ぁぁぁ……友芽(ゆめ)にもオチ○ポご奉仕させて下さい……」

 母さんは頻りに股関節の辺りへ頬擦りしながら切なげな声を上げる。
 年齢を感じさせない張りの肌をスリスリしながら友梨のおしゃぶりを羨ましそうに眺めているんだろう。
 ブラウンの長い髪が腿に触れてくすぐったい。

「ダメだ。母さんは玉から下だけって言ったろ?」

 お預けを食らわせることで母さんはよりエロく求めてくるし、実際玉舐めは最高に良かった。
 玉転がしのトップを不動のものとするだろう。

「んぁぁ……じゃあせめてっ、友芽って呼んでぇ……」

 何だ? 乙女心ってやつかな……。
 そのくらいは良いだろう。

「分かったよ。ほら友芽、舐めろ。次は左足から舐め上がって来い」

「あん、はい……魔王様……」

 切迫していた声色が甘いものへと変わる。
 やっぱり止めとこうかな……母親にそういう目で見られるのは気色悪い。

「はぁ……ん、ちゅ……んふぅ、はあん……」

 おお、素晴らしい舌捌き。
 足の甲に強く口付けたかと思うと、にゅるりと舌が出て来て足首の方へ流れていく。
 親指から足首へ、人差し指から足首へ、と順々に舐め上げると、次は指を一本くわえて丁寧に舐めしゃぶる。
 名前で呼んだだけでこの熱心さ……気色悪さは目を瞑ってやるか。

「友芽、オナニーの許可を出してやる。奉仕の手は緩めるなよ?」

「あっ、ありがとうございますっ、はあん……ふぁッ、ん! ふはあああッ!」

 モーター音を上回る水音が瞬く間に広がった。
 相当我慢してたんだな、母さん……じゃなくて友芽のやつ。
 子供の前でも魔王となれば恥も感じず牝犬に成り下がる、か。

「んふぅぅぅ……ぷはっ、あん……お兄ちゃん良くできました、はああッ……友梨のお尻でぇ、シコシコさせてあげる……」

 我慢出来なくなったか、妹よ。
 俺の方も淫乱処女マ○コ鑑賞に飽きてきたところだ。
 いつもなら卑猥な処女孔に舌をねじ込んで味わってやるんだが、友芽の頑張りもあって早期に復活したからな。
 魔王棒でケツ穴ゴリゴリ抉ってやろう。
 友梨がのそのそと身を起こしていく。
 俺は左手を固定させているので

「ひゃうううん!」

 アナルバイブは勝手に抜けた。
 そのまま友梨は腰に跨がり、俺は身を起こして膝裏へ手をあてる。

「ほらぁ、んッ……変態お兄ちゃんが大好きな友梨のお尻の穴……」

 と、尻穴に亀頭の先を押し付け、控え目に腰を捩らせる友梨。
 本当にセルフ焦らしが好きなんだな。

「ふふふっ……我慢できない? 我慢汁べったり塗り付けて……。どうしようもない変態チ○ポなんだから。分かってる? ここ、ウンチが出る穴なんだよ? そんなとこに入れるのにこんなにギンギンほぉおおおおおうううううん!」

 能書きが長いので、腕の力を抜いて友梨の腰を一気に沈めさせた。
 僅かな抵抗をエラで開いても腸壁独特の感触が剛直全面を締め付ける。
 ケツマ○コが好物というわけではないが、使えるにこしたことはない。
 このうねうねした腸内の感触は、ならではの快感がある。

「ぁッ……ッ! ッ! ぁぁぁッ、ぅぅぅッ!」

 友梨の方は挿入アクメで息を詰まらせていた。
 足の先が伸びきって、痙攣している。
 後ろから見たツインテールもビクビクと震え、同じ様に背筋も跳ねていた。

「どうした? 毎度のことながら、もうイッたのか?」

「ち、ちがッ、ぅぅッ! イッ……て、ぁッ、げた、のッ……」

 筋金入りの女王様。
 いやいや、ただの負けず嫌いだな。

「流石友梨様、お優しい。それじゃ変態チ○ポをズポスポ扱かせてもらうんで、とびっきり快感を味わって下さいませ」

「まッて……ああんッ! ほうううッ! ほうううううんッ!」

 待ちません。
 ゆっさゆっさと友梨の体を揺すって、尻穴オナホで陰茎を扱く。
 ぎゅうううっと締まる腸壁に肉棒が呑み込まれ、複雑な凸凹に擦られていくのが最高に気持ち良い。
 友梨の方も良いみたいだ。
 喉を反らしたまま背筋を波立たせ、足の指は壊れたように蠢いている。

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