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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 46

 そんな母さんだが、全く飽きた様子もなく玉ばかり舐め回し、今になって更に勢いが付いたのだ。
 熟女の性欲、恐るべし。
 母さんの絶妙な玉舐めが効いて射精欲が煽られる。
 俺は姉さんの腰を掴み直すと同時に、思い切り伸ばした舌を平たくさせた。

「ひゃうううんッ! あッあッあひぃぃいいい!」

 姉さんの喘ぎ声が高らかに響き、

「ああッうううッ! はぁああんッ!」

 友梨の嬌声が重なった。
 ピンクの花びらを舌全面を舐め上げ、肉蕾まで擦ると、友梨の腿はプルプルと震える。
 器用に右手の指で陰唇をくぱぁっとさせながら、左手は俺の頭頂に置いて指に髪を絡め付け、求めていたペロペロ刺激に腰をカクカクさせながら喜んでいた。
 他方で姉さんはまた絶頂を迎えている。

「イグッ! イグッ! んおッうううううーーーーー! ッッッ!」

 絶頂による痙攣収縮が男根に襲い掛かり、カリを中心に走る激しい快感が膨張を促した。
 再び潮を浴びているはずの母さんは一瞬たりとも舌を止める様子もなく、子種倉庫を袋越しにひたすら愛撫している。
 そのぬるりとした感触は確かに快感を覚えさせ、姉さんの腰を操作する手に拍車を掛けさせた。

「ああああぁぁぁああぁぁ! らめぇええええ! もぉらめぇえええぇぇぇ!」

 らめぇって言われても、俺はまだイッてないんだから仕方がない。
 イきっぱなしで気持ち良すぎるのは魔王棒で分かってはいるけど、もうちょいだから我慢しろって。

「くううううんッ!」

 友梨も甲高い声を上げ、俺の顔を挟む腿肉に緊張を走らせた。
 ペロペロ舐めから膣孔啜りに移行すると、友梨は決まって絶頂感を高ぶらせる。

「いやッ、オマ○コの中がブルブルするぅん……ひゃひん! ダメだってばぁ……あん!」

 ジュルジュルという音が振動となって膣内を刺激するらしいのだ。
 友梨にとってそれは怖いほど大きな快感らしく、イヤイヤと言って腰をガクガクさせるのだった。
 極めつけは陰唇と陰核を口ですっぽり被っての吸引。
 そこに軽く首を振って振動を与えながら可能な限り舌を動かすことで、友梨は容易に達する。

「んうううううッ! ダメぇぇぇ! イクッ、イクッ、イクうううッ! お兄ちゃんの変態啜りでぇぇぇ……あああああッ!」

「んぉッ! ほおおおうううッ! あ゛ぁああぁぁあッ! ッーーーーーッッッ! ッ! ッ!」

 友梨の腰のガクガクが大きくなり、頭にも足にも及ぶ。
 ほぼ同時に、イきっぱなしの痙攣姉マ○コの子宮口に亀頭の先が歪むほど息子を押し付け、子種を撒き散らした。
 軽く腰を浮かせ、姉さんの腰を下に押し付けながら、多量に迸る子種を全てそこで受け止めさせる。
 姉さんの状態はイッたくらいしか分からないが、肉襞は搾精をするようにしっかりと絡み付き、波打っている。

「ふぁあん……子種ぇ……んちゅッ、魔王様ぁん……ジュルッ、ズズズ……」

 射精に至っても変わぬ調子で陰嚢を愛でていた母さんは、おそらく、姉さんの中から逆流してきた俺の子種に甘い声を漏らして舐め啜る。
 射精はまだ続いているので次々に溢れ返っていると思うが、母さんの舌襞は一滴も逃してなるものかと言わんばかりに激しく這い回り、その感触は玉にも及ぶ。
 娘の潮吹きを顔に浴びて逆流ザーメンを貪るなんて、母さんはとんでもない変態だったようだ。
 ……いやいや、俺の子種となると誰もがそうなってしまうのだろう。
 つまり、俺の前では全ての女が浅ましい牝犬……ってことか。

「友梨、チ○ポが空いたぞ」

 射精が止まり、姉さんを横へやりながら友梨に言うと

「お、そい……ぃぃ……」

 と余韻に声を跳ねさせながらゆっくりと転換をする。
 そして、姉さんから抜けたばかりの逸物をくわえ込んでいった。

「んん……んぅぅぅ……」

 喉奥までくわ込むとキュッと口唇を閉じて首を引いていき、先っぽまでくると

「ヂュルルル……んッ……」

 尖らせた唇を押し付けたまま尿道が震え上がる程の音を立てて残り滓を啜る。
 その後はくわえきれなかった根元の方をねっとり舐め回すのだが、今日は母さんの頭が邪魔で出来ないようだ。

「お兄ちゃん……お尻、解しといてよね……」

「はいはい」

 アナルバイブへ手を伸ばす。
 パールが隙間なくくっ付いた状態の物で、二十〜二十五センチくらいの長さのやつだ。
 スイッチを入れると、パール部分がグリングリン回転する。
 先端で尻穴をつつくと、友梨は両手を後ろに回して尻肉を開いた。

「あああぁぁぁぁぁ……んぅぅぅ……」

 パールを埋めていくと友梨は艶めかしい吐息を吐いて全身を震え上がらせた。
 両手を前へ戻すと、勢い付いた舌で裏筋をささくれ中心に舐め回す。
 始めはスイッチを入れずゆっくりと出し入れを繰り返し、友梨のお掃除を堪能した。
 というのも、スイッチを入れると早く欲しいと言わんばかりにくわえ込んで首を振るので、お掃除もクソもなくなってしまうのだ。
 それに女口の動きを見るのも楽しい。
 右手で秘唇を割ると、物欲しそうにヒクヒクしている挿入口が現れる。
 軽いアクメを迎えて発情しきった処女の牝穴だ。
 いやらしい光を纏い肉棒を求めてヒクつくこの穴を視界一杯に眺めるのが、より興奮を煽ってくるのである。

「はああぁ……んッ、んんぅッ……んッ」

 と、苦悶を漏らしながら舌を這わせ続ける友梨。
 裏筋を弾くように滑る舌は時々亀頭を持ち上げるようにあてられる。
 この時はやはり尖らせた唇がキスをするように鈴口に押し当てられ、ジュルジュルと我慢汁を吸い出された。
 だが俺は秘孔から溢れる牝汁を吸い出したりはしない。
 口を開け、トローリと垂れてくるのを眺めながら受け止めるのだった。

「ちゃんと解さないと入れさせてあげないんだからぁ……」

 舌で硬度を感じ取ったのだろうか。
 友梨は早く入れて欲しくて挿入準備を進めるように言い、強請ってくる。

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