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まおーに任命されました。
官能リレー小説 - ハーレム

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まおーに任命されました。 45

 自分がイくまで射精するなって言ってたくせに、これじゃあいつでも出せるのと変わらなくね?

「ああん、友美の中からエッチなお汁がだらだら垂れてきてるわ……ジュルルッ、んッ……」

 と、淫乱な娘の姿に興奮を示した母さんは、結合部に口を寄せて溢れ出る牝汁を啜った。
 肉棒で感じる壺穴や下腹部にある感触からして、姉さんは背面騎乗位で挿入したのは間違いない。
 玉袋にしゃぶり付く母さんからは俺と姉さんが繋っていった様子がよく見えただろう。

「お姉ちゃんの中に入ったからって固まっちゃってんの。バッカみたい。友梨のお尻の方が良いくせに」

 俺が何もしないことに業を煮やしたのか、友梨は両手で陰唇を割ながら更に腰を落とした。
 無理矢理開かれた淡いピンクの花が牝の香りを漂わせながら眼前に迫り、意識を奪われそうになる。
 悔しいが、この時は若干の敗北感を抱きつつも大きな興奮が俺を支配するのだった。
 処女のでありながら牝の悦びを知る友梨の体は、まっさら陰部をこれでもかというほど淫らに染め上げているのだ。
 淫汁の量もさることながら、それを溢れさせる挿入口の卑猥な動き……これで処女なのだから興奮しない方が無理だ。
 だから俺は友梨の処女を貫かない。
 処女なんて他にも腐るほどいるし、命じれば簡単に股を開くだろう。
 だから友梨は、未経験のくせに剛直を欲しがって涎を垂らすはしたない姿を晒すだけで良い。
 そのギャップに突き動かされる挿入衝動を姉さんで発散することにより、淫乱処女マ○コを眺めながら性処理する事が出来るのだ。
 しかしながら、姉さんの孕ませ穴にも若干の敗北感を持っている。
 姉さんの肉襞は最高に気持ちが良いのだ。
 剛直を包まれた瞬間はめり込んでいくのではないかというほど膣壁が柔らかくて、全身から溶けていくように力が抜けてしまう。
 恵ちゃんや洋子にはない極上の柔らかさなのだ。
 胸を揉めば、若干力むのか、少し硬さを伴った壺肉がマッサージを施すようにうねる。
 断続的に締め上げるその時の牝穴は早苗や夏帆の中に似ていて、しかし確実に凌駕している。
 更に乳首を摘むと、急激に収縮してギチギチと密着してくるのだ。
 処女さながらの狭さを取り戻して隙間なく密着する肉襞は、牝の快楽を知っているだけに、痛さよりも気持ち良さを覚えさせる微動で俺を楽しませる。
 只の処女を貫くなんて比べ物にならない程だ。
 聞くところによれば、エッチの時は彼氏は勝手に触れることを許されず、しかも挿入時は大抵両手首を縛ってベッドに括り付けるという。
 肉バイブ状態にした彼氏に跨がり好き勝手に腰を振るそうだ。
 勝手に胸を揉もうとしたことがあってビンタを飛ばした日から、彼氏は両手使用厳禁なんだと。
 そうするようになってから彼氏の愚息は長持ちするようになったらしく、虐め甲斐があるらしい。
 俺には彼氏が理解できないな……。
 そういうわけで、姉さんのオマ○コ七変化は俺しか知らないと思われる。
 友梨の恥ずかしすぎる処女マ○コも、姉さんの伸縮自在奉仕マ○コも、俺のためのマ○コなのだ。

「あああああッ!」

 動く気配のない姉さん腰を掴んで下から突き上げると、直ぐさま嬌声が響き渡った。
 痙攣状態の肉襞は奥を突き上げられてうねりを上げている。
 母さんの舌が玉へ下がったのほぼ同時に、俺は尖らせた舌先を友梨の花びらに滑らせた。

「んんッ! ぁッ……ふあああ……」

 ピクンッと腰を跳ね上がらせた友梨は、つつくように這う俺の舌に腿をプルプル震わせていた。

「え、遠慮すんなっつーの……ぁぅッ、変態の、くせにぃ……ひんッ……」

 焦らすような舌の動きに友梨はご機嫌斜めらしい。
 小陰唇の内側まで丁寧に舐め尽くしてやってんのに我が儘な妹だ。
 ぱっくり開いた菱形の下の点に舌をあてると、友梨の焦がれた性欲が蜜となって口内に流れ込んでくる。
 それを舌先に絡めながら女口の淵を丁寧に舐めてに舐めてやると、益々滴らせて腰を捻っている。
 そうやってじっくりと処女マ○コを味わいながら、手では姉さんの腰を荒く揺さぶっていた。

「ああん! 子宮が潰れちゃううう!」

 姉さんはさっきから喘いでいる。
 どう身悶えているかは友梨の処女マ○コが邪魔で見えないものの、肉襞の方は柔らかさを保ったまま嬉しそうに絡みついて収縮しっぱなし。
 ガツンガツンと子宮キッスをくれてやる度に骨盤の辺りまで及ぶ振動が俺の手からも伝わってくる。
 衝撃は脳天まで貫いてあまりの快感に骨の髄が蕩けてるかもな。

「イクッ! イクうううッ!」

 あ……母さん要注意。

「ッーーーーー!」

 ストンと勢い良く姉さんの腰を落とすと、俺は一旦手の動きを止めた。
 姉さんの無声の歓喜と共に

「んんんーー! んはぁッ……ぁぁぁ……」

 と、母さんの悶えも耳を掠める。
 姉さんにはお漏らし癖があって、肉棒で突き上げられてイくと決まって潮を吹いてしまう。
 経験済みの体なだけに、魔王棒による経験を越えた快感は大きすぎるらしい。
 だから俺の逸物に突き上げられると、膨れ上がった快感が潮になって爆発してしまう。
 風呂でハメた時も湯船の中でプシュプシュ吹いていたのだ。
 流石に挿入だけでイッたときは軽いアクメで済んだようだけど……。
 で、姉さんが潮を吹きまくると知ったときから寝る前の性処理は友梨の部屋と姉さんの部屋を日替わりで使っている。
 でも今日は母さんが玉にむしゃぶり付いているわけで、つまりは、姉さんの潮が母さんの顔に直撃したと思われる。

「ぅ……んはあぁぁ、んッ……れふぅ……」

 おっと、母さんの舌が更に激しく蠢き出したぞ?
 予想外でーす。
 潮を吹く程の快感を目の前で見せ付けられて、怯むどころか益々発情したのかな?
 本能的に熟女の方が性欲を持て余していると言うが、母さんが激しく求めてくるのを体感するとその説を認めざるを得ない。
 母さんの年齢は四十三で二十七の時に俺を産んでくれたわけだが、まぁ三十代後半に見えなくもない。

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